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以下を行うためにアクションを設定することができます: (i) HTTP/FTP ファイルからデータをロード、 または (ii)  HTTP/FTP を介してファイルにデータを保存します。ロードアクションまたは保存アクションを実行するかは適切ならラジオボタンを選択して指定します (下のスクリーンショット参照)。

 

HTTP/FTP からロード

HTTP/FTP からロード アクションに対して、使用可能なページソースから1つのページソースを選択して、データをロードする HTTP/FTP ソースを指定することができます。(代わりにページソースのルートノードをロケートする Xpath 式を使用することができます。 (例: $XML1).)イベントがトリガーされると、 HTTP/FTP ソース からのデータが、ページソースにロードされます。複数のソースのためのデータをロードするには HTTP/FTP からロード アクションを追加します。

MTDLoadFromHTTP

エラーの処理

エラー時 オプションはエラーが発生すると何が行われるかを決定する事ができます。このアクションのために厳密に(エラーの処理を提供する)エラーの処理を定義することができるため、このようなエラーはエラーではなく警告として処理されます。この利点はエラーの処理が定義済みのアクションでエラーをチェックする必要がないことです。次のエラー処理オプションを使用することができます:

 

スクリプトの中断: エラーの発生後、トリガーされたイベントの後全てのアクションは終了されます。 これがエラーが発生した時のデフォルトのアクションです。エラーに関わらず継続する場合は、継続またはスローオプションを選択します。

継続: アクションは終了されません。その代わりに、以下のイベントの際に何が起こるかを選択する事ができます: エラーが発生しない場合 (成功時)、 またはエラーが発生する場合 (エラー時)。例えば、ページのロードが成功したかを示すメッセージを表示することができます。

スロー: エラーが検出されると、このオプションは トライ/キャッチ アクションの変数内に保管された例外をスローしますトライ/キャッチ アクション の キャッチ 部分は、エラーが発生した時、どのアクションが起こるかを指定します。 エラーが発生しない場合は、次のアクションが処理されます。詳細に関しては トライ/キャッチ アクション のセクションを参照してください。

 

HTTP/FTP へ保存

アクションのコンボボックス内で選択されたページソースを XML 、ターゲット HTTP の HTML ファイル、またはアクションの定義の設定 FTP ロケーションに保存します (下のスクリーンショット参照)。(代わりにページソースのルートノードをロケートする Xpath 式を使用することができます。 (例: $XML1).)HTTP/FTP ロケーションのアクセスの詳細を入力するには、 icAdditionalDialog  をクリックします。これにより HTTP/FTP ソースを選択するための[ Web アクセス設定の編集] ダイアログが表示されます。このダイアログにファイルの URL とセキュリティの設定を入力することができます。

MTDSaveToHTTP

複数の ページソースのためにデータをロードするには、複数の HTTP/FTP に保存 アクションを追加します。他の HTTP/FTPに保存 アクションを追加するには、HTTP/FTPロード/保存アクションをイベントタブにドラッグし、 HTTP/FTP に保存アクションのラジオボタンに設定します。

 

エラーの処理

エラー時 オプションはエラーが発生すると何が行われるかを決定する事ができます。このアクションのために厳密に(エラーの処理を提供する)エラーの処理を定義することができるため、このようなエラーはエラーではなく警告として処理されます。この利点はエラーの処理が定義済みのアクションでエラーをチェックする必要がないことです。次のエラー処理オプションを使用することができます:

 

スクリプトの中断: エラーの発生後、トリガーされたイベントの後全てのアクションは終了されます。 これがエラーが発生した時のデフォルトのアクションです。エラーに関わらず継続する場合は、継続またはスローオプションを選択します。

継続: アクションは終了されません。その代わりに、以下のイベントの際に何が起こるかを選択する事ができます: エラーが発生しない場合 (成功時)、 またはエラーが発生する場合 (エラー時)。例えば、ページのロードが成功したかを示すメッセージを表示することができます。

スロー: エラーが検出されると、このオプションは トライ/キャッチ アクションの変数内に保管された例外をスローしますトライ/キャッチ アクション の キャッチ 部分は、エラーが発生した時、どのアクションが起こるかを指定します。 エラーが発生しない場合は、次のアクションが処理されます。詳細に関しては トライ/キャッチ アクション のセクションを参照してください。

 

 

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