DatabaseSpy SQL エディター

はすべてのデータベースを単一のお手頃なバージョンでサポートします。

  • 異なるサーバーからデータベースへの接続
  • データベースのクエリとデザイン
  • 異なるデータベースの種類により自動的に構文を調整
  • 自動保管ウィンドウのポップアップ
  • タブ化またはスタックされた複数の結果
  • 非同期クエリの実行
  • 選択されたクエリの部分実行
  • 様々なクエリを自動生成
  • SQL テンプレートのサポート
  • データベーススキーマのための完全な DDL スクリプトの生成

すべてのデータベースのための SQL エディター

SQL エディター

DatabaseSpy は単一のデータベースソリューションに比べわずかな費用で、すべてのメジャーなデータベースのための SQL 編集をサポートします。

  • Firebird 2.5, 3, 4
  • IBM DB2 for iSeries® v6.1, 7.1, 7.2, 7.3, 7.4
  • IBM DB2® 8, 9.1, 9.5, 9.7, 10.1, 10.5, 11.5, 11.5.7
  • Informix® 11.70, 12.10, 14.10
  • MariaDB 10, 10.3, 10.4, 10.5, 10.6.5, 10.9.2
  • Microsoft Access™ 2003, 2007, 2010, 2013, 2019
  • Microsoft® Azure SQL
  • Microsoft® SQL Server® 2005-2022
  • MySQL® 5, 5.1, 5.5, 5.6, 5.7, 8, 8.0.25, 8.0.28
  • Oracle® 9i, 10g, 11g, 12c, 18, 19
  • PostgreSQL 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14, 15
  • Progress OpenEdge 11.6
  • SQLite 3.x
  • Sybase® ASE 15, 16
  • Teradata 16

SQL エディター内のウィンドウ

DatabaseSpy SQL エディターによりデータベースとの作業に必要な SQL ステートメントを簡単に作成、表示、編集、および実行することができます。SQL エディターで作成された SQL スクリプトを保存し、プロジェクトに追加することができます。更に、既存の SQL ファイルを開き、 SQL エディター内で表示することができます。

SQL エディターは SQL ステートメントウィンドウならびにスタックされた結果ウィンドウから構成され、SQL エディターツールバーにある実行ボタンにより、SQL ステートメントを実行し、その結果を直ちに確認することができます。

SQL ステートメントウィンドウは、各 SQL ステートメント、パラメーター、オペレーター、コメントに対して色付けを行い、各 SQL クエリならびに複雑な SQL コマンドを素早く簡単に分析することができます。DatabaseSpy オプションダイアログでは使用されるフォントやその大きさ、色などを指定することもできます。

SQL クエリの結果に関連付けられたメッセージタブには、実行された個々のステートメントに関する情報が構文エラーなども含めて表示されます。

SQL エディターウィンドウでは複数の SQL クエリを開くことも可能で、それらの間でコピーアンドペーストを行うこともできます。各 SQL エディターウィンドウには対応するヘルパー ウィンドウがあり、情報やパラメーターを編集することができます。例えば、実際のデータに対して変更を加える前に、テストデータベースにて SQL クエリの精査、修正、実行を行うことができます。プロパティウィンドウにあるデータベース接続を編集することで、完成したクエリを実際に使用されているデータベースに変更することができます

DatabaseSpy は、異なるサーバーに対してのクエリまたは同じサーバーに対してのクエリなど、複数の SQL クエリを異なるウィンドウ内で同時に実行することができる非同期クエリの実行をサポートします。

効率的な SQL の編集

SQL クエリエディター

新しい SQL クエリを最初から作成する場合、ステートメントのキーワードにおける正しい構文にマッチする選択肢が自動補完機能により表示されます。表示される候補は、SQL ステートメント内部のカーソル位置にて妥当となるアイテムだけで、リストをカスタマイズすることにで表示される候補を修正することもできます。

DatabaseSpy では、長く複雑な SQL ステートメントのグループを領域ごとに分けて、自由に展開ならびに縮退させることで、現在集中するべきスクリプトのセグメントに簡単にフォーカスすることができます。領域はネスト化することも可能で、SQL エディターツールバーの便利なボタンにより、クリック 1 つですべての領域を展開/縮退することができます。

結果ウィンドウ

DatabaseSpy の結果ウィンドウをタブ化またはスタック化することで、複数の結果を同時に表示することができます。各結果ウィンドウでは、SQL ステートメントを実行した後の出力を更に見やすくするためのオプションが用意されています。カラムのヘッダー区切りをドラッグすることでカラムの幅を調整することができるほか、カラムのヘッダーをクリックすることで、そのカラムをベースにした結果の並び替えを行うことができます。

数値データのカラムを選択した場合、カラム内にあるすべての値の最低値、最高値、そして合計が自動的に表示されます。データ検査ボタンをクリックすることで、長めのテキストを表示するためのウィンドウが表示されます。

結果に表示された任意の範囲のセルを選択し、カラムヘッダーとともに、またはカラムヘッダーなしで選択対象をコピーしてエクスポートすることができます。または、結果ツールバーにあるチャートツールをクリックして、SQL クエリの結果からカスタマイズされたチャートを生成することもできます。

高度な SQL エディター機能性:

DatabaseSpy ツールを以下に対して使用することができます: