MobileTogether 7.2 の新機能

Altova MobileTogether のバージョン 7.2 は、2020 年 12 月 15 日にリリースされました。全ての新機能を確認して、最新バージョンに更新しましょう。

MobileTogether クライアント内でテーマ (ライト/ダーク) を切り替える機能

この新規機能はユーザーに MobileTogether クライアントアプリ上でライトとダークテーマを選択する柔軟性を提供します: デバイスのためにデバイスにシステム設定を適用、または手動でライト/ダークテーマ間を切り替えることができるようになりました。なりました。

ログエントリを追加するための新規のアクション

新規のログメッセージアクションによりアクションの実行中 MobileTogether Server またはクライアント上カスタム化されたメッセージをログできるようになりました。この機能は開発者が特定のポイントでアプリの振る舞いを分析する手助けをします。

ログエントリを以下の選択された重要度に従い生成することができます: 情報、警告、イメージ

Log message on the mobile client or server

新しいボタンのイメージ: ビュー

MobileTogether Designer にはアプリの一般的なタスクのための魅力的なアイコンの追加を素早く簡単にする30個以上の定義済みのボタンルックが搭載されています。この最新リリースではビューボタンルックがリストに追加されました。

定義済みのボタンのために色を変更するための設定

アプリ UI のスタイルと向上された柔軟性と洗練性のために、開発者は MobileTogether Designer に搭載されている定義済みのイメージのために色を選択できます。

スライダーコントロールのための追加スタイル

スライダーコントロールのためにスライダートラック自身、 (スライダーを移動するセレクタである) サムの色、およびコントロールが無効化される際に表示される色を含む色を構成できるようになりました。

Customizing the slider control for your mobile app

新規の関数: mt-server-variable

例えば、テストと生産サーバー上でなど、同じアプリが異なるサーバー上で作動する場合この関数により異なる機能を構成できるようになりました。

新規の関数: mt-page-stack

この関数は開かれているページのリストを返します。ページが他のサブページを呼び出すサブページを呼び出すと、関数はページのフルリストを返します。これは役に立ちます。例えば、呼び出されるページによりダイアログが異なるオプションを許可する場合などが挙げられます。

Web クライアント内でメッセージ/ダイアログボックスをドラッグするためのサポート

メッセージボックスまたはダイアログをアプリ内で表示する場合、重要な情報がオーバーラップする場合があります。エンドユーザーはどのように継続するか決定する前に背景にある情報を確認するために簡単にポップアップをスクリーン上の新規の場所にドラッグすることができます。

テーブルセルのためのパディング設定

行と列に加えテーブルセルのためにパディングを設定することが可能になりました。これによりコンテンツ(例えば、テキストとイメージの複合など)の異なる型を持つテーブルを表示を正確に管理することが更に簡単になりました。

MobileTogether Server 内の Syslog サポート

Syslog は特定のサーバーにシステムログ、またはイベントメッセージを送信するために使用される syslog サーバーと呼ばれる標準のプロトコールです。開発者は更なる分析のために syslog サーバーを頻繁に使用して中央のロケーションから多種のマシンからログを収集します。

これは MobileTogether Server Advanced Edition 上のオプションとしてサポートされるようになりました。

SQLite のためのバックアップ/復元

SQLite データベースに接続するアプリのために、Backup/Restore SQLite DB アクションは SQLite データベースを指定するフォルダに複数回バックアップできるようになりました。後に SQLite データベースを必要な場合これらのバックアップの1つから復元できるようになりました。

この機能は MobileTogether Server Advanced Edition を必要とします。

最近のバージョンの新機能

MobileTogether 7.0 の新機能

Altova MobileTogether のバージョン 7.0 は、2020 年 7 月 14 日にリリースされました。

新規のデバッガー

MobileTogether デバッガーが搭載されたデバッグモバイルアプリ

MobileTogether は高度、複雑、かつ洗練されたソリューションをバインドすることができるため、開発者は開発中にデバッグアプリの振る舞いを理解するためにトラブルシュート機能を必要とします。

MobileTogether Designer はアクションツリー内の実行フローとこれらのツリー内で呼び出された XPath/XQuery 関数の結果をデバッグする全機能を搭載したデバッグ機能をオファーします。2つのデバッグビューによりこれを達成することができます:

  • アクションデバッガー (上記) – によりコントロールイベントまたはページイベントのアクションをデバッグすることができます。このデバッガーはデバッグのために選択されたアクションがシミュレーション中に発生した際に開かれます。
  • (以下に表示されている)XPath デバッガー - はXPath/XQuery エバリュエーターウィンドウを細部に及ぶデバッグのために開きます。

 

MobileTogether デバッガーはアプリのシミュレーション中に実行されます。シミュレーターウィンドウ内の新規のツールバーによりでバッギングをシミュレーション中の次のエラー、次のブレークポイント、または次のアクションで停止することができます。ブレークポイントはデバッグセッションの前またはデバッグセッション中に構成し、アクションまたは XPath 式に必要な数量設定することができます。

 

停止ポイントに到達すると、適用なデバッグビューが開かれ、アクションまたは XPath 式の実行をステップスルーすることができます。

 

デバッグ中に、アクションのコールスタックをビューし、変数の値がどのようにアクションの実行中に更新されるかを確認し、アクションの実行のアスペクトをテストし調査するウォッチ式を設定することができます。

Debugging XPath in MobileTogether

MobileTogether Designer 内の新規デバッガーは開発者にコードの少ないデザイン環境で直接行うことのできるアプリの振る舞いをすぐに詳細に理解することのできるアプリをテストしデバッグするパワーを提供します。

コントロールテンプレートのスタイルとインスタンスのアクションの上書き

MobileTogether 6.0 から搭載されているコントロールテンプレートは異なるアプリの開発プロジェクトのページとサブページ全体の異なるロケーションで複数のコントロールを簡単に再利用するためにデザインしグループ化することを許可するパワフルなデザインコンポーネントです。プレースホルダコントロールは希望されるロケーション内でコントロールテンプレートを追加するために使用されます。

このリリースではコントロールテンプレートは更に柔軟的になりました:テンプレートを再利用可能なだけでなく、異なるインスタンスで振る舞いをオーバーライドまたは変更することができます。既存のテンプレートを再利用する機能により、既存のリソースを活用することにより若干の変更で多量の作業を省略することができます。

 

対応するプレースホルダコントロールを選択し右クリックメニューからテンプレートコントロールイベントの上書きを選択することで特定の場所のテンプレートコントロールの振る舞いを変更することができます。これはこの特定のインスタンスのためにだけにコントロールテンプレートアクションを変更できる箇所でアクションウィンドウを開きます。

Overriding control template behavior at specific instance

コントロールテンプレートの振る舞いを変更する能力によりこのパワフルな機能は洗練されたアプリの機能を定義するために作業を効果的に再利用するために更に柔軟的になりました。

コントロールテンプレートと作業する方法を詳細に理解する。

新しいアクション: 変数の更新

新規の更新変数アクションによりユーザー定義関数がソリューションの実行中に新規の値を提供できるようになりました。

これにより変数の値として使用されるようにアプリの実行中(計算、ユーザー入力、など) に提供されるデータのために柔軟性が提供されますこれらは以前 XML ツリー内に保管されていましたが、 マップ、配列、および他の XQuery 構造を保管や変更することができるため編集の使用は多くのタスクに利点をもたらします。

新規のスクロールオプション

スクロールのための追加オプションにより開発者はテーブル内の指定された行をスクリーンの上、中央、または下にスクロールすることができます。これは前記の最小スクロールに追加されたターゲットをビューに表示します。

新規のユニット: dp/sp のためのサポート

デバイスに依存しないピクセル (dp) とスケールに依存しないピクセル (sp) は MobileTogether デザイン内の測定のデフォルトのユニットとしてサポートされています。MobileTogether 内でビルドされるアプリは異なるサイズと解像度を持つ多種の OS とデバイスで使用され、許可されているこれらのユニット、ユーザーのデバイスの設定によりで異なるデバイスで一貫した外観を保障することができます。

dp 内のサイズ指定は異なる解像度を持つデバイス間で同じサイズでの表示を定義できます。スケールに依存しないピクセルは、テキストサイズのためのユニットとしてのみ使用されている sp など、デバイスのシステム設定内でユーザーが選択するフォントサイズをベースにした追加スケールファクターを持つ dp と同じです。

dp/sp ユニットへのサポートに加え、 mt-convert-units と呼ばれる新規の関数によりピクセルと dp/sp の間の変換が可能になりました。

新しい定義済みのボタンの外観:

new button icons for mobile apps

MobileTogether Designer にはアプリの一般的なタスクのための魅力的なアイコンの追加を素早く簡単にする定義済みのボタンルックが搭載されています。この最新のリリースには複数の追加オプションが搭載されています:

  • 停止
  • スヌーズ
  • 設定
  • 更新
  • PDF の印刷
  • Word の印刷
  • オフライン
  • レポート
  • 開かれているツリー
  • 閉じられているツリー

編集フィールド - 時間間隔の後にコントロールアクションをトリガーする新規オプション。

特定のアクションはユーザーによるデータ入力をベースにトリガーされます。ユーザーの入力に更に柔軟的に対応するために、開発者はデフォルトの値が 500 ミリ秒である時間の間隔を指定し、アクションが実行される前に入力される最後の文字まで待つことができます。これによりユーザーは割り込み無しに入力を簡単に行うことができます。

サービスのローカリゼーション

MobileTogether Service はモバイルデバイス上で実行中のアプリに関わらず実行可能な多種のトリガーをベースにしている MobileTogether Server にデプロイされている MobileTogether アクションのセットです。例えば、サービスは外部クライテリアをベースにしたデータベースをクエリすることができ、通知や電子メールの送信などのアクションを実行することができます。

このリリースでは、エンタープライズアプリとアプリストアアプリのために使用可能なローカリゼーションのオプションがサービスに拡張されました。言語は英語、フランス語、ドイツ語、日本語、スペイン語を含むローカリゼーションをサポートしています。

このサービスのために MobileTogether Server Advanced Edition が必要です。

新たな XPath 関数:チャート

ユーザーにチャートの特定のアスペクトを構成させるなど更なる柔軟性が必要とされる場合、既存のチャートコントロールの代替としての更に高度オプションとして XPath を介してチャートを定義する Xpath 式はプログラミング的な方法を提供します。

MobileTogether 6.0 の新機能

Altova MobileTogether のバージョン 6.0 は 2019 年 11 月 19 日にリリースされました。

コントロールテンプレートとプレースホルダコントロール
ダーク/ライトモードのサポート
Xpath を介したアクショングループを呼び出す機能
サブページにパラメーターが存在します
アクショングループ、サブページ、テンプレート内のローカル変数
ニュース FlowForce ジョブを実行するアクション
新しいアクション: ループのブレーク
MobileTogether Server をサンプルアプリをインストールせずにインストールするオプション
MobileTogether Server コマンドラインを使用してパッケージをデプロイするオプション
アプリ/ソリューションを再起動するための新規オプション
Android 上の分割スクリーンのためのサポート
コンテンツに従った RichEdit コントロールのサイズ調整
JSON ツリーを文字列に、または文字列からツリーに変換する新規の XPath 関数
元に戻す/やり直し、切り取り、/コピー/張り付けのための新規のイメージボタン。
データベースコマンド「保存」 上で(削除、更新、挿入) の順序を指定する機能
追加データベースバージョンへのサポート
ラベル上の下線テキストのためのサポート

コントロールテンプレート & プレースホルダコントロール

MobileTogether アプリのための動的なデザイン内出の主要なブレークスルーによりデザインの再利用が促進され、異なるシナリオのために効果的かつ柔軟性のあるオプションを簡単に実装することが簡単になりました。

コントロールテンプレート はコントロールのグループが簡単に複数の他のページで簡単に再利用できるようにデザインし他のコントロールをグループ分けする新規のデザインコンポーネントです。コントロールテンプレートはパラメーターをサポートし、各テンプレートをアプリ開発プロジェクトの異なるページとサブページ全判で異なるロケーションで再利用することができます。

コントロールテンプレートは以下を行うための柔軟性を提供します:

  • 1つのプロジェクト内に複数のコントロールテンプレートを作成します。
  • デザイン内の異なる場所でコントロールテンプレートを再利用する。
  • テンプレートを切り替えてページのデザインを変更する。
  • ランタイム条件またはユーザー入力に従いテンプレートを選択します。
  • ランタイム条件またはユーザー入力に従いテンプレートを変更します。

プレースホルダコントロール はページ上の希望する場所にコントロールテンプレートを配置するために使用されます。複数の箇所にコントロールテンプレートを配置するために複数のプレースホルダコントロールを使用することができます。

新規の機能をこのように提要するための無数の方法があります。例えば、同じコンテンツのためにアプリのユーザーパーミッションをベースにして変更可能なコンテンツと読み取り専用のラベルのためにフィールドを表示し編集することがで可能です。異なるユーザーのために異なる入力フォームをデザインする必要性がなくなりました。フォーム自身を変更することができます。シチュエーションに応じて異なるコントロールを同じロケーションのために表示することができます。

下の単純なサンプルは動的な横長のラジオボタンのセットを定義するコントロールテンプレートを表示しています。アプリのこの部分はユーザーに最初に大陸を選択するようにたずねます。その後に、国と都市、前の選択に従い動的に表示される値を選択するようにたずねます。

MobileTogether 内で簡単に使用することのできるコントロールテンプレート

コントロールテンプレートとプレースホルダテンプレートは簡単な再利用と柔軟性の向上を有効化する洗練されたアプリのデザインの主要な進歩です。

開発者がこれらのパワフルな機能の使用を素早く行うために MobileTogether Designer 6.0 はコントロールテンプレートとプレースホルダコントロールの定義、実装および再利用をハイライトする4つのサンプルプロジェクト共にパッケージされています。

ライト/ダーク モードのサポート

Android 10 と iOS 13 のリリースからバッテリー寿命の延長、まぶしい画面による目の疲れを軽減するなど異なる理由により、ダークモードへの人気が復活しました。

 

MobileTogether 6.0 はアプリ開発者にライトまたはアプリのためにダークモードを強制する、またはデバイスのシステム設定に従いユーザーが希望するモードを検知する機能を提供します。

Enabling dark theme during app development

Xpath を介したアクショングループを呼び出す機能

MobileTogether アクショングループはアプリを実行するためのアクションのシリーズを定義します。定義されると、アクショングループをプロジェクト全体で再利用することができます。Xpath を使用してアクショングループ名とパラメーターをパスする機能により、高度にカスタマイズされたアプリの振る舞いに追加の柔軟性を提供する特定のシナリオで実行されるアクショングループはランタイムに動的に決定されることができます (例えば、デバイス、デスクトップ、モバイルデバイスなどに基づきアクショングループの名前を取得してサブページノードから実行するなど)。

サブページのためのパラメーター

サブページがどのように異なる条件で作動するかを管理するためにパラメーターをサブページにパスし、効果的な動的なデザインを更に有効化します。サブページがすべての UI インターフェイスを含むことができるため、パラメーターは基本的にサブページを UI を使用してアクショングループの呼び出し同様に開発者の手助けをすることができます。

パラメーター/変数の追加ボタンをクリックしてボタンをクリックしてサブページのためにパラメーターと変数を宣言できます。

アクショングループ、サブページ、テンプレート内のローカル変数

グローバル変数に加え MobileTogether は他の箇所では必要ない計算のために現在の関数のスコープ内のローカル変数をサポートします。

アクショングループ、サブページ、およびテンプレート内のローカル変数のサポートは MobileTogether 開発者に高度なプログラミング機能を提供するために今回のリリースに追加された他の機能です。

Local variables in MobileTogether app development

FlowForce ジョブを実行するアクション

Altova ハイパフォーマンスサーバーソフトウェア間の統合により、ジョブは MobileTogether アプリによりトリガーされることができます。例えばFlowForce ジョブは実際の販売報告の数値を計算し、美しいネイティブなクライアントの書式で MobileTogether アプリユーザーにすぐにレポートを提供する複雑なデータマッピングを実行するかもしれません。

開発者は FlowForce ジョブをデータソースとして指定することに追加し、このようなジョブをアクションを介して実行することができます。こらは特にパラメーターをパスする際 FlowForce の呼び出しを簡素化します。

新規のアクション: ループをブレーク

新規のアクションによりアクションスクリプトの実行中にループを簡単にブレークすることができます。以前は、ループのブレークアクションは開発者にループのブレークのための条件を指定することを必要としていました。ループの後の次のステートメントに続行することのできるようにすぐにループをブレークすることができるようになりました。

アプリ/ソリューションを再起動する新規オプション

開発者がソリューションの再起動のタイミングを指定することのできるソリューション実行アクションの新規の拡張があります。例えば、言語またはデータベースを切り替える際ユーザーの介入を必要とせず行うことができます。ブラウザーベースのをリューションのために、アプリを再起動または新規のタブ内で新規のコピーを起動することができます。

Android 上の分割スクリーンのためのサポート

Android 7 または以降を作動するデバイス上では、上の半分で作動中のアプリを表示し、下の半分で他のアプリで表示する分割スクリーンモード内で表示されます。MobileTogether アプリはこのような実行をサポートします。

元に戻す/やり直し、切り取り、/コピー/張り付けのための新規のイメージボタン。

アプリデザイナーはカスタムアイコンとイメージをボタンに追加することができ、 MobileTogether は(電子メール、早送り、カレンダーなど)最も一般的に使用されるボタンの操作のためにすぐに使用可能なイメージのコレクションと共にパッケージします。

 

バージョン 6.0 では元に戻す/やり直し、切り取り、コピー貼り付けのための新規の簡単に認識可能なイメージを使用できるようになりました。

データベースコマンド「保存」 上で(削除、更新、挿入) の順序を指定する機能

データベースにデータを保存する場合、削除、更新、およびステートメントの挿入の実行順序を管理することが重要です。MobileTogether 6.0 内で以下がサポートされています。

追加データベースバージョンへのサポート

MobileTogether アプリは人気のあるスバ手のリレーショナルデータベースに接続することができます。今回のリリースでは最新のバージョンへのサポートを含むようにアップデートされています:

  • SQL Server 2019
  • Access 2019
  • Oracle 18 と 19

MobileTogether 5.4 の新機能

Altova MobileTogether のバージョン 5.4 は、2019 年 6 月 12 日にリリースされました。

位置情報とマップコントロール
ビデオの録画アクション

位置情報とマップコントロール

MobileTogether 内の既存の位置情報昨日にアプリ内で開発者が直接マップを表示することのできる新規の位置情報マップコントロールが追加されました。マップは指定された位置情報エリアのストリート、サテライト、またはハイブリッドビューを表示することができます。エリア内のポイントは異なる色のマーカーでマップ内に表示されます。

ビューポート、コントロールの幅、コントロールの高さプロパティはマップの表示方法のための柔軟性を提供します。

コントロールにはアプリ開発者が特定のマーカーがユーザーによりクリックされた時にとられるアクションを定義することのできる位置情報マップマーカーのクリック時があります。

MobileTogether 内の位置情報コントロールを使用してアプリにマップを追加することができます。

マップ機能をサポートするために新規の変数と拡張関数が作成されました:

  • $MT_GeolocationMapMarker: : ユーザーにより最後にクリックされた、または、タップされたマーカーに関する情報を含む動的な変数
  • Mt-geo-map-marker:: マップ上にマーカーを作成します。
  • geolocations-bounding-rectangle:提出された位置情報のセットを囲む境界線正方形を作成します。

ビデオの録画アクション

新規のビデオの録画アクションにより MobileTogether アプリからビデオを録画できるようになりました。

開発者はデバイスのビデオ録画アプリを開始するトリガーを定義し、以下を指定することができます:

  • 録画が完了するとビデオファイルを保存する場所とその名前
  • 録画時間またはファイルサイズの最大値
  • ビデオ録画の画像精度
アプリ内でのビデオの録画

MobileTogether を使用し手作成されたアプリ内でビデオを再生するために既存の機能にビデオの録画が追加されました。

MobileTogether 5.1 の新機能

Altova MobileTogether のバージョン 5.1 は、2019 年 2 月 27 日にリリースされました。すべての新機能について詳しく知る

MobileTogether Client
Android 8.1 と 9 のためのサポート
MobileTogether Designer
ラベル内のリンクを検知して、クリック可能にする機能
N 行にラベルの高さを制限するオプション
ページの向きのイベントのためのアクションツリー
フォルダーの読み取りのための新規のオプション
MobileTogether Server
無料の Let’s Encrypt SSL 証明書のためのフルサポート

Android 8.1 と 9 のためのサポート

ネイティブな外観、使い心地、およびこれら最新の Android バージョンの機能を含んでいるアプリの作成のためにサポートが追加されました。

MobileTogether 5.1 から、開発者は自動的に Web ページ URL と電子メールアドレスをラベル内でライブなリンクとして表示するオプションが与えられるようになりました。リンクをクリックまたはタップするとターゲットとされている Web サイトページがブラウザー、または、デバイスの電子メールアプリ内の新規の電子メールで開かれます。

自動的なリンクの検知はスタイル & プロパティペイン内で構成し、設定することができます:

  • メモ: リンクは自動的に検知されません
  • 明示的なリンク: テキストフラグメントが http://, https://, rtsp://, or mailto: から開始する場合のみ、開発者はプロパティを設定してライブリンクを作成することができます
  • 全てのリンク: www.altova.com, altova.com, niki@nanonull.com, などの ページ URL または、電子メール URL が自動的に検知されリンクになります。
Auto-detect hyperlinks in an app

N 行にラベルの高さを制限するオプション

テキストの複数行を表示するラベルコントロールの構成に加え、開発者は表示する最大行数を設定することにより、アプリ UI のデザイン時に更に柔軟性を与えることができます。

向きの変更のためのアクションツリー

アプリ内の各ページのページの更新時イベントに新規のオプションが追加されました: 向き、または、サイズの変更による更新。

これによりユーザーがデバイスの向き (立て向き/横向き) を変更時、および、アプリウィンドウのサイズ変更時に発生するアクションを定義できるようになりました。(後者は、アプリウィンドウのサイズ変更を許可するMobileTogether Windows クライアントを作動するデスクトップ、または、ラップトップなどのデバイスでのみ使用することができます。 )

向きの変更のためのアクションツリー

フォルダーの読み取りのための新規のオプション

MobileTogether Server またはクライアント上のフォルダーからファイルとサブフォルダーをラインタイムに 取得する他に、以下を許可するオプションが追加されました:

  • アクションのファイルフィルター内で複数のファイル名パターンが指定されます。
  • サブフォルダー内での循環
  • サブフォルダー内での循環が指定される際の、空のフォルダーの情報を読み取る機能
フォルダーオプションの読み取り

無料の Let’s Encrypt SLL 証明書のためのフルサポート

MobileTogether は MobileTogether Server と MobileTogether アプリを作動するクライアントデバイス 間の安全な SSL 接続をサポートします。証明機関から購入された証明書のアップロードに加え、 MobileTogether Server により無料の SSL 証明書を直接 MobileTogether Server 管理インターフェイスから簡単に取得し、自動的に更新することができます。

Let’s Encrypt は HTTPS (SSL/TLS) 接続を有効化する無料の電子証明書を提供するための Internet Security Research Group (ISRG) により作成された証明機関です。更に安全なインターネットを作成する目的のため、 IRSG は証明書を無料で提供し、プロセスを可能な限り簡単にする努力をしています。このように、 Web サーバー上で作動するソフトウェアは Let’s Encrypt と相互作用し、証明書を取得し、使用するために安全に構成し、必要な場合証明書を自動的に更新することができます。Let’s Encrypt 証明書は90日間有効で、その期間中に更新することができます。

新規のダイアログにより直接 MobileTogether Server 管理ページから Let’s Encrypt からの無料の SSL 証明書を簡単にリクエストすることができます。証明書が取得され、インストールされると、 MobileTogether Server は証明書を2カ月ごとに自動的に更新します。

Let's Encrypt からの SSL 証明書 を MobileTogether Server 内で簡単にリクエストする方法を示す短いビデオを用意しました。

Automatically receive and renew Let's Encrypt SSL certificates

MobileTogether 5.0 の新機能

Altova MobileTogether のバージョン 5.0 は、2018 年 11 月 7 日にリリースされました。すべての新機能について詳しく知る

MobileTogether Client
MobileTogether Web クライアントの主要な書き直し
Android 8 のサポート
MobileTogether Server
LDAP サーバーを介した認証のためのサポート
MobileTogether Server 内部データベースの自動化されたバックアップ (Advanced Edition)

MobileTogether Web クライアントの主要な書き直し

MobileTogether 5.0 では、Web ブラウザークライアントが新鮮なモダンな外観と共に完全に書き換えられました。コントロールとアイコンのデザインがリニューアルされ、Web アプリの UI 全体が新鮮、整理され、魅力的になりました。

While MobileTogether は iOS、 Android と Windows アプリのためのラピッド・モバイル・アプリケーション・デベロップメント (RMAD) フレームワークとしてよく知られています。プラットフォームは洗練された Web アプリケーションを構築するために最適です。

コードの少ないアプローチにより MobileTogether でアプリを素早く作成するとこができ、社内 Web 開発者、一般開発者、パワーユーザーがデータを中心としたアプリを作成し、即時にエンタープライズイントラネットまたはインターネットにデプロイすることができるようになりました。

MobileTogether web app

Web アプリの使用には多数の利点があります。すべての Web ブラウザー内でアプリを使用することができるため、ユーザーはデバイスまたはコンピューターにアプリを事前にインストールする必要がなく、大きな機関、または、顧客専用のアプリ内でのデプロイが簡単です。ダウンロードする必要はありません: ユーザーは URL を使用してアプリにアクセスすることができます。もちろん、セキュリティオプションは必要に応じて使用することができます。これらすべての要素は IT 部署とエンドユーザーの生活を快適にします。

MobileTogether Designer 内の単一のデザイン内でネイティブなアプリをすべてのプラットフォーム、およびアプリのために生成することができ、カスタムの多機能なモバイルアプリを生成するための同じ機能と洗練性がすべての産業または目的のために Web アプリを開発するために拡張されています。

MobileTogether Designer 内の新規機能

テーブル内の境界線のためのサポート

MobileTogether は境界線をテーブル、行、列、およびセルに追加する新規のサポートを含むテーブルのために多種のオプションを提供します。

境界線プロパティを定義するには2つの方法があります: スタイルとプロパティ入力ヘルパーウィンドウ、または、慣れ親しんだ書式メニューとボタンを使用して複数の境界線プロパティを一度に構成することのできる新規の境界線設定ウィンドウ。作業中に、影響を受けるテーブル要素はハイライトされ、すべての変更の結果をすぐに確認できるようになりました。

頻繁にリクエストされる機能によりスタイルテーブルを柔軟性に富んだオプションと共に簡単に定義できるようになりました。

Configuring app table borders in MobileTogether

パディングのためのサポート

マージンの定義に加え、MobileTogether の開発者は関連するコントロールにパディングを追加できるようになりました。パディングによりコントロールのコンテンツとコントロールの内部の端の間にスペースを追加することができます。スタイルとプロパティ入力ヘルパーを使用して、コントロールのコンテンツのすべてのサイドのために単一の値を使用してコントロールのためのパディングを設定することができます。または、左側、右側、上部、下部のために個別に構成することもできます。

イメージとテキスト付きのボタン

UI デザインに更なる柔軟性を与えるには、イメージとテキストにボタンコントロールを割り当てます。ボタンにイメージを追加するには、定義済みのイメージから選択、または、自身のイメージをアップロードすることができます。イメージをボタンテキストの右側、または、左側に表示するように構成することもできます。

Buttons with images and text in MobileTogether

テキストの自動フィットのためのオプション

自動的にテキストをフィットするようにテキストサイズを設定できるようになりました。これはテキストが使用できる幅にフィットしない場合、フォントが自動的に小さく設定されることを意味します。このようにして、開発者は多種のデバイスとスクリーンの解像度でアプリが読みやすく魅力的であることを確実にできるようになりました。デザイン全体に一貫性を持たせるために、複数のコントロールをグループ化してページ上で自動的に決定されたテキストサイズに統一することもできます。

長いテキストのための省略記号の表示

上記のテキスト自動調整オプションに加え、開発者はテキストがコントロールの幅にフィットしない場合、省略記号を表示するテキストを持つコントロールを構成することができます。UI がすべての書式でよく表示されることを保証し、現在選択されている言語により表示が長く、または、短くなるアプリの異なるローカライズされたバージョンの表示も手助けします。

プロジェクトスタイルシートのためのコピー/張り付け

MobileTogether Designer にはプロジェクト、ページ、テーブルおよびコントロールレベルでグローバルスタイルを簡単に定義することのできるプロジェクトスタイルシートが含まれています。既存のスタイルシートをコピーして貼り付け、定義済みのスタイルシートをベースに新規のスタイルシートを素早く簡単に開始することができます。

スタイルシートを張り付けて、スタイルを同じアプリ、または、他のアプリデザインファイル内にコピーすることにより大幅に時間を削減することができます。

Copy/paste app styles

テキストファイルからの(への)ロード/保存

XML、HTML と JSON 書式のデータへのサポートに加え、 MobileTogether はプレーンなテキストファイルの読み取りおよび書き込みをサポートします。テキストファイルのロード/保存と呼ばれる新規のアクションにより、必要とされるノード、テキストファイル、およびエラー処理オプションを簡単に指定できるようになりました。

REST インターフェイスを介したファイルとバイナリデータの送信のためのサポート

顧客のリクエストに応え、MobileTogether アプリには REST インターフェイスを使用して HTTP リクエスト付きのファイルとバイナリデータを送信することのできる機能が追加されました。

新たな関数

下記のとおり MobileTogether 5.0 に洗練したアプリの振る舞いをデザインするために新規機能が搭載されました。

mt-get-page-source-structure

新規のデータツリー、または、その一部を作成する際、ページソースの定義を使用して構造を自動的に作成できるようになりました。

create-hash-from-string

この機能はハッシュ文字列を異なるハッシュアルゴリズムを使用してテキストから作成します。例えば、プレーンテキストにユーザーのパスワードを保存することを回避するために、これはとても重要です。

mt-table-rowgroup-count & mt-table-rowgroup-index

これらの新規関数は繰り返し行が存在するテーブル内で使用することができます。例えば、右に表示されるとおりインデックスをベースにして行の色が変えられているテーブルを表示する場合など。

mt-called-by-enter-key & mt-called-by-escape-key

特定のシナリオでは、ボタンがモバイルデバイス上でのタッチ、または、ユーザーがキーボードでエスケープまたはエンターキー押すことをベースにして開発者がアプリの振る舞いを決定することが役に立つ場合があります。これらすべてのシナリオのためにアプリの振る舞いを簡単にデザインすることができるようになりました。

New rowgroup functions

データベース構造の抽出

ランタイム中にデータベース構造を抽出できるようになりました。

新規のアクション DB 読み取り構造により、データベースの構造を読み取り、新規の $MT_DBSTRUCTURE ページソースにデータベース内のデータを保管できるようになりました。このページソース内のデータは他のページソース内で同様に使用することができます。

この機能により素早く未知のデータベースのデータベース構造を読み取る洗練されたアプリを作成できるようになりました。この機能は IT に注目したアプリの大多数に適用することができます。

新しいデータベースバージョンへのサポート

MobileTogether アプリはこれらのデータベースの最新バージョンに接続できるようになりました:

  • Firebird 3
  • Informix 12.10
  • MariaDb 10.3
  • Microsoft SQL Server 2017
  • MySQL 8
  • PostgreSQL 10

グローバルな検索 & 置換

複雑なアプリの開発とリファクタリングを簡単にするために、 MobileTogether 5.0 に Xpath 式、関数、アクショングループをデザイン内で検索および、または、置き換えるための検索置換ペインが搭載されました。正規表現を使用しての検索もサポートされています。

素早いナビゲーションのために、検索結果はデザイン内の関連するオブジェクトにハイパーリンク付けされています。

検索/置換

MobileTogether Server の新規機能

LDAP サーバーを介した認証のためのサポート

Active Directory 統合を介しての認証へのサポートが追加され、 MobileTogether Server は LDAP をサポートするようになりました。

MobileTogether Server 内部データベースの自動化されたバックアップ (Advanced Edition)

MobileTogether Server を定期的に内部データベースをバックアップすることは需要です。処理は完全に自動化することができ、サーバーの管理者は必要に応じて自動的にバックアップを構成することができるようになりました。

 

 

 

MobileTogether 4.1

Altova MobileTogether のバージョン 4.1 は、2018 年 2 月 27 日にリリースされました。

サービスのためのサポート (サーバー上での実行のためのユーザーインターフェイスを必要としないソリューション)
デバイスのカレンダーの読み取りとカレンダーへの書き込み
シミュレーション中に Outlook の連絡先とカレンダーを使用する機能
リッチテキストコントロール
ポップアップウィンドウ
新しいアクション: ページソースの保存/復元
新しいアクション: ノードの追加の削除
新規のプロパティ: テキストサイズの自動調整
複数選択のためのコンボボックス
新しいスタイル: ライトのテーマの強制
Windows と Web クライアントのためのタブの順序を指定する機能
Windows と Web クライアント上の入力/エスケープ ボタンのためのデフォルトのアクションの定義
ユーザー / デバイスごとの自動化されたテスト
追加データベースへのサポート: Teradata と MariaDB
新たな XPath 関数
Android のための 64-ビットへのサポート
MobileTogether Server の新規機能
サービスへのサポート機能を搭載した新規の MobileTogether Server Advanced Edition
新規の定義済みの 「管理者」 ユーザーロール
WebUI 内で既存のコンテナーおよびソリューションを移動/名前変更する機能
サーバー設定変更のログ

サービスのためのサポート

サービスは MobileTogether Designer 内で作成されていないユーザーインターフェイスを持たないソリューションで、他のアプリにバックグラウンド機能を与えるために顧客の MobileTogether Server 上で実行されます。

MobileTogether Designer 内のサービスビルド

カスタマーの MobileTogether Server にサービスがデプロイされると、タイム、ファイルシステムなどのトリガーがサービスをトリガーするために定義することができます。例えば、アプリ内で通知を送信、一人または複数の宛先に電子メールを送信するなどサービスは販売データベース内の注文テーブルをモニターしアクションをトリガーするように定義することができます。もう1つの例は、Web サービスを使用してサイトから XML フィードをチェックし、更新または変更を行うことができる場合、ユーザーに通知を送信するように設定することができます。

サービスは MobileTogether 開発者にデータを中心に下アプリへリアルタイムの機能を追加するための洗練されたレイヤーを提供します。

新規の MobileTogether Server Advanced Edition の使用を必要とするサービスに関しては、の詳細を参照してください。

デバイスのカレンダーの読み取りとカレンダーへの書き込み

スケジュール機能を含むアプリを開発するために、この新規のカレンダーアクションにはユーザーのデバイス上のカレンダーと統合する新規の機能が搭載されています。イベントを読み取り、イベントをカレンダーに書き込むために、複数のカレンダーへのアクセスに必要なサポートが提供されています。特定の機能には以下が含まれます:

  • すべてのカレンダーの読み取り (ユーザーデバイス上のカレンダーの情報)
  • カレンダーイベントの読み取り (特定の期間内で計画されたイベントに関する情報)
  • カレンダーへの書き込み (ユーザーのカレンダーアプリ内でイベントを開きます。ユーザーはエントリを編集し保存することができます)。

アプリデザインにカレンダーへのアクセスアクションが追加されると、 $MT_CALENDAR データソースツリーが自動的に追加され、アプリ開発者が予定表の競合に関する情報にアクセスすることができ、ユーザーがデバイスのカレンダーにシームレスにイベントを追加できるようになりました。

MobileTogether access calendar action

シミュレーションのための Outlook の連絡先とカレンダーを使用する機能

MobileTogether Designer 内のアプリシミュレーション中に、電子メールの送信機能を持つアプリのため、Outlook の連絡先マネージャーにアクセスできるようになりました。Outlook カレンダーは上記の新規のカレンダーアクションのシミュレーション中にも使用することができます。

リッチテキストコントロール

この新規なコントロールにより、デベロッパーは、フォントサイズ、太字、斜体、などの書式を含むリッチテキストをサポートするソリューションを実装することができます。このサポートは Windows 8/10 クライアントと Web ブラウザー内で使用される MobileTogether ソリューションにとり特に重要です。Android、iOS、および Windows Phone デバイスでは、リッチテキストコントロールは読み取り専用です。

リッチテキストコントロール

リッチテキストのサポートは、デスクトップと Web ブラウザーへのアクセスのため、Altova Authentic Browser Edition ソリューションから MobileTogether への移行のために希望される最後の機能です。

Authentic はデスクトップアプリケーションに加え、ブラウザープラグインとして使用されてきました。しかしながら、人気のあるブラウザーは NPAPI と ActiveX へのサポートを段階的に廃止しており、ブラウザープラグインへのサポートを廃止する準備をしています。

幸い、カスタマーは StyleVision デザインファイルを新規のアプリの開始ポイントとして MobileTogether デザインにエクスポートすることにより StyleVision 内でビルドされた既存の書式を継続して使用することができます。完了した MobileTogether ソリューションはプラグインを必要とせずに簡単に Web ブラウザーからアクセスすることができます。

リッチテキストのための追加されたサポートにより、 MobileTogether を使用して、Authentic の開発者とエンドユーザーは同じ機能へアクセスすることができます。

ポップアップウィンドウ

デバイスのスクリーン全体を使用してユーザーの進行状況を邪魔することなく、通知の送信、または、ユーザーがポップアップダイアログウィンドウを完了することは合理的です。

この新規のサポートにより、アプリデザイン内でサブページをモーダルダイアログとしての定義と同様、ポップアップウィンドウを簡単に構成することができます。「サブページへ移動」アクション内のポップアップウィンドウの高さと幅をアプリ之開発者は指定することができます。アプリ之実行中、メインページの上のウィンドウ内でポップアップが開き、ユーザーは通知を受信、または、処理前にダイアログを完了することができます。

モバイルアプリ内のモーダルポップアップウィンドウ

新しいアクション: ページソースの保存/復元

この新規のアクションにより、ユーザーの入力によりデータが、どのように、いつ変更されるかを簡単に定義することができ、必要であれば、以前に保存されたデータをロールバックすることができます。開発者はページソースの一時的な保存のタイミングを簡単に定義し、ユーザーの次のアクションの入力に応じて更なる変更を受け入れる、または、破棄することができます。

例えば、エンドユーザーがモバイル書式に記入すると、アプリはサブページに移動する前にページソースを保存することができます。次に発生する内容により、アプリは変更されたデータと共に継続され、保存されたページソースを破棄、または、前に保存されたページソースを復元するためにロールバックされます。

例えば、ユーザーが完成されたフォームを送信する前にキャンセル、または、完成する前に過程を破棄する際にこの機能はとても役にたちます。

この新規アクションにより開発者は、データベース内のトランザクションに類似したトランザクションメカニズムを実装することができます。

save/restore page sources

新しいアクション: ノードの追加の削除

ノードの追加の削除により、ページソース内の特定のノード内からサブノードを削除することができ、同じターゲットノードに新規のノードは最初の子、または、最後の子として追加することができます。

新規のプロパティ: テキストサイズの自動調整

テキストサイズのプロパティを持つコントロールには、コントロールの幅に長いテキストのサイズを調整する、テキストサイズの自動調整オプションが存在するようになりました。

複数選択のためのコンボボックス

コンボボックスは通常、1つのみ選択することのできる複数のオプションの選択肢を与えます。MobileTogether 4.1 ではユーザーが1度に複数の値を選択することのできるコンボボックスコントロールが強化されました。

入力ヘルパーウィンドウ内の複数の選択プロパティを「true」に設定することにより簡単に構成することができます。

Multi-select combo box in MobileTogether app

新しいスタイル: ライトのテーマの強制

新しい Android と Windows デバイスには、 iPhones と iPads などで使用されてきた明るい背景に対して暗い色のテキストを使用するデフォルトのテーマのセットがあります。MobileTogether 内の新規のライトのテーマの強制は開発者が古い Android と Windows Phone クライアントにテーマを適用する手助けをします。スタイルはランタイム時に個別に適用される必要がないため、開発時間を削減し、パフォーマンスを向上します。

スタイル & プロパティ 入力ヘルパー内でライトのテーマの強制を true に設定し、入力ヘルパーがプロジェクト全体に適用されます。ライトのテーマの保持が false に設定されている場合、ユーザーのデバイスのデフォルトのテーマが使用されます。

Web と Windows クライアントのためのタブの順序を指定する機能

この機能により、ユーザーがタブボタンを押すとコントロールが選択される順序を指定することができます。

デスクトップトラップトップデバイス上のユーザーは書式内の次のフィールドに移動する際にタブを使用することに慣れており、これにより、開発者は期待されるユーザーエクスペリエンスとページ内の移動を管理することができます。

Define tab order

Web と Windows のためのデフォルトの入力/エスケープコントロールを設定する機能

クリック時イベントを持つコントロールは Windowsアプリまたは Web ブラウザー内のクライアントの入力、または、エスケープキーを使用してクリックイベントをトリガーすることができます。

上記のタブの振る舞いの上記同様、アプリの開発者はユーザーが入力またはエスケープキーを押した際に有効化されるコントロールを指定することができます。

ユーザー / デバイスごとの自動化されたテスト

自動化済みのテスト中、開発者は特定のデバイス上で実行される、または、特定のユーザーのための、アプリのテストバージョンを指定することができます。この機能は、既存のユーザーに影響を与えることなく、 QA チームがアプリの新規のバージョンをテストする最適な方法です。

追加データベースへのサポート

MobileTogether は多種の人気のあるデータベース型を、以下の新規の追加サポートによりサポートしています:

  • Teradata 16
  • MariaDB 10

新たな XPath 関数

新規 MobileTogether XPath 拡張関数

  • mt-image-width-and-height: 提供された Base64-エンコード済みのイメージの次元の取得
  • generate-guid: グローバルに一意の識別子の生成

MobileTogether Server 4.1 最新情報

新しい MobileTogether Server Advanced Edition

バージョン 4.1 には最も洗練されたアプリ開発シナリオのための追加機能を提供する MobileTogether Server の新規のエディションが含まれます。

MobileTogether Server Advanced Edition の最初のリリースでは、上記のとおり、定義済みのトリガーに従う背景で実行されている UI を持たないサービスの管理と実行のためのサポートを提供します。

MobileTogether Designer 内でサービスが定義されると、管理者がカスタム化することのできるシステムサービスが自動的に開始されるようにトリガーの構成することのできる MobileTogether Server にデプロイされます。これらにはタイムトリガー、ファイルシステムトリガー、HTTP トリガー、または、複数の条件の組合せが含まれます。

MobileTogether Server 上で構成済みのサービス

新規の定義済みの 「管理者」 ユーザーロール

MobileTogether Server のための新規の管理者ロールにより、ロールへ複数のユーザーを簡単に素早く追加できるようになりました。

Web UI 内で既存のコンテナーおよびソリューションを移動/名前変更する機能

MobileTogether Server Web インターフェイスを使用して他のフォルダーにソリューションを移動、または、ソリューションの名前を変更することができます。

この機能は、エンタープライズアプリにのみ適しています。アプリストアアプリの移動、または、名前の変更をは行わないでください。

サーバー設定変更のログ

サーバー設定への変更をログすることができ、変更のトラック、および、発生する問題の解決を簡単にします。

MobileTogether のバージョン4.0 の新機能:

MobileTogether 4.0

Altova MobileTogether のバージョン 4.0 は、2017 年 11 月 7 日にリリースされました。すべての新機能について詳しく知る

プッシュ通知のためのサポート
Web アプリケーション内の MobileTogether ソリューションへの埋め込みのサポート
新しいアクション: 文字列のロード/保存
新しいアクション: フォルダーの読み取り
新しいアクション: 言語の設定
新しいアクション: MapForce 変換
Android 6.0、7.0、7.1 のための更新された Android サポート
PostgreSQL 9.6 のためのサポート
サーバーの使用状況を知らせる統計アプリ

プッシュ通知のためのサポート

MobileTogether 4.0 には MobileTogether アプリが作動されている1つまたは複数のデバイスへプッシュ通知を送信する機能が搭載されています。アプリに関連するニュースなどの情報を提供するプッシュ通知、招待の承諾などアクションを継続するためのプッシュ通知、サイトにリンクするプッシュ通知、データベースを変更するプッシュ通知などユーザーはプッシュ通知の受信に慣れ親しんでいます。

MobileTogether プッシュ通知は短いメッセージ、「長い」メッセージ、キー値ペアとして構造されているデータにより構成されているペーロードを含むことができます。通常短いメッセージは通知が受信されるとデバイス上に表示される短いメッセージです。ユーザーが短い通知をタップすると、通知エリアに長いメッセージが表示されます。

メッセージにはメッセージの受信時に取られるアクションをユーザーが決定できるボタンが存在します。通知のペイロードはデバイス上のデータツリーに転送され、他のアクションで使用することもできます。この機能により通知イベントに関連した新規のデータが MobileTogether アクションの全範囲により自由に処理されることができ、 MobileTogether コントロールと共に使用することができるようになりました。

プッシュ通知の定義

特定のプッシュ通知を受信するかを決定することは簡単に構成することができます。例えば、 (名前またはロールにより定義されている) 特定のユーザーまたはアプリの全てのユーザーに送信することができます。(例えば、ニュース、旅行関連情報などの)特定のトピックに関するニュースを受け取る購読ユーザーに送信することもできます。

プッシュ通知の実装のための柔軟性のあるオプションにより、 MobileTogether アプリ開発者は最も洗練されたアプリを作成するためのあたらなツールを手に入れることができるようになりました。

Web アプリケーション内の MobileTogether ソリューションへの埋め込みのサポート

この機能により開発者は1つまたは複数の MobileTogether ソリューションを直接 Web ページに埋め込むことができるようになりました。例えば、 Web ベース書式のアプリケーションを有効化するなどの場合が挙げられます。ソリューションが埋め込まれると、JavaScript を使用してデータを簡単にページと埋め込まれた MobileTogether ソリューションの間で転送することができます。

MobileTogether ソリューション自身は MobileTogether Server と通常通り対話し、Web アプリケーションを使用して通信することのできるデータを受け取ることができます。

Embed MobileTogether app in web page

MobileTogether アプリは Web ページの HTML コード内の iFrame 要素を使用して埋め込むことができ、必要であれば、ユーザーのための複数のオプションまたはデバイスの認証のために使用することができます。

Web アプリ内に埋め込まれたモバイルアプリ

この機能は一部の顧客からリクエストされ開発されたもので、 MobileTogether をブラウザーデプロイと Web 開発のために更に使いやすくしました。

新しいアクション: 文字列のロード/保存

この新規アクションのペアは上記のとおり他の Web アプリケーション内の MobileTogether アプリソリューションに埋め込む場合特に使用することができます。文字列からロードアクションにより XML または JSON 文字列を取りページソースを生成することができます。反対に XML/JSON ページソースを文字列に保存アクションを使用して文字列にシリアル化しページソースノード内に保管することができます。

新しいアクション: フォルダーの読み取り

この新しいアクションにより MobileTogether Server またはクライアント上からランタイムにファイルのリストとサブフォルダーを取得することができます。アプリにとりフォルダーの構造が既知ではない場合これは重要です。

新しいアクション: 言語の設定

MobileTogether アプリを複数の言語で使用できる場合、言語の選択はデバイスのオペレーティングシステムのデフォルトの言語により設定されます。この新規アクションによりユーザーは手動でアプリの言語を変更することができます。このようにして希望する場合、アプリを他の言語で再起動することができます。例えば、デバイス上で使用されている言語と同じ言語を使用しないユーザーと海外で旅行中に会話することができます。

5つの言語で使用することのできる Altova Group & Gather アプリ 内で既に使用されているこの機能を確認することができます。ユーザーは前後を必要に応じて切り替えることができます。

Set language in mobile app

新しいアクション: MapForce 変換

Altova MapForce Server は MapForce データ統合ツール内で定義されているデータマッピングプロジェクトの高速の自動化を提供します。この新規アクションにより、MapForce Server を MobileTogether Server から直接呼出し、アプリの必要性に応じてデータ変換をおこなうことができます。

MapForce 変換アクションによりデータ構造をデータ構造の2番目のセットに(マップ) 変換することができます。出力セットの各データ構造はフィルター、または、 MobileTogether アプリデザイン内のページデータソースのノードに書き込むことができます。

XML、JSON、 他のリレーショナルデータベースに加え MapForce は EDI、XBRL、フラットファイル、Excel、Web サービスをサポートするため、新規アクションにより MobileTogether アプリがレガシーと他のバックエンドデータソースを含む広範囲のデータソースを活用することができます。

この機能を有効化するには、 MapForce Server がカスタマーの MobileTogether Server と同じマシンにインストールされている必要があります。

data-integration-mobile

サーバーの使用状況を知らせる統計アプリ

MobileTogether Server 4.0 インストールには、サーバー上で実行されている個別のソリューションに関する多種の統計を表示するサーバー管理のためにパワフルなアプリが含まれています。

統計アプリは選択されたフレーム内でユーザー、デバイス、アプリの開始、サーバーリクエストなどの数量を統計やチャートで表示します。段階的なフィルターによりオペレーティングシステム、デバイスの種類、製造元、アプリなど別に統計を確認することができます。リクエストの数量とアプリの開始の数量も確認することができます。

アプリには3つのタブが存在します:

  • ユーザー/デバイス/リクエスト
  • 使用時刻
  • OS/ 製造元/プラットフォーム/デバイスの種類

各タブはレポートをカスタム化することのできるフィルターを提供します。

MobileTogether 統計アプリ

この新規アプリにより、MobileTogether Server 上の各アプリの使用状況および人気を簡単に確認することができます。

以前のバージョンの新機能

MobileTogether 各リリースに追加された新機能についての詳細を知る。

バージョン 3.2 (2017年5月10日)
近距離無線通信:
NFC メッセージへのサポート
新しいアクション:
モバイルデバイスの連絡先へのアクセス
テキストの読み上げ
待機カーソルと任意のメッセージ
日付と時刻ピッカーのためのアクション
ファイルの情報の取得
イメージをフルスクリーンで表示
既存のアクションの強化:
一般的なシナリオのための定義済みのサウンド
電子メールの返信へのサポート
大幅に拡張されたスクロールアクション
XPath を使用してページ/サブページに移動
テーブルのための新規機能:
動的なテーブルの拡張: 左から右
テーブルのオンデマンドによるロード
更なる機能:
新しい定義済みのボタンの外観
JSON5 へのサポート
多数のチャートの強化
ブラウザー内での実行の強化
MobileTogether Server のための単一スレッドの実行
バージョン 3.0 (2016 年 10 月 10 日)
バーコードのためのサポート
マルチレベルのスタイルシート
デザイナーとクライアントでのテストの記録と再実行のための自動化されたテスト機能
新規アクション: クライアントから PDF、Word、 または RTF への印刷
クライアント上で (PDF 等の) ファイルを開く機能
Windows と Windows Phone クライアント上での大幅なスピードの向上
全面的に書き換えられたブラウザークライアント
バージョン 2.2 (2016 年 5 月 31 日)
オーディオの録音のための新機能
オーディオの再生のための新機能
ビデオの再生のための新機能
ビデオをアプリ内に埋め込む新規コントロール
オーディオとビデオ XQuery 拡張関数
LAN 接続のための新規シミュレーター機能
エンドユーザーファイルダイアログ
テーブルのための拡張されたコンテキストメニュー
バージョン 2.1 ( 2016 年 4 月 4 日 )
新しい価格設定
新しいコントロール: スライダー
新しいコントロール: 垂直線
新しいボタンの外観: 共有と電子メール
新しいアクション: 共有。Facebook、電子メール、メッセージングなどのアプリを使用して共有するための使い慣れたオプション
新しいアクション: DB バルク挿入。100倍早く一度にデータベースに複数の行を素早く挿入する事ができます。 *
新しいアクション: Let。アクションツリー内の一時的な変数の定義を許可します
新しいアクション: Return。アクショングループにより複雑な結果を返すことを許可します。アクショングループはプログラミングサブルーチンとしての役割を果たします。
サブページ: 閉じるときに結果を返すオプション ( Let アクションの使用と共に)
アクショングループ: パラメーターをパスするオプション (他のアクショングループも) アクショングループに追加することができます。
新しいアクション: トライ/キャッチ。洗練されたエラーの扱いと復元
新しいアクション: Throw。Try/Catch アクションの一部として、Throw アクションは例外の条件の定義を許可します。
新しいアクション: アクションの実行のキャンセル。例えば、ユーザーにより入力されたデータ内のエラーの検証
新しいアクション: テーブルの一番下にスクロール。例えば、スクロールすることのできるテーブルに新しい行を追加する場合
新しいアクション: イメージのロード。データベースへの転送のためなどの更なる処理のためにイメージをロードします
新しいアクション: ルートの表示。2つの場所の間のルートを表示するなどの位置情報機能を追加します。
新しいアクション: クライアントデバイス上でのファイルのロード/保存。ユーザーはファイルを保存、またはデバイス上のアプリ間で共有することができます
クライアントまたはサーバーにファイルを保存するときにフォルダーを自動的に作成。存在しないフォルダーに保存する場合、フォルダーが作成されます。
新しいアクション: ファイル/フォルダーの削除。クライアントオペレーティングシステム、または、サーバー管理者により許可されます
新しいアクション: ページタイマーの再開/停止。ページタイマーを中断、そしてタイマーの間隔をリセット
新しいアクション: ユーザーのキャンセルの振る舞い定義済みの安全な場所でユーザーによりキャンセルすることのできる柔軟性
XPath を使用して既存のプロパティの一部を設定する柔軟性
新しいプロパティ: ピクセル値で表示されるテキストサイズ
新規 XPath 機能: mt-connected-via-wifi
新規 XPath 機能: mt-font-height
新規 XPath 機能: mt-control-width
新規 XPath 機能: mt-user-tried-to-cancel-actions
XPath 機能ダイアログ内の素早い検索
ページタイトルバーの非表示の新しいオプション
ブラウザークライアントのためのカスタム化することのできるログイン/インデックスページ
接続が遅い場合にアプリをの開始をスピードアップすることができます
新しいキーボードのスタイル: 表示することのできるパスワード
新しいデモアプリ: MyCollections
バージョン2.0 (2015 年 11 月 10 日)
自分の AppStore Apps を作成:
新しいサーバーライセンスオプション: サーバーコア数
REST と SOAP Web サービスへのサポート
JSON データへのサポート:
Firebird データベースのサポート
最新バージョンを含む他のデータベースへのサポート:
複数のソリューションのための並列処理
署名 / 簡単な描画コントロール
XPath を使用してファイル名を集計しファイルをロード/保存
不足するサーバーへのサクセスをシミュレート
Windows 10 のサポート
10 Edge Browser のサポート
色の扱いのための新しい XPath 機能
複数言語のためのサポート: 英語、ドイツ語、フランス語、日本語、スペイン語
ソースツリーのための新規フラッグ: クライアントにデータを保管
新しいページアクション: サーバーに接続時のエラー
バージョン 1.5 (2015 年 4 月 28 日)
電子メールを複数の宛先に送信し、オプションとして添付も送信
アクションのシーケンスを繰り返し実行することのできるアクションループ
パラメーターをオプションで含むリンクからソリューションを開始する機能(上記の電子メール機能からリンクも送信できます)
[クリック] と [長いクリック]
キーボードの非表示
一連のアクションの実行中に更新を表示
主キーなしでデータベーステーブルを自動的に保存
ブラウザーの入力中のアクションの実行
オン/オフ スイッチコントロールの代わりのラジオボタンのサポート
実線および点線をサポートする新しい水平線プロパティ
シンボルをボタンに追加する新しいボタンルックプロパティ
Web ブラウザーウィンドウ内でのソリューションの実行のためのユーザー CSS とフォントファイルのサポート
コントロールの幅を画面の幅をパーセントとして設定する新しいプロパティ
リレーショナルデータベーステーブルのための統一されたデータ型
付加挿入ノードにより挿入されたソースノードをオプションで削除
古いクライアントアプリに適応するために同じアプリの複数のバージョンがサーバーに存在する場合があります。
MobileTogether クライアント の構成は電子メールリンクにより送信され、エンドユーザーのためのクライアントセットアップをより簡単にしました。
複数の便利かつ時間節約のための編集ショートカットが MobileTogether Designer に追加されました。
Version 1.4 ( 2015 年 2 月 2 日)
位置情報サービスへの強化されたサポート
Android バージョン 5.0 へのサポート
XPath と XQuery 3.1 サポート (それまでのバージョンに加え、最新バージョンがサポートされます)
文字列のローカライズ (既存のローカライズ機能を強化します)
HTTP リクエスト内の特定のヘッダーへの追加サポート
MobileTogether ソリューションが終了した後、他のソリューションを開始する機能
MobileTogether Designer シミュレーターでの iOS 7/8 レンダリング
シミュレーターで直接 XML ツリーを編集
リファクタリングへの追加サポート
MobileTogether Server に接続されているクライアントのバージョンの表示
MobileTogether 市販開始 (2014 年 11 月 10 日)
MobileTogether Server は Windows に追加して Linux と MacOS でもご利用いただけます
新しいアクション: ユーザがイメージをギャラリーまたはカメラから選択します
イメージの埋め込み
新しいアクション: ファイルにイメージを保存
新しいアクション: サーバー/クライアントで実行
イメージ処理のための新しい XPath 機能
位置情報処理のための新しい XPath 機能
新しい XPath 機能の追加
MobileTogether Beta 2 版(2014 年 9 月 17 日)
SQLite データベースのサポート
XPath と XQuery により生成されたダイナミック SELECT ステートメントへのサポート
データベース保存アクション後の自動番号主キーの自動検索
DB 実行アクションのデータ検索へのサポート
Windows Active Directory を介してのユーザー認証へのサポート
ユーザーのクライアントでのパスワード設定をサポート
ユーザーの最初のログイン時でのクライアントのパスワード変更をサポート
自動修正 HTML パーサー
Mobile App のドイツ語、スペイン語、ドイツ語への翻訳
新しい変数: $MT_ButtonBackgroundColor, $MT_ButtonTextColor, $MT_EditFieldBackgroundColor, $MT_EditFieldTextColor, $MT_LabelBackgroundColor, $MT_DBExecute_Result, $MT_SimulationMode
新規機能: mt-has-serveraccess, mt-refresh-userroles, mt-external-error-code, mt-external-error-text
MobileTogether Beta 版(2014 年 7 月 22 日)
MobileTogether はパブリックデータとして使用可能です。
更新
既に製品を使っているお客様はここから最新バージョンへの更新を行うことができます
ダウンロード
無料の MobileTogether Designer をダウンロードして 使用開始しましょう。