•予期なくプログラムが終了した場合、編集中のファイルは 自動的にバックアップされ復元されます。自動的にバックアップを実行し その頻度を設定することができます。
•変更時に編集 機能はテキストビュー と JSON グリッドビュー内での記入時に検証および整形式エラーをフラグします。この機能をプログラムオプション およびツールバーアイコンでオン/オフに切り替えることができます。
•スキーマビュー 内では 多種のコンテキストメニュー内の型定義に移動 コマンドによりコンポーネントの型定義 (単純型または複合型)に移動が可能になりました。
•新規のJSON グリッドビューオプション により以下を行うことができます: (i) フィルターとフォーミュラ がリクエストでアプリケーション全体のメタデータファイルに自動的に保存されるか、または保存されないかを決定することができます。 (ii) この JSON メタデータファイルの場所を指定することができます。メタデータファイルを XMLSpyの複数のインスタンス全体の関連したファイル上に保管されているフィルターとフォーミュラに後で適用するために使用され、このためにフィルターとフォーミュラにポータビリティを提供します。
•JSON グリッドビュー: コンテキストメニューは (i) 未選択のすべてのコンポーネントを折りたたむコマンド (ii) 任意で (コメントとして保管されている)フォーミュラを含むドキュメントから全てのコマンドを削除するコマンドを提供します。
•JSON グリッドビュー: 改善された検索機能
•JSON グリッドビュー は追加の編集機能を提供します: (I) 型の自動検知。 (ii) セル内のコマンド。 (iii) ビューの変更のための XQuery (iv) JSON データからの追加出力の生成のための XQuery フォーミュラ。
•JSON ラインと JSON コメントのための検証と編集サポート
•JSON グリッドビュー内では イメージを表示し また チャートを作成し表示することができます。
•オプションダイアログ (「ツール | オプション」) はテキストビュー内の JSON グリッドビュー と テキストビューの内のJSON ドキュメントの整形式 ための設定を提供します。
•XPath/XQuery ウィンドウ の式エバリュエーターと式ビルダーは再デザインされ使用が簡単になりました。
•XPath/XQuery ウィンドウ の XPath デバッガー 機能に新規機能が搭載されました: (i) ウォッチ式 (ii) より良い概要を表示する改善されたインターフェイス (iii) 更にパワフルな分析機能。この結果、 XPath/XQuery 式を XML と JSON ファイルに対して更に簡単にテストしデバッグできるようになりました。
•以前は異なるファイル型を持つファイルのデフォルトの編集ビューは オプションダイアログ 内で選択されていました。デフォルトの編集ビューは更に編集ビュー自身内で直接選択できるようになりました。
•Visual Studio 内での XMLSpy の統合へのサポートが Visual Studio 2019 に拡張されました。
•Eclipse 内での XMLSpy の統合へのサポートが Eclipse 4.11 と 4.12 に拡張されました。