UModel - ソフトウェア モデリングならびにアプリケーション開発のための UML ツール

UML tool for software modeling and application development
Altova UModel® 2017 は生産的なソフトウェア開発の出発点となるツールです。アプリケーションモデルを UML により視覚的にデザインし、Java、C#、または Visual Basic .NET コードやプロジェクト ドキュメンテーションを生成することができるほか、既存のプログラムを UML 2 ダイアグラムへリバース エンジニアリングし、デザインの微調整を行った後で再度コードを生成することも可能になります。UModel は、はあらゆるプロジェクトにて使用することのできる視覚的なソフトウェアデザインを実現する UML ツールです。

トライアルのダウンロード

UML ソフトウェア モデリング

Altova UModel® 2017 はリッチで視覚的なインターフェイスと、これまでにない使い勝手を組み合わせることで UML の学習曲線の向上に寄与するとともに、高度な機能により UML ソフトウェア開発の持つ利点を充分に活かします。UModel® 2017 では14種類あるすべての UML 2.4 ソフトウェア アーキテクチャ図に加え、XML スキーマや SQL データベース内にあるテーブルをモデリングするための UML ダイアグラムがサポートされており、今日開発チームが直面するチャレンジを解決するためのパワフルなツールを提供します。その他 

UML コードエンジニアリング

UModel® 2017 にはアプリケーション開発で使用することができるコードエンジニアリング機能が搭載されており、Java、C#、Visual Basic .NET によるコードの生成、または既存の Java、C#、または Visual Basic .NET コードやバイナリファイルをリバース エンジニアリングすることで UML モデルを作成することができるほか、ラウンドトリップエンジニアリングによりコードとモデル間の同期を行うことで、コードまたはモデルに対して行われた変更をもう一方へ反映することができます。その他 

ビジネス プロセス モデリング

スタンドアロンの BPMN ツールを使ったビジネスの分析から、ビジネスルールのドキュメンテーションをソフトウェア開発プロジェクトへ反映させる作業まで、UModel には様々な内部ならびに外部のビジネスアクティビティーを描画するための機能が搭載されています。UModel では BPMN 1.0 と 2.0 と 2.0 のビジネスプロセス図、BPMN 2.0 振り付け図、そしてコラボレーション図がサポートされており、XMI 仕様を介することで他の BPMN ツールとモデルのやり取りを行うこともできます。その他 

チームワークのサポート

UML ソフトウェア モデリングの利点はプロジェクトに参加する開発者の数が増えることにより倍増します。UModel® 2017 にはサブプロジェクトやパッケージの共有、ソース管理のサポート、プロジェクト ドキュメンテーションの自動生成、Visual Studio や Eclipse との統合、繰り返される処理の自動化に利用できる API といった、チームメンバーが共同で開発を行うための機能が搭載されています。その他 

プロジェクトの要件:

ユースケース図はプロジェクト要件を記述するために、そして開発中アプリケーションのスコープを定義するために使用されるため、しばしばその他のソフトウェア アーキテクチャ図とは切り離されて考えられます。

UModel

高度な機能をお手頃価格で – $149 から

3 つのエディションからなる Altova UModel は個人デベロッパーおよびチームデベロッパー双方にコスト効率の良い $149 - $379 (€119 - €299) (各ユーザー)価格でお求めいただけます。

UModel Basic Edition にも14ある UML のダイアグラムタイプやコード生成、C#、Java、Visual Basic のリバース エンジニアリング、プロジェクト ドキュメンテーションの生成、チームワークのサポートなどが搭載されます。すべての規模の開発プロジェクトを促進する高度な UML 機能を備えたツールをお手頃価格で購入いただけます。

機能のリストについては UModel エディション の比較を参照ください。

 

 

UML モデリング機能

UModel ビジュアルモデリングツール:

  • 各種ダイアグラムに対応したツールバー
  • 入力ヘルパーとスピード編集ボタン
  • カスケードスタイルによる色、フォント、ラインの幅などを指定
  • カスタマイズ可能な配置グリッド
  • 要素の大きさや配置などを行うためのレイアウトツールバー
  • 要素をダイアグラムレイヤーへ配置して、個別に表示、または隠す
  • 使用できる数に制限の無い元に戻す/やり直しによりアイデアを気軽に記述
Visual UML modeling tools in Altova UModel

便利な機能と視覚的なインターフェイスにより UML のモデリンクを楽しく簡単に

その他すべての Altova 製品と同様に、 UModel® 2017 インターフェイスでも好みのビューやツールを簡単に使用できる場所へ配置することで、効率性と生産性を高めることが可能になります。UModel – で作成する UML ダイアグラムはあらゆるカスタマイズを行うことができ、大きさ、位置、色、書体、特徴、線のスタイルといった、UML ダイアグラムにあるすべてがカスタマイズの対象となります。スタイルウィンドウからすべての表示オプションへ簡単にアクセスすることができ、個々の要素、選択されたグループ、またはカテゴリー全体などの修正を行うことができます。プルダウンメニューにあるパレットから色を選択したり、カスタムカラーを個々の要素や、グループ、ファミリー、またはプロジェクト全体に対して割り当てることができます。

柔軟なレイアウト オプションにより、非常に分かりやすく論理的なモデルの管理を行うことができるようになります。背景として表示される配置グリッドによりダイアグラム要素の配置を行うことができます。新たに要素を作成するか、既にあるものをメイン描画ペインにて移動すると、補助線が表示され、既に表示されている他の要素と同じ軸に配置することが可能になります。

レイアウト ツールバーでは複数のダイアグラム要素を選択し、配置や大きさ、余白の大きさを指定できるほか、ラインのスタイルを選択することで遷移、一般化、アソシエーション、その他ダイアグラムで使用される接続線をクリアに描画することが可能となります。

各ダイアグラムの種類には独自のツールバーが割り当てられており、画面には必要なアイコンだけが表示されます。ツールバー テキスト ラベルの表示を切り替えたり、ツールバーの表示/非表示を選択することもできます。

Association connection alert in Altova UModel
Layout alignment guides in Altova UModel
UML diagram layers in Altova UModel

UModel ヘルパー ウィンドウ

メインダイアグラムの左側にあるヘルパー ウィンドウにより、モデルの構築と確認を行うことができます。モデルツリー、ダイアグラムツリー、またはお気に入りを選択することで、プロジェクトで使用されるパースペクティブを選択することができます。

その他のウィンドウによりプロパティ、スタイル、階層、または概要へ素早くアクセスし、巨大なダイアグラムにおけるナビゲーションとして使用することができます。

ハイパーリンクと要素

UModel ではすべての UML ダイアグラムにあるすべての要素に対してハイパーリンクを追加することができます例えば、ユースケース図のアクターに対してハイパーリンクを追加することで、ユーザーストーリーを相互参照することができます。

外部ファイル、Web URL、またはプロジェクト内部にあるその他のダイアグラムに対してハイパーリンクを作成することができます。入力されたテキストはハイパーリンクのポップアップ テキストとして表示されます。

ダイアグラムレイヤー

UModel ではダイアグラムレイヤーがサポートされます。各要素を特定のレイヤーに割り当て、各レイヤーをロックすることにより、変更が適用されないようにすることができます。

レビュー時に追加されたコメントも、特別なレイヤー上に記録することができます。レビュー時に作成されたコメントレイヤー上のコメントですが、プロジェクトのドキュメンテーション生成時には隠すこともできます。

概要ヘルパー ウィンドウ

右に示される概要ヘルパー ウィンドウにはメイン ダイアグラム ペインに表示されているパーツを確認するためのビューが表示されます。

概要ウィンドウは、すべてを表示するには大きすぎる複雑な図のナビゲーションを行うために開発されました。ウィンドウの内部をクリックすることで、目的のパーツが表示されます。

UML diagram layers in Altova UModel

 

 

UML コードエンジニアリング

モデルからソース コードを生成

UModel® 2017 に搭載されているコード生成機能により、UML モデル内にあるクラスをベースにした Java、C#、または Visual Basic .NET のコードを生成し、低レベルのインフラコードを記述する手間を省き、ビジネス ロジックや、プロジェクト全体のアーキテクチャに集中することができるようになります。

UModel により生成されたソース コードの利用することで、プロジェクトの実装スピードを加速させ、手動で書かれたコードに混入する予期しないエラーや、デバッグを回避することができます。

Source code generation from UML models in Altova UModel

複数の言語をサポートしたコードの生成

UModel® 2017 のコード生成機能は、Altova XMLSpy® 2017 や Altova MapForce® 2017で使用されているテクノロジーをベースにしています。Java プロファイルにより、Eclipse、Borland® JBuilder®、その他広く使用されている Java 開発環境にて使用することのできる、業界標準の Java 1.4、Java 5.0、Java 6.0、Java 7.0、Java 8.0 コードが生成されます。C# 1.2、C# 2.0、C# 3.0、 C# 4.0, と C# 5.0 は Microsoft® に対しコードを生成し、Visual C# .NET®、Borland® C#Builder®またはその他の C# 開発環境に対応したコードを生成することができます。Visual Basic .NET のプロファイルにより、VB 7.1、VB 8.0 そして VB9.0 がサポートされます。Visual Basic .NET のプロファイルにより、VB 7.1、VB 8.0 そして VB 9.0 がサポートされます。

UModel では強力な型のチェックやランタイムによる統合を備えた C# のジェネリックスがサポートされており、C# 3.0 や VB 9.0 にて新たに導入された XML を直接サポートする言語コンストラクタをサポートしています。更に UModel は、名前付き引数、動的プログラミング、C# 4.0 により導入されたラウンドトリップエンジニアリングにおける共変姓と反変姓、バイナリのインポートや、シーケンス図生成などをサポートします。

UModel では Java のジェネリックスが UML のテンプレートとしてサポートされるだけでなく、Java の列挙もサポートされており、要素の型すべてが同一である様な状況で定義を簡単に行ない、コンパイル時にこれら集合における型エラーを発見することができます。

コードの品質を保証するため、UModel にはモデル構文チェッカーが搭載されており、ダイアグラムのエラーや矛盾などを、コード内で複製される前に発見することができます。

A Java template in a class diagram in Altova UModel
Code generation message window in Altova UModel

 

 

ビジネス プロセス モデリング

UModel BPMN の機能:

  • BPMN 1.0 と BPMN 2.0 のサポート
  • BPMN 1.0 図を BPMN 2.0 表記法へ更新
  • クリック 1 つでスイムレーンの垂直方向と水平方向を切り替え
  • 要素をダイアグラムレイヤーへ配置して、個別に表示、または隠す
  • 使用できる数に制限の無い元に戻す/やり直しによりアイデアを気軽に記述
  • UML モデリングに BPMN 図を統合することで、 ソフトウェアプロジェクトの要件をカバー
  • BPMN 図と要素をプロジェクトのドキュメンテーションに追加
Business Process Modeling in Altova UModel

ビジネスプロセスモデリング図を作成し、社内の業務をドキュメント化、またはソフトウェア開発プロジェクトをサポート

ビジネスプロセスモデリング表記法はフローチャートに似たダイアグラムを作成するためのグラフィカルな標準仕様で、ビジネスアナリスト、テクニカルデベロッパー、そしてビジネスマネージャーといったすべてのビジネスステークホルダーが、容易に理解することのできるものです。BPMN 標準は UML の管理を行っている組織である Object Management Group (OMG) により運営されています。

今日の複雑なグローバルマーケットにおいて、ビジネスプロセスは単一の企業組織にて使用されることもあれば、業界全体により使用されることもあります。様々なビジネスの活動をサポートするコミュニケーションが加速する中、ビジネス組織の内部にいるユーザーが読め、簡単に理解することができ、更に複数の関係者や組織が関わる複雑なプロセスを表現することのできる標準モデルシステムが今までに無いほど重要になります。

UModel® 2017 では BPMN 1.0 ならびに BPMN 2.0 がサポートされ、古いダイアグラムを新たな要素や機能が盛り込まれた BPMN 2.0 標準へアップデートするための方法も提供されます。UModel は当初 UML モデルとして開発された XMI 仕様を通して、他の BPMN ツールとの BPMN モデル交換もサポートしています。

BPMN ビジネスプロセス図

上のスクリーンショットに示されるビジネスプロセス図の要素とルールは UML のアクティビティ図に非常に似ており、UModel の高度な描画ツールを使用することで、UML からビジネスプロセスモデリング表記法への自然な移行を簡単に行うことができます。UModel では内部プロセスの詳細を理解するのに便利な自由形式のダイアグラムを作成することができます。

BPMN 2.0 では、内部 (プライベート) ならびに外部のビジネス業務をドキュメント化することを目的にした新たな要素がオリジナルの仕様に追加されています。 BPMN 2 では、イベントの種類、タスク要素、新たなゲートウェイ要素、複数のデータ要素、そしてデータベースを表すデータ保管要素が新たに導入されました。

BPMN 振り付け図

振り付け図では、ビジネスの関係者間におけるやり取りが指定されます。振り付け図は、関係者の間で情報 (メッセージ) がやり取りされる際に使用されるビジネス書類と考えることもできます。

右側に表示された振り付け図では、顧客が銀行に貸付を依頼する様子が示されます。すべての振り付けでは、2 人の参加者とアクティビティーのフローが矢印とゲートウェイにより表示されます。封筒の要素は送信または受信されたメッセージを表します。

UModel の振り付け図ツールバーでは、タスクやイベント、ゲートウェイといったすべての BPMN 2.0 振り付け要素へ素早くアクセスするためのドロップダウンが用意されています。

A BPMN Choreography diagram in Altova UModel

BPMN コラボレーション図

コラボレーション図では、2 つ以上のプロセス間におけるインタラクションが指定されます。通常、BPMN コラボレーションには、コラボレーションの参加者を表すプールが 2 つ以上表示されます。

参加者間のメッセージ交換は、2 つのプールや、プール内のオブジェクトを結んだメッセージフローにより表されます。

UModel は横向きレイアウトから縦向きレイアウトにプールを変更できる便利なクイック編集ボタンを搭載しています。

A BPMN Collaboration diagram in Altova UModel

"UModel には非常に満足しています。手頃な価格の UML モデリングツールで、やりたいことをすべて行うことができます!"

Jashan Chittesh
独立ゲームデベロッパー

 

 

開発プロジェクトへのチームワークでのサポート



開発期間短縮のために、巨大なソフトウェアプロジェクトは、通常複数のデベロッパーに分割されて開発が進められます。UModel® 2017 にはチームとして作業するための機能がサポートされており、巨大なソフトウェアプロジェクトのモデリングに対応します。より多くのデベロッパーがプロジェクトに関わることで、サブプロジェクトの記述がグラフィカルに行われるなど、グラフィカルなコミュニケーションツールである UML の利点が更に増強されます。

UModel はプロジェクトを複数のサブ プロジェクトに分割することで、巨大なプロジェクトにおけるチームワークがサポートします。各デベロッパーは、単一モデルの異なるパーツを同時に編集することができ、サブ プロジェクトを、個別にソース管理システムに追加することができます。トップ レベルのプロジェクトはメイン プロジェクトとして扱われ、サブ プロジェクトは *.ump という拡張子を持つ独立した UModel プロジェクトとして保存されます。

既存のプロジェクトが巨大になり、より多くのデベロッパーが割り当てられた段階でサブプロジェクトに分割することもできます。場合によっては、新たに UModel プロジェクトファイルを作成し、サブプロジェクトとして、後から新たに作成したメインプロジェクトへ組み込むことも可能です。

以下のスクリーンショットでは、複数のサブプロジェクトを含んだプロジェクトを表示している UModel モデルツリーヘルパー ウィンドウが示されます。各サブプロジェクトはファイル名により特定することができます。UModel は開発スタイルに依存すること無くサブプロジェクトの管理を行うことができます。チーム内部のスタイルにより、フラットな構造で、または階層構造により管理することができます。サブプロジェクト内部にはネストにより別のサブプロジェクトを追加することができるほか、メイン プロジェクト内部に加えられたサブプロジェクトを編集可能、または読み取り専用として指定することができます。

コード生成またはコードからモデルの更新を行っている最中、サブプロジェクトも処理されます - 単一プロジェクト ファイルと、編集可能な複数のサブプロジェクトから成るプロジェクトに違いはありません。

UML teamwork support in Altova UModel

3 方向のプロジェクト マージ

開発チームのメンバーが、同一プロジェクト ファイルのコピーにおいて独立した変更を行ない、それらファイルを纏める場合、UModel プロジェクト マージ機能により、それらの変更を単一の結果にまとめることができます。

Included subprojects may be editable or read-only in Altova UModel

サブプロジェクト ドキュメンテーション

UModel のドキュメンテーション生成機能により、サブプロジェクトに生成されたドキュメンテーションを含むオプションを使用することができ、各デベロッパーが各自のサブプロジェクトにてドキュメンテーションを生成し、プロジェクトマネージャーはアプリケーション全体のドキュメンテーションを自動生成するという柔軟性を確保することができます。

次のステップ