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XQuery エディター
XQuery および XQuery Update ドキュメントはテキストビューで編集することができます。このビューにより入力ヘルパーや、構文による色分け、インテリジェント編集といった機能を使用することができます。(スクリーンショット参照) また、 XQuery の検証を行ない、XQuery ドキュメント内にあるコードを内蔵の Altova XQuery エンジンを使って実行することができます。
注意:XQuery ファイルはテキストビューでのみ編集することができます。その他のビューは XQuery に対してご利用になれません。
XMLSpy 内では、XQuery と XQuery Update ドキュメントは 2 つの異なるドキュメントのタイプとして認識されます。 通常 XQuery ドキュメントの拡張子は .xq で、 XQuery Update ドキュメントのファイル拡張子は .xqu です。追加ファイル拡張子をこれらのファイルの型と関連付けることができ、ファイルの型の関連付けも、オプションダイアログのファイル型のセクション(ツール | オプション | ファイルの種類)で変更することができます。
XQuery 実行または XQuery アップデート かにより、 「XQuery/ Update 実行」 コマンドが実行されるため、ファイル拡張子のドキュメントタイプの関連付けは重要です。
このセクションは以下のように構成されています:
他の関連した機能と情報:
XMLSpy のプロジェクト機能を使うことで、GUI からバッチ処理を行うことができます。より柔軟性のある処理をお望みの場合、XMLSpy にも搭載されている Altova XQuery エンジンを含む Altova の RaptorXML 製品を使用することができます。AltovaXML はコマンドラインやバッチ処理から XQuery の実行を行う理想的なツールになります。