グリッドビュー内の XML ドキュメントでは、３つの入力ヘルパーを使用することができます：兄弟、子、および値グリッドビュー内でセルが選択されていると、コンテキストを考慮したアイテムが各入力ヘルパーに表示されます。表示内容はドキュメントに割り当てられたスキーマ内で定義されているドキュメント構造とノード制約に依存します。
兄弟と子入力ヘルパー
子孫と子入力ヘルパーはそれぞれグリッドビュー内で選択されているノードの使用可能な子孫と子ノードを含んでいます。子孫入力ヘルパーの下のスクリーンショットを参照してください。既に追加されているノードは灰色表示されていますが、追加されていないノードは黒色で表示されています。必須な要素は感嘆符のマークが付いています。下のスクリーンショット内では必須 State 要素以外の全ての兄弟ノードが既にドキュメントに追加されています。
兄弟または子入力ヘルパー内でアイテムを選択すると右側にそれぞれグリッドビュー内で選択されているノードの直後、または直前にアイテムの挿入、またはすべての兄弟の後に(付加を)許可するアイコンが表示されます (上のスクリーンショット参照) 。
値入力ヘルパー
グリッドビュー内で値を取ることができるノードが選択されており、そのノードがスキーマ内で定義済みの可能な値のセットを持っている場合これらの値は値入力ヘルパー内にリストされています。これらの値をダブルクリックして入力します。
