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Altova MobileTogether Designer

アクションのコンボ ボックスで指定された外部ソースを再ロードします(下のスクリーンショット参照)。プロジェクトで参照される外部ソースは、コンボ ボックスのエントリとして使用することができ、 XML ファイル、チャート、イメージを含みます。

MTDPageReload

以下の点に注意してください:

 

更新するリソースがページソースの場合、ページソースのルートノードをロケートする Xpath 式を使用することができます (例: $XML1 または $DB2)。

上のスクリーンショットは、チャートコントロール全体を含みます。更新が選択されると、チャートイメージはイベントがトリガーされると更新されます。イメージコントロールは、更新アクションによりリンクされたイメージを持つことができます。

コントロール イベントにより更新を行うこともできます。これは、たとえば、コンボボックスが編集されると、コンボ ボックスの 編集の終了時 イベントがイメージコントロールにリンクされたイメージを更新するように設定することができます。クイックスタート (パート 1) チュートリアル のこの例を参照してください。

イベントがトリガーされると、複数のリソースを再ロードするには、上のスクリーンショットで表示されているように複数の再ロードアクションを追加してください。

 

エラーの処理

エラー時 オプションはエラーが発生すると何が行われるかを決定する事ができます。このアクションのために厳密に(エラーの処理を提供する)エラーの処理を定義することができるため、このようなエラーはエラーではなく警告として処理されます。この利点はエラーの処理が定義済みのアクションでエラーをチェックする必要がないことです。次のエラー処理オプションを使用することができます:

 

スクリプトの中断: エラーの発生後、トリガーされたイベントの後全てのアクションは終了されます。 これがエラーが発生した時のデフォルトのアクションです。エラーに関わらず継続する場合は、継続またはスローオプションを選択します。

継続: アクションは終了されません。その代わりに、以下のイベントの際に何が起こるかを選択する事ができます: エラーが発生しない場合 (成功時)、 またはエラーが発生する場合 (エラー時)。例えば、ページのロードが成功したかを示すメッセージを表示することができます。

スロー: エラーが検出されると、このオプションは トライ/キャッチ アクションの変数内に保管された例外をスローしますトライ/キャッチ アクション の キャッチ 部分は、エラーが発生した時、どのアクションが起こるかを指定します。 エラーが発生しない場合は、次のアクションが処理されます。詳細に関しては トライ/キャッチ アクション のセクションを参照してください。

 

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