「XML | 子の追加 | エンコードされた外部ファイル」コマンドはグリッドビューでのみ使用でき、イメージファイルといったバイナリファイルを、エンコードされた文字として追加することができます。エンコードされた外部ファイルがグリッドビューにおける選択対象の子として挿入されます。
コマンドをクリックすると、エンコードされた外部ファイルの挿入ダイアログが表示されます(以下のスクリーンショットを参照)。ファイルへのパスの入力とエンコードの選択を行い、エンコードされたファイルを要素の中に含めるか選択します。

「OK」 をクリックすることで、(それが指定されている場合、要素に収められたかたちで)選択されたファイルのエンコードされたテキストがカーソル位置に挿入されます。
エンコードされたファイルが、追加された子としてグリッドビューに表示されます。