XPath/XQuery ウィンドウ (下のスクリーンショット) を使用して広い MobileTogether 機能のために XPath 式を作成し編集することができます。
•式ビルダーでは入力ヘルパー、コンテキストを考慮した XPath/XQuery 構造の説明のポップアップ、自動補完などを提供します。式ビルダーを選択するには、ツールバー内の ビルダー を選択します (上のスクリーンショットを参照します)。
•式エバリュエーター で式の結果のプレビューを確認することにより、式をレビューして訂正することができます。式エバリュエーターの選択方法: ツールバー内で 「エバリュエーター」 をクリックし 「評価の開始」 を 「評価/デバッグの開始」 のドロップダウンメニューから選択します(上のスクリーンショットを参照してください)。または、 「評価の開始」を選択します。
•Xpath デバッガー内で XPath 式の評価をステップスルーしてどのように式が処理されているかを確認することができます。後に式を必要に応じて変更することができます。XPath デバッガーの選択方法: ツールバー内で 「エバリュエーター」 をクリックし 「評価の開始」 を 「デバッグの開始」 のドロップダウンメニューから選択します(上のスクリーンショットを参照してください)。または、 「デバッグの開始」を選択します。
XPath/XQuery ウィンドウの使用可能な範囲
XPath /XQuery ウィンドウは以下のコンテキストで使用することができます:
•デザイン内で XPath 式を挿入すされる都度使用することができます。例えば、スタイルとプロパティの値を設定するために式を入力する場合、またはダイアログの数内でファイルパスを作成する際などが挙げられます。
•シミュレーターから。このコンテキストで、これは異なるランタイムシチュエーションで異なるデータセットを使用するソリューションの振る舞いの分析で役に立ちます。
