今までの作業で基本的なスキーマが作成されました。これからスキーマの開発における高度な機能に進んでいきます。
このセクションでは、以下のことを学習します:
•スキーマの要素としても使用できる複合型ならびに単純型の扱い方
•グローバル要素 を作成し、他の要素からの参照を行う
•属性とその列挙値を含むプロパティーを作成する
このセクションでは、直前のパートで作成した AddressFirst.xsd スキーマからスタートします。
このセクションではスキーマビューだけを使用します。以下のコマンドが使われます:
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ダイアグラム表示(またはコンテンツモデルビュー表示)。このアイコンはスキーマ概要にある全てのグローバルコンポーネントの左側に配置されています。このアイコンをクリックすることで、対応するグローバルコンポーネントのコンテンツモデルを表示します。 |
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全てのグローバルを表示。このアイコンはコンテンツモデルビューの左上に配置されています。このアイコンをクリックすることで、全てのグローバルコンポーネントを表示するスキーマ概要に移動します。 |
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追加アイコンはスキーマ概要の左上に配置されています。このアイコンをクリックすることでグローバルコンポーネントの追加を行います。 |