DiffDog

比較ならびにマージツール
Altova DiffDog は、テキストまたはソースコードファイル、XML または、JSON ファイルと Word ドキュメントを比較しマージする XML を意識した差異/マージをおこなうユニークなツールです。ディレクトリ、データベーススキーマとコンテンツ、などを比較し同期化します。
分かりやすい、安定したユーザーインターフェイスを搭載した DiffDog は、単独でも、共通の比較と差異/マージタスクのためのとても強力なツールです。

“自分でやっていたら何時間もかかるような XML ファイル間の違いを、Altova DiffDog を使うとものの数分で、すぐさま発見することができてしまいました。問題を発見することは、そのままその問題が解決したことを意味します 私はいつまでも DiffDog のファンですよ!”

ミカエル ムリンス アプリケーションデベロッパー、West Virginia Division of Natural Resources

ファイル比較ツール

DiffDog には、テキストベースのファイルを比較 / マージする場合には、Unicode や ASCII、MBCS といったファイルフォーマットがサポートされる強力な機能が搭載されています。
DiffDog
DiffDog では比較されたファイルを直接編集することができるほか、双方向のマージを行うことができます。比較された各ファイルのバックアップが自動的に作成されるため、比較処理を最初から行う必要に迫られた場合、サーバーやディスク上にあるオリジナルのファイルを再ロードすることもできます。
DiffDog では使用できる数に制限のないもとに戻す機能がサポートされており、それまで行われたあらゆる編集やマージ操作をやり直すことができます。
DiffDog のハイライト:
  • ファイルの比較
  • フォルダーの比較
  • ディレクトリの同期化の機能
  • XML の比較
  • 3方向のファイルの比較
  • データベースの比較
  • Word ドキュメントの比較
  • OOXML の比較
  • XML ファイルをグリッド ビューで比較
  • ZIP アーカイブの比較
  • 差分のサポートファイル
  • XML スキーマに対する XSLT コードの比較
  • 比較設定を保存して手軽に再利用

XML 差異マージ/編集ツール

DiffDog の XML 差異および編集機能は、世界をリードする XML 開発である XMLSpy の開発者として Altova のレガシーを受け継いだものです。整形式のチェックや検証、コード補完、 DTD/スキーマをベースにした入力ヘルパーといった堅牢な機能とともに、DiffDog は XML を使う Web ならびにソフトウェア開発者にとって無くてはならない比較ユーティリティとなります。
DiffDog によるXML 比較とマージ
DiffDog は、2つのファイルが、名前空間プレフィックスに異なる内容、 XML属性の順序、 XML プロセッサーに対して無関連の可能性のある子要素の順序を含む場合でも、 XML であることを認識し、簡単なテキストの比較でもこれらのファイルが同様とみなされることを防ぎます。
DiffDog にはファイルを表示するための2 つのオプションがあります: 高度なテキスト ビューと拡張グリッド ビューです。高度なテキスト ビューには行番号、ブックマーク、ソースの折りたたみ余白といった機能が搭載されます。
拡張されたグリッド ビューではネストされたコンテナーにより、XML ドキュメントの構造が階層状に表示されます。表示されている内容は簡単に展開または縮退することができ、ドキュメントの木構造に似た構造を視覚化することができます。

3方向のファイルの比較

DiffDog によりユーザーは3つのファイルを横に並べて比較し、差分をマージすることができます。この機能は2人にユーザーが同じソースファイルを使用し、それぞれのファイルに変更を加え、差分が解決される必要のある、ソース管理システムにより管理されるファイルに使用することができます。
3方向の比較により、新規のバージョンと共通の祖先ファイル間の全ての差分を表示し、ナビゲートすることが可能になりました。全ての差分に対して、 DiffDog ユーザーは保存する変更 (「左側」「中央」「右側」) を選択することができます。
DiffDog 内の3方向ファイル比較

XML スキーマの比較

DiffDog には、パワフルな XML スキーマ比較機能が搭載されており、.xsd ドキュメントの XML を意識した比較を拡張ならびに補完しすることで、XML データ変換をより行い易くします。
DiffDog スキーマ比較ツールにより、同名のスキーマ要素が自動的にマッピングされます。異なるルート要素を各 XML スキーマに対して選択することができ、異なる要素間を手動で接続してマッピングを行ったり、自動的に割り当てられたマッピングを無効にすることもできます。
DiffDog XML スキーマ比較 ツール
2つの XML スキーマをマップした後、 DiffDog を使用して、 XSLT ファイルを生成し既存のドキュメントを新しいスキーマのために変換します。 XSLT コードを手動で作成しデバッグすることと比較すると、これにより大幅に時間と動力をセーブすることができます。
DiffDog により、処理関数を必要とする更に複雑なマッピングのためのスキーマ間の編集可能な MapForce マッピングファイルを生成することができます。チェックアウト DiffDog オンラインマニュアル XML スキーマ比較の詳細情報

フォルダーの比較と、ディレクトリの同期化のためのツール

Altova は、使用中のワークステーション、ローカルネットワーク、ローカルまたはリモートの (ユーザー認証を行う) FTP や HTTP サーバー上にあるディレクトリを比較とマージする、パワフルで簡単に使用することができるツールです。
フォルダーの比較、ディレクトリの同期化のためのツール
DiffDog ではディレクトリの比較を行うために 5 つのオプションが用意されています:クイック比較モードは、ファイルをサイズと日付で比較し、テキスト比較モードは、各ディレクトリ内のファイル内の実際のテキストのコンテンツを比較し、バイナリー比較モードは EXE や MP3、JPG といった非テキスト ファイルに対して使用され、拡張子による比較モードでは、ファイルペアに使用される拡張子をベースにそれぞれ異なる種類の比較が行われます。
希望するファイルをダブルクリックするだけで、ファイル比較を直接ディレクトリ比較ウィンドウから開くことができます。
ディレクトリの同期化ダイアログにより、フォルダーのマージのためのルールを設定することができます。目的に応じた設定を行い、同期化するために開始ボタンをクリックします。

Zip ファイルの差異ツール

Altova DiffDog には ZIP アーカイブならびに内部に収められているファイルの比較やマージを行うことができます。
DiffDog の ZIP 比較機能を使用することで、ZIP アーカイブ内に含まれているテキストやソース コード ファイルを、通常のファイルと同様の方法で比較またはマージすることができます.または ZIP フォーマットに保管されている XML ファイルを、XML を意識した機能とともに、比較ならびに編集します。DiffDog では ZIP アーカイブ内に含まれているバイナリファイルが等しいものかを検知することもできます。
DiffDog Zip アーカイブ比較ツール
DiffDog ではファイルの拡張子に従った比較がなされるので、ファイルの精査や差分のマージといった作業は、圧縮されていないファイルに対して使える機能と同一のものを使用することができます。

Word ドキュメント 比較 ツール

DiffDog には Microsoft Word® ドキュメントに対応した特別な比較機能が搭載されています。使用中のコンピューターに Word 2003 以降がインストールされていれば、DiffDog 内に埋め込まれた Microsoft Word ウィンドウでファイルを開き、隣合わせで差分を表示することができます。
DiffDog Word ドキュメント 比較 ツール
DiffDog Word 比較は、特に変更履歴が使用されていなかったような場面にて、ドキュメントのリビジョン管理を行うのに役立ちます。
ファイルのコンテンツを DiffDog Word ファイル差分ウィンドウにて直接編集することができます。コンテキストメニューやキーボードショートカットにより、Microsoft Word に搭載されているすべての機能を使用することができます。編集が終了したあとは、DiffDog の保存または名前を付けて保存ボタンを使用して、各 Word ファイル比較ウィンドウを保存するか、「ファイル | 保存」メニューオプションを使って作業を保存します。

OOXML の差異ツール

Altova DiffDog では、Microsoft Office Open XML (OOXML) ファイルの比較やマージを行う拡張機能がサポートされます。
多くの比較/マージツールは Office Open XML (OOXML) ファイルをバイナリファイルとして扱い、ファイルサイズや更新日時を元にファイルが同一化どうかの判定を行いますDiffDog では、Office 2007 (以降)の OOXML ファイルペアのコンテンツを詳細に比較することができます。
DiffDog OOXML ドキュメント差異ツール
DiffDog では、XML ファイルの比較にて使用することができる XML を意識したすべての高度な比較オプションとともに、どちらかの方向へ差分をマージすることができます。OOXML ファイルをグリッド ビューで表示ならびに編集することもできます。グリッド ビューを使うことで、数多くの場面で、より包括的で理解しやすいファイルコンテンツの表示を行うことができます。

差分のレポートファイル

デベロッパーや、その他のプロジェクトステークホルダーは、ソース コードやその他重要なファイルに対してなされた変更の記録を取っておきたいと考えるものです。DiffDog では、ソース コード ファイルを含め、全テキスト形式ファイルの比較に対して差分レポートを作成することができます。
DiffDog は、ディレクトリの比較のための差異レポートを作成することもできます。差異のエクスポートダイアログにより、テキスト形式、または XML ファイルとして差分のレポートを作成することができます。テキスト形式のレポートでは、広く使用されている Unix diff スタイルが使用されます。以下にあるディレクトリ比較の例では、< 文字により左側にのみ存在するファイルが、> 文字により右側にのみ存在するファイルが、そして ! 文字により異なる内容の同名ファイルが表されます。
DiffDog ディレクトリレポート機能を使用することで、ZIP アーカイブや OOXML ドキュメントの比較を行い、差分レポートを作成することもできます。

データベース コンテンツ比較ツール

Altova DiffDog により、データベース テーブルのコンテンツを簡単に比較、マージ受賞経験もある Altova DatabaseSpy、 DiffDog で導入された、パワフルなデータベース テーブルの比較とマージ機能ではデータベースの比較結果が、テーブル間のカラムマッピングを接続線として表す、直感的でグラフィカルなテーブル形式により表示されます。
DiffDog データベーステーブルコンテンツ比較ツール
DiffDog では同一のデータベース型における異なるバージョンの比較を行ったり、異なるデータベース間における同等のテーブルコンテンツを比較ならびにマージすることができます。異なるデータベース型を比較する場合、異なるデータ型の名前付けも DiffDog により解決されます。
DiffDog の自動テーブルマッピングオプションを使うことで、名前やデータ型、またはカラムの位置といった情報を元にカラムの自動マッピングを行うことができます。自動マッピングの結果が正確でなかったり完全でない場合、テーブルのカラム間で線をドラッグすることで、手動によるマッピングを行うことができます。
サポートされるデータベース:
  • Firebird 2.5
  • IBM DB2 for iSeries® v6.1, 7.1
  • IBM DB2® 8, 9.1, 9.5, 9.7, 10.1, 10.5
  • Informix® 11.70
  • Microsoft Access™ 2003, 2007, 2010, 2013
  • Microsoft® Azure SQL
  • Microsoft® SQL Server® 2005, 2008, 2012, 2014, 2016
  • MySQL® 5, 5.1, 5.5, 5.6, 5.7
  • Oracle® 9i, 10g, 11g, 12c
  • PostgreSQL 8, 9.0.10, 9.1.6, 9.2.1, 9.4, 9.6
  • Progress OpenEdge 11.6
  • SQLite 3.x
  • Sybase® ASE 15, 16

データベース スキーマの比較/マージツール:

DiffDog により、データベースの構造間の差異を比較、および、視覚的に理解し、差分をマージすることができます。同じ種類の2つのデータベース、または、異なるデータベースの主対の2つのスキーマを比較することができます。
個々のテーブル、テーブルのグループ、またはデータベース スキーマ全体を比較対象として選択することができます。
DiffDog データベース スキーマの比較/マージツール:
ツールバーにある右、または左へのマージボタンをクリックすることで差分のマージを行うことができます。右クリックより表示されるコンテキストメニューでは、より包括的なマージ オプションが表示され、選択されたテーブルのデータベースコンテンツ比較をただちに行うことができます。
選択されたマージ オプションに関わりなく、ターゲットデータベースのための SQL 変更スクリプトが DiffDog により作成され、レビューを行うことができます。SQL 変更スクリプトをファイルへ保存、DatabaseSpy の SQL エディターウィンドウへ送信、SQL 変更スクリプトを DiffDog から直接実行、またはマージリクエストをキャンセルして、スクリプトを破棄することができます。

“DiffDog により命が救われました!Recordare はデジタル形式の楽譜をインターネット上で簡単に使用できるフォーマットとして MusicXML を開発しています。MusicXML が広まるにつれて、XML を意識した差分プログラムを使って、Dolet プラグインにより作成された XML ファイルの評価を行う必要に迫られました。DiffDog は、MusicXML プロジェクトのために我々が長い間探し求めてきた高品質の回帰テストツールとなりました。”

マイケル グッド CEO、www.recordare.com