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Altova MobileTogether Designer

バージョン 5 の新規機能は以下のとおりです。

 

バージョン 5.4

MobileTogether Designer バージョン 5.4 の新規機能とアップデートは以下の通りです:

 

ビデオの録画 アクションは、クライアントデバイスのビデオ録画アプリを開始し、定義することのできる場所に録画を保存します。録画の主要なプロパティを指定することが可能です。

位置情報マップ コントロールを使用して、特定のエリア、ストリート、サテライト、または、ハイブリッドのビューのマップを表示することができます。エリアでの焦点はマップ上でマーカーにより表示されます。アクションを定義することのできる 位置情報マップマーカーのクリック時 イベントがコントロールには存在します。

MobileTogether 拡張関数 mt-geo-map-marker 位置情報マップコントロールのためにマーカーを作成します.

動的な変数 $MT_GeolocationMapMarker にはクライアントのユーザーにより最後にクリックされたマーカーの情報が含まれています。XPath 式を使用してマーカーの情報を呼び出すことができます。

Altova拡張関数 geolocations-bounding-rectangle は送信済みの位置情報を囲む四角形領域を作します。

ページソースの保存/復元アクションはページソースのバックアップ/復元に名前が変更されました。

 

バージョン 5.3

MobileTogether Designer バージョン 5.3mt-is-server-purchased() 関数とシミュレーター 内に購入されたライセンスによりサーバーにライセンスが供与されていることをシミュレートするオプションが追加されました。

 

バージョン 5.2

MobileTogether Designer バージョン 5.2 はプロジェクト (またはデザイン) をリソースと共に MobileTogether パッケージ としてエクスポートする機能を提供します。パッケージは MobileTogether Designer 内で開くことができ、(リソースと共に)ソリューションとして MobileTogether Server にデプロイすることができる .mtp ファイルとして保存されます。

 

バージョン 5.1

MobileTogether Designer バージョン 5.1 の新機能とアップデートは以下の通りです。

 

 

コントロール

テーブルに役に立つ2つの書式オプションが追加されました: (i) テーブルセルの 背景色 プロパティは、セルの背景色がセル内のコントロールと同じになるように設定する値を取ることができます。(ii) テーブルプロパティ セルに境界線を適用 は自動的にテーブルの境界線プロパティをテーブル内のすべてのセルの境界線にパスします。

ラベルのテキストには、 ( www.altova.com などの) URL または (altova.user@altova.com などの ) 電子メールアドレスが含まれており、このようなテキストは、自動的なリンクの検知 プロパティにより設定され、ラベルテキスト内のライブリンクとして自動的に表示されます。

複数行の表示に設定されている ラベルコントロールのために指定されることができる行の最高数です。

テキストの自動サイズ調整は単一ラインのテキストだけではなく コントロール 内のテキストにも適用されます。

 

 

アクション

フォルダーの読み取り アクションが拡張されました: (i) 複数のファイル名パターンをアクションのファイルフィルター内で指定することができます (ii) サブフォルダーが存在する場合、再帰的に使用するオプション (iii) サブフォルダーへの再帰的な使用が指定されている場合、からのフォルダーの情報を読み取るオプションが提供されます。

SMS の送信通話 アクションを AppStore Apps として生成され MobileTogether ソリューションとしてデプロイされているデザイン内でユーザーの許可を必要とするデザイン内で開始することができます。

ページソース全体をファイルに保存できることに加え、任意で個別のファイルに ページソースのサブツリーを保存する ことができます。

イメージのビュー アクションにスクリーンにフィットオプションが追加され拡張されました。

(ページの) ページの更新時 イベントには新規イベントがあります: 向きまたはサイズの変更による更新.このオプションは (ウィンドウのサイズを変更することが可能なデバイス上で)エンドユーザーがデバイスの向きまたはアプリウィンドウのサイズを変更するアクションを指定します。

 

 

その他

Android へのサポートは Android 8.1 と 9 に拡張されました。

新規の Android バージョンのためのアプリストアアプリ内の適応可能なアプリのためのサポート

複数行の表示に設定されているラベルコントロールのために行数の最高数を指定することができます。

プロジェクト設定内でデザインと共に保存されるデバイスの設定を指定することができます。

Xquery ツリーのコンテキストメニュー を介してXQuery ページソースを クライアント上で永続的に存在するように指定することができます

Web クライアント内でソリューションが開かれると、クライアントファイルはサーバー上でセッション専用の場所に保管され、セッションが終わると削除されます。サンプルに関しては、ページソースのファイルアクションの保存を参照してください。

プロジェクトの個別のページのためにページから移動する際にユーザーに確認するメッセージボックスを無効化する機能。メッセージボックスはプロジェクトのブラウザー設定内のすべてのページのために設定されており 各ページのブラウザー CSS クラスプロパティへのmt-no-browser-exit-confirmationの値に割り当てることにより無効化することができます

新規の MobileTogetherのための XPath 拡張関数 mt-run-web-urlにより Web ブラウザー内で指定されているソリューションを開く URL が生成されます。

シミュレーターウィンドウ はページソースペイン内のページソース内のテキストのために検索する機能を提供します。

 

 

バージョン 5.0

MobileTogether Designer バージョン 5.0 の新機能とアップデートは以下の通りです。

 

 

コントロール

新規の 境界線のプロパティ (幅、色、スタイル) が テーブルアイテム (セル、列、行、および、テーブル)に搭載されました。

境界線設定ダイアログを使用して境界線の設定を素早く異なるテーブルアイテムに適用することができます。

ショートハンド 余白パディング プロパティが余白とパディングプロパティを持つコントロールに追加されました。これにより、4つすべてのサイドのために共通の値が各サイドで個別に設定される代わりに単一のプロパティで指定できるようになりました。

パディングが適用できるコントロールにパディングプロパティが追加されました。これにより、コントロール (左側、右側、上側、下側 ) の個別の境界線とコントロールのコンテンツ間にスペースが追加できるようになりました。

複数の値がエンドユーザーにより選択されることを許可する コンボボックス コントロール内で、 異なるセパレーターを使用して以下を構成することができます (i) ページソースノード内に入力されている文字列、および (ii) コンボボックス内に表示されている文字列。複数の選択セパレーター プロパティにより前者が設定され、表示される複数の選択セパレータ プロパティにより後者が設定されます。

コンボボックス 内では、ドロップダウンリストアイテムのテキストと対応する XML データ値を2つのメンバー配列のシーケンスを返す XPath 式を使用して定義することができます。コンボボックスエントリのこのような定義方法は既存のオプションに加えられた機能です。

ボタン の外観がボタンイメージとボタンテキストが表示されるように拡張されました (ボタンイメージ プロパティを参照してください) 。ボタンイメージに関しては、定義済みのアイコンの範囲から選択、または、カスタムイメージを使用することができます。ボタンイメージの位置をボタンテキストの左型、または、右側に設定することができます。

テキストサイズプロパティを持つコントロールテキストサイズの自動調整 プロパティには追加オプションが存在します。コントロールにフィットするには長すぎるテキストが省略文字で終わる省略された文字列として表示されます。テキストの自動フィットのための既存のオプションに追加された機能です。

チェックボックス切り替え コントロールのチェック済みの値 (true/false) プロパティのための値をスタイルシート内で設定できるようになりました。これによりこのプロパティの値をこれらのコントロールのためにグローバルに設定できるようになりました。

ラジオボタン コントロールの チェック済みの値 プロパティをスタイルシート 内で設定することができるようになりました。これにより プロパティのチェック済みの値をグローバルに設定できるようになりました。

ボタンチャートイメージ、と ラベル コントロールの入力時/エスケープ時 イベントは ( Web と Windows クライアント上での使用に加え)全てのクライアントデバイス上で使用できるように拡張されました。

リッチテキスト コントロールは、 HTMLタグと共にマークアップされているテキストのために 定義済みのリッチテキストスタイルシート を使用することができます。

コントロールのコンテンツであるテキスト を HTML-エンコード済み文字列を評価する XPath 式と共に定義することができます。

垂直線 コントロールを上と下の余白に与えることができます。

水平線スライダー コントロールには、関連するページソースノード内の値を定義されたスライダーの値の範囲内の値に自動的に編集する 自動修正値 プロパティが存在します。

コントロールペイン 内のコントロールのためのコンテキストメニューコマンドはそのコントロール型のすべてのインスタンスを表示します。

 

 

アクション

新規の アクションダイアログ内のテキストボックスのクイックフィルター によりアクションとアクショングループをフィルターできるようになりました。

アクションとアクショングループはイベントペイン内のポップアップからイベントのアクションに追加される ことができます。これはアクションをイベントペインにドラッグする通常の方法を用いたアクションに追加されたアクションです。

新規のアクション テキストファイルのロード/保存 により以下を行うことができます:

新規のアクション DB 読み取り構造 により、 DB の構造を読み取り、 DB 内のデータが $MT_DBSTRUCTURE ページソースである ページソース内の新規の型 内に保存できるようになります。このページソース内のデータは他のページソースと同じ方法で使用することができます。このアクションはデータの読みあげが必要な場合のみ役に立ちます。

URL/ファイルを開く アクションはデータ URL を受け入れるように拡張されました。この結果、バイナリファイルを直接 Web クライアントブラウザーの新規のタブ内で開くことができるようになりました。

ノードの更新 アクションにより複数のノードを XPath 配列内でターゲットノードを指定することにより更新できるようになりました。

コメント アクションのテキストの色をカスタム化することができます。

アクションの設定がページソースの選択を含む場合、この選択を XPath 式を使用して指定することができます。

 

 

リッチテキスト

デプロイ済みのソリューション内のリッチテキストコントロールの マークアップツールバーアイコン をユーザーがマークアップタグサイズの範囲から選択できるように拡張されました。

ブラウザー設定ダイアログ 内で、リッチテキストの編集の際にエンドユーザーが使用することのできるフォントを指定することができます。

 

 

特別の MobileTogether に関連した XPath 拡張関数

6つの新規の MobileTogether 拡張関数 が追加されました: (i) mt-available-db-connection-names, (ii) mt-called-by-enter-key, (iii) mt-called-by-escape-key, (iv) mt-get-page-source-structure, (v) mt-table-rowgroup-count, (vi) mt-table-rowgroup-index.

複数の新規の Altova 拡張関数 が XPath 式内で使用できるようになりました。現在使用できることのできる関数に関してはここを参照してください。

 

 

データベース

新規のアクション DB 読み取り構造 により、 DB の構造を読み取り、 DB 内のデータが $MT_DBSTRUCTURE ページソースである ページソース内の新規の型 内に保存できるようになります。このページソース内のデータは他のページソースと同じ方法で使用することができます。このアクションはデータの読みあげが必要な場合のみ役に立ちます。

オプションダイアログのシミュレーション 2 タブDB 読み取り構造 アクションのシミュレーションのために使用することのできる XML ファイルへの DB 接続を生成する新規のオプションを提供します。

mt-available-db-connection-names という名前の新規の MobileTogether 拡張関数 はソリューションまたはサーバー上の使用することのできる DB 接続をすべて取得します。

新規の DB ソースの置換 コマンドによりデザイン内の DB ページソースの DB 接続を代替の DB に切り替えることができます。非生産 DB のテストの後、ソリューションがデプロイされた際に生産 DB に切り替える例は使用例の一つです。

 

 

その他

新規 検索 & 置き換えペイン によりデザイン内で、 XPath 式、関数、およびアクショングループを含む文字列を検索することができます。検索文字列も置き換えることができます。

新規の リストペイン は複数のリストを表示します。例えば、すべてのグローバル変数のリスト、すべてのユーザー定義関数、または、特定のコントロール型のインスタンス。これらのリストには、デザインコンポーネントを素早く検索し、移動することのできる、対応するデザインコンポーネントへのリンクが含まれています。

既存のスタイルシートをコピーし 新規のスタイルシートとして張り付けることができます。

MobileTogether Server サービス を構成して、標準の MobileTogether ソリューションと MobileTogether AppStore Appプッシュ通知 (PN) を送信 することができます。

ネットワークプロキシオプションダイアログ によりアプリケーションのためにカスタムプロキシ設定を行うことができます。

Android、iOS、および Windows のための AppStore App のためにプログラムコードを生成するために使用される SPL 言語 の機能が左側と右側から指定された文字の文字列を切り取ることができるように拡張されました。

スタイル & プロパティペインのコンテキストメニュー が (i) 選択されたプロパティと同じ値を持つコントロールをリスト (ii) 与えられたプロパティの値に従いグループ内のコントロールを表示することができるコマンドと共に拡張されました。

FlowForce ジョブからのデータ と共に提供されるページソースは HTML または JSON データを既にサポートされる XML フォーマットの代替として受け入れるようになりました。

MobileTogether 内の REST 機能 はファイルの送信をサポートします。これは XML と Base64 データの送信に追加された機能です。

ソリューション内に複数のフォントファイルを埋め込むことも可能です。これらのソリューションを Web クライアント内で表示する場合、 CSS を介して参照することができます。埋め込むフォントファイルは プロジェクトのプロパティのブラウザー設定内で指定されます。

 

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