このサイトをビューするために JavaScript を有効化してください。

Altova MobileTogether Designer

アクションが実行されると、クライアントまたはサーバー上の選択されたファイル/フォルダーを削除します。1つのアクションに付き、1つのファイル/フォルダーのみを削除することしかできません。複数のファイルまたはフォルダーを削除する場合は、このアクションを繰り返し使用してください。

MTActionDeleteFileFolder

削除の対象: 削除の対象を選択します: (i) ファイル、 (ii) 空のフォルダー (空でない場合はフォルダーは削除されません )、 または (iii) 再帰的なフォルダー (サブフォルダーを含むコンテンツ全体が削除されます)。

ファイル/フォルダー パス: 削除されるフィルまたはフォルダーのパス。

 

エラーの処理

エラー時 オプションはエラーが発生すると何が行われるかを決定する事ができます。このアクションのために厳密に(エラーの処理を提供する)エラーの処理を定義することができるため、このようなエラーはエラーではなく警告として処理されます。この利点はエラーの処理が定義済みのアクションでエラーをチェックする必要がないことです。次のエラー処理オプションを使用することができます:

 

スクリプトの中断: エラーの発生後、トリガーされたイベントの後全てのアクションは終了されます。 これがエラーが発生した時のデフォルトのアクションです。エラーに関わらず継続する場合は、継続またはスローオプションを選択します。

継続: アクションは終了されません。その代わりに、以下のイベントの際に何が起こるかを選択する事ができます: エラーが発生しない場合 (成功時)、 またはエラーが発生する場合 (エラー時)。例えば、ページのロードが成功したかを示すメッセージを表示することができます。

スロー: エラーが検出されると、このオプションは トライ/キャッチ アクションの変数内に保管された例外をスローしますトライ/キャッチ アクション の キャッチ 部分は、エラーが発生した時、どのアクションが起こるかを指定します。 エラーが発生しない場合は、次のアクションが処理されます。詳細に関しては トライ/キャッチ アクション のセクションを参照してください。

 

クライアントとサーバー上のファイルの場所に関する詳細については、 ツリーデータ と イメージのロード/保存を参照してください。

 

(C) 2020 Altova GmbH