XML テキストとしてコピーコマンドを使用すると、XML ソース XML テキストを扱うことができる外部アプリケーションに、簡単にデータを受け渡すことができます。グリッドビューにてドキュメントの編集を行なっている場合、表示されている要素を XML テキスト形式でクリップボードにコピーすることができます。
<row>
<para align="left">
<bold>Check the FAQ</bold>
</para>
<para>
<link mode="internal">
<link_section>support</link_section>
<link_subsection>faq30</link_subsection>
<link_text>XMLSPY 4.0 FAQ</link_text>
</link>
<link mode="internal">
<link_section>support</link_section>
<link_subsection>faq25</link_subsection>
<link_text>XMLSPY 3.5 FAQ</link_text>
</link>
</para>
</row>
XML テキストとしてコピーコマンドでは、現在アクティブな設定を使用して、コピーの対象となるテキストが自動的に整形されます。これらの設定は、オプションダイアログ(「ツール | オプション」)のファイルセクションにあるファイルを保存セクションにて変更することができます。 グリッドビューからは、構造化テキストとしてコピー コマンドを使用して、テーブルのグリッドビューの表示から XML データをコピーすることができます。