Enterprise Edition の XMLSpy には2つのデバッガー(XSLT/XQuery ならびに SOAP)が搭載されており、Professional Edition の XMLSpy には1つのデバッガー(XSLT/XQuery)が搭載されています。これらデバッガーのパースペクティブも、現在インストールされている XMLSpy のエディションに応じて Eclipse で利用することができます。
デバッガーのパースペクティブに切り替えるには、メニューコマンドから 「ウィンドウ | パースペクティブを開く | その他」 を選択します。表示されるダイアログ(以下のスクリーンショット)にて、デバッガーを選択(例えば、XSLT/XQをデバッグ)し、「OK」 をクリックします。

入力ヘルパーまたはアクティブなドキュメントに対して選択されたデバッガーのパースペクティブが適用されます。この方法でユーザーはパースペクティブの切り替えを行うことができます。目的のパースペクティブを 「パースペクティブを開く」 サブメニュー(の 「その他」 アイテムの上)に表示させることで、パースペクティブにより素早くアクセスすることができます。この設定はカスタマイズダイアログにて行うことができます。
デバッガーを使用する方法については、このドキュメンテーション内の対応するセクションを参照ください:XSLT と XQuery、 WSDL と SOAP。