
「XML | 属性 | DOCTYPE」コマンドは XML ファイルを開いているグリッドビューで、最上位のノードが選択されている時のみ使用することができます。このコマンドにより DOCTYPE 宣言が XML ドキュメントのトップに追加されます。DOCTYPE の名前を入力する必要がありますが、名前はドキュメント要素のそれと同一でなければなりません。

DOCTYPE の名前を入力すると、DTD 内部サブセットで使用する宣言を入力することができます。
•DOCTYPE 宣言は XML 宣言と XML ドキュメント要素の間にしか記述することができません。
•このコマンドの代わりに DTD の割り当て コマンドを使用することで、外部 DTD ドキュメントを参照する DOCTYPE ステートメントを作成することもできます。