Altova FlowForce Server の バージョン 2021 リリース 2 は、2021年3月4日にリリースされました。全ての新機能を確認して、最新バージョンに更新しましょう。
FlowForce Server 2021 に追加された包括的な新規のログ機能に加え、リリース 2 内の新規の統計とチャート機能により FlowForce Server ジョブとサーバーパフォーマンスをモニターし問題を素早く解決することができます。
例えば、ユーザーを助けるために新規のチャートを使用することができます:
高度なログ機能と共にこれらの新規のレポート機能は FlowForce Server 管理者がサーバーとジョブのパフォーマンスをすぐに理解し、忙しいデータ処理環境の中でエラーをトラブルシュートする手助けをします。
StyleVision Server 各リリースに追加された新機能についての詳細を知る。
FlowForce® Server 2015 (2014 年 9 月 17 日) |
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FlowForce Server から他への構成オブジェクト移動の機能(ジョブ、デプロイされたマッピング、資格情報など) – 開発サーバーから生産環境への移動を簡素化します。 |
管理者は、処理中の他のタスクに影響を与えることなく簡単に個別のジョブの実行を中止することができます。 |
アクティブ ディレクトリ 統合 – FlowForce により Windows Active Directory を使用して、ユーザー認証を行い管理を簡素化します。 |
管理者は、ユーザー パスワード、パスワードの複雑性の設定、または最初のログイン時にパスワードを設定するよう通知されるパスワードの必要のない新しいユーザーの作成などをリセットします。 |
ユーザーと特権のレポート – ユーザーとリソースが更に簡単に管理できます。 |
FlowForce® Server 2013 (2013 年 4 月 29 日) |
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クロス プラットフォームのサポート – FlowForce Server 2013 は Windows、Linux、および Mac OS プラットフォームのバージョンを発表しました。 |
StyleVision Server のサポート– FlowForce Server のジョブは StyleVision Server XML および XBRL データを HTML、RTF、PDF、OOXML ドキュメントやフォームで表示することができます。 |
FTP のサポート – 必要な場合は保存されたログイン情報を使用しFTP サーバーへの直接読み込み/書き込みのサポート |
ジョブのフロー コントロール - ループ、条件、結果評価、エラー処理はジョブ ステップの実行コントロールに適用することが可能です。 |
電子メールでのサポート – ジョブステップおよびエラーに関する構成可能な電子メールのお知らせが届きます。 |
FlowForce® Server Beta 3 (2012 年 8 月 28 日) |
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ベータ期間の延長 - MapForce 2012 以降の Enterprise または Professional Edition を使用されている既存の顧客に対するベータ テスト期間が 2013 年 3 月 31 日まで延長されました。 |
リモート ジョブ リクエスト - HTTP クライアントを使用することで、任意のリモートマシンから FlowForce のパーミッションシステムの管理下において FlowForce Server に対してリクエストを送信することができ、特定のユーザーに対して開かれたリクエスト インターフェイスを介してジョブの実行を行うことができます。 |
ジョブのパラメーター - ジョブのパラメーターを定義することで、個々のステップへ値を渡すことができます。 |
サブジョブ - ジョブ内部で別のジョブを呼び出すことができ、任意のジョブを別のジョブにおけるステップとして使用することができます。 |
タイマー トリガーの強化 - タイマーによるトリガーにて、タイムゾーンとデフォルトのタイムゾーンを選択することができるようになりました。 |
ジョブの時間指定強化 - タイマーのトリガーには全体の開始時間と終了時間設定が個別に与えられ、各曜日において独自の開始と終了時間をセットすることができます。 |
個々のジョブキュー – 個々のジョブには独立したキューが含まれており、ジョブのインスタンスを並列に実行することができます。ジョブのキューでは、並列で実行することのできるインスタンスの数や、直前のジョブ実行から次の実行まで待機する時間を指定することができます。 |
新たな認証オプション - 新たに加えられた "Authenticated" というロールが、FlowForce へログインしたすべてのユーザーへ与えられます。 |
既存の機能に対する強化と修正 - ユーザー インターフェイスが簡易化され、構成オブジェクトに関連するオペレーションを同じページで指定することが可能になったほか、数多くの機能強化が実装されました。 |
FlowForce® Server Beta 2 (2012 年 3 月 28 日)FlowForce® Server 2 (2006 年 10 月 3 日) |
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ベータ期間の延長 - 既存の MapForce® 2012 以降の Enterprise Edition、そして MapForce® 2012 以降の Professional Edition を使用の顧客に対してベータ テスト期間が 2012 年 9 月 1 日まで延長されました。 |
アクセス管理 - ユーザーやロール、オブジェクト パーミッションやクレデンシャルが定義されており、他部門のデータを閲覧したり上書きすること無く、独立して変換処理を行うことができます。 |
Web インターフェイスの強化 - ジョブのスケジュールやトリガーのアクティベートといった機能へ、素早くアクセスできるようになりました。 |
64 ビット バージョンの FlowForce Beta 2 - MapForce Beta 2 モジュールにより、非常に巨大なデータファイルを処理することが可能になり、64 ビットのデータベース トライバーとの互換性が提供されます。 |