サーバー上のデータ ストレージ

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サーバー上のデータ ストレージ

ソリューションのデータが処理されるスピードは、特定の種類のデータをサーバー上に保管することで強化することができます:

 

イメージであるチャートやグラフを生成するために使用されるデータはクライアントに送信される必要はなく、イメージのみが送信される必要があります。ですから、チャートやグラフを生成するために使用されたデータは、サーバに保管することができ、送信される必要はありません。

 

 

 

パワフルな [データをサーバー上に保存] の設定

モバイル ソリューションのパフォーマンスを改善する、モバイル データ ネットワーク上でのデータの送信量を減らすために、MobileTogether では、どのデータをクライアント デバイスに送信し、どのデータをサーバーに保持するかを選択することができます。例えば、特定のデータ セットはグラフの表示のみに必要な場合、そのデータはサーバー上に保管することができます。グラフのイメージはサーバーでレンダーされ、基になるデータをモバイル ネットワークで送信することなくクライアントに送信されます。大きなデータセットに関しては、大幅なパフォーマンスの向上につながります。

 

(クライアントにデータを送信せず、サーバー上にデータを保管する) この設定は、データ ソースを追加する際に、データ ソースのために行われます。ページ ソースの追加ダイアログのデータの保持ペイン (下のスクリーンショット)で設定することができます。また、[ページ ソース] ペインルートノードのコンテキストメニューコマンドでも使用できます。

MTDKeepOnServer

 

キャッシュ

MobileTogether Designer と MobileTogether Server の設定を使用して、すべてのデータ ソースのキャッシュの振る舞いを指定することができます。これは、サーバーが既に使用できるデータを持つモバイル アプリからリクエストを受けるため、 MobileTogether のスピードを大幅に向上します。キャッシュの作成には 2 つの主な理由があります: (i) ページ データ ソースがレポートをゆっくり作成する場合 (例えば大きなデータベースの場合) および(ii) データソースが頻繁に変更されない場合。上記の場合、データがサーバからではなくデータ キャッシュより取得された方が、ソリューションの実行は速くなります。キャッシュを最新状態に保つため、キャッシュが作成される際にキャッシュの更新頻度を設定することができます。  MobileTogether Designer でキャッシュが定義されると、異なるデザインのデータ ソースにより使用されることができ、基になるデータ構成に互換性を持たすことができます。

 

Altova MapForce と FlowForce Server で最初に開発されたキャッシュ機能同様、MobileTogether は、有効期限や更新頻度などの通常のキャッシュ パラメーター以上の機能を搭載しています。手動で次のキャッシュを設定することができ、また、(データベースおよび Web サービスのための) 複数のクエリ パラメーターの一意の組み合わせが自動的にキャッシュされるかなどを定義することができます。 データをリクエストしているクライアントはすぐにキャッシュからデータを取得することができますが、サーバーからの場合、キャッシュが経過してからのみデータを取得することになります。 MobileTogether は、デザイナーが指定する間隔通りに自動的にクエリを実行し、これは単純なキャッシュ機能を超えるものです。パラメーター付きクエリの場合、デザイナーはキャッシュされるパラメーターの一意の組み合わせを指定することがで、サーバーは、指示に従います。

 

MobileTogether Designer で、データ ソースのための新しいキャッシュを定義することができます。[ページ ソース] ペイン のデータ ソースを右クリックして、[キャッシュ設定] を選択し、キャッシュのプロパティを指定します。

 

データ ソースがキャッシュを持つと定義されている場合、キャッシュされたデータがソリューションを実行する際に使用されます。ソリューションがサーバにデプロイされると、キャッシュを使用することができます。

 


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