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Altova MobileTogether Designer

位置情報マップコントロールは特定のエリアのマップを表示するために使用することができます:ストリート、サテライト、ハイブリッドビュー  (マップの型 プロパティでビューは定義されています)。マップによりカバーされているエリア内の関心のある点を表示することができます。コントロールの マーカー プロパティ内で希望する数量のマーカーを定義することができます。現在のロケーションとすーむコントロールを任意でマップに含むことができます  (下記のそれぞれのプロパティを確認してください)。最初に表示される マップのサイズと倍率は ビューポート、コントロール、コントロールの幅、コントロールの高さ  プロパティを使用して呼び出すことができます。ユーザーにより特定のマーカーがクリックされると取られるアクションを定義する位置情報マップコントロールにも 位置情報マーカーのクリック時 イベントが存在します。

 

 

位置情報マップイベント

マップ内のマーカーがクリックされた際にとられるアクションを定義することのできる 位置情報マップマーカーのクリック時 イベント を使用することができます。クリックされたマーカーに関する情報を取得するには、 $MT_GeolocationMapMarker 動的な変数を使用します。

 

動的な変数 $MT_GeolocationMapMarker にはクライアントのユーザーにより最後にクリックされたマーカーの情報が含まれています。変数内に含まれているこの情報は XPath マップコンストラクトに以下のサンプルで表示されている書式で保管されています:

 

map {

    "id":"vie",

    "geolocation":(48.2143531, 16.3707266),

    "title":"Vienna",

    "text":"Altova EU"

}

 

XPath マップコンストラクトから値を取得するには、以下のような XPath 式を使用します: map:get$MT_GeolocationMapMarker"id" )。この特定の式は id キーの値を返します (すなわち、マーカーの id がクリックされたことを意味します)。

 

位置情報マップマーカーのクリック時 イベントのために定義することのできるアクションの説明に関しては、アクションのセクションを参照してください。

 

位置情報マッププロパティ

[スタイル & プロパティ] ペイン で使用可能なコントロールのプロパティは以下に表示される順にリストされています。

 

 

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