XSD エディター

グラフィカルな XSD エディターと高度な機能

  • 視覚的な、ドラッグ アンド ドロップによる XSD の編集
  • XML Schema 1.0 および XML Schema 1.1 をサポート
  • XSD の生成と変換
  • XML インスタンスファイルからの XSD 生成
  • XSD から XML へのインスタンスへサンプル値と共に生成
  • データベース からの XSD 生成
  • DTD から XSD の変換
  • 簡単に理解することのできる XSD ビューアー
  • インテリジェントな入力ヘルパーとドロップダウンメニュー
  • 集計されたスキーマのサポート
  • 同一性制約の高度な編集
  • スマート制約のサポート
  • XSD ドキュメンテーションの生成
  • XSD から Java、C#、 ++ へのコード生成、データバインド

XSD のビューと編集 : XML スキーマ定義

XMLSpy XML スキーマ XSD エディター

XMLSpy に搭載されたグラフィカルな XML スキーマでは XSD 編集機能がサポートされています。XSD の閲覧、作成、生成、編集を視覚的に行うデザイン機能により、XML スキーマ言語の複雑な構文に悩まされることなく XSD のセマンティックに集中することが可能になります。XML Schema 1.0 および XML Schema 1.1 がサポートされています。

XSD エディターでスキーマを開くと、グローバルに定義されたすべてのコンポーネント (要素、複合型、属性グループなど) が並べ替え可能なリスト形式で表示されます。リストではコンポーネントの追加や削除のほか、最適な選択肢が表示される入力ヘルパーによりプロパティの修正を行うことができます。

グローバル コンポーネントのツリー アイコンをクリックすることで、対応するコンポーネントのコンテンツ モデルが XSD エディター内部に視覚的な形式で表示され、ドラッグ アンド ドロップ操作により要素の再定義や右クリックにより表示されるメニューから最適なオプションを選択することができます。

この XSD 閲覧および編集アプローチにより、コンポーネントの管理をグローバルなレベルで行うことができると当時に、個々のコンポーネントをコンテンツ モデルを直感的な方法により編集することが可能になります。

XSD を始めから作成、 XML スキーマを下にリストされる複数のオプションから生成することができます。

XSD の生成

XMLSpy XML エディター は以下を含む XSD のための多種の生成オプションを提供します:

  • データベース クエリから XML スキーマを生成
  • XSD から1つまたは複数の XML インスタンスの生成
  • DTD と XSD の生成
  • JSON スキーマからの XSD の生成

データベース構造、XML インスタンスドキュメント (XSD から XML へ) または、 JSON スキーマを既存の XSD から生成することができます。