この段階ではドキュメント内に Person 要素は1つしかありません。
新しい Person 要素を追加するには以下を行います:
1.Address 要素の左にあるグレーのサイドバーをクリックして Address 要素を折りたたみます。これによりビュー内でのスペースを整頓することができます。
2.グリッドビューの Person 要素をクリックして Person 要素全体を選択します。要素入力ヘルパーの 「追加」 タブにて Person 要素が使えるようになっていることに注目してください。

3.兄弟入力ヘルパー内の Person 要素を選択して 後に挿入 または 付加をクリックします。新規の Person 要素が付加されます (下のスクリーンショット)。

4.Person 要素が選択されていると、子入力ヘルパー内で、この要素で使用可能な子属性と要素を確認することができます。属性と要素をダブルクリックして最初の Person 要素として同じ子ノードを追加します。Person 要素から追加された子要素にメインウィンドウ内のフォーカスが変更されると Person 要素の追加の子を以下の2つの方法の1つを使用して追加することができます: (i) Person 要素 (を選択し) 子入力ヘルパーから新規の子を追加してフォーカスを切り替える (ii) 追加された子要素のフォーカスを使用して、兄弟入力ヘルパーから兄弟子要素を追加する。両方の入力ヘルパーで既に追加済みの Person の子ノードが灰色表示されます。

Person 要素の子ノードのために標準のグリッドビューでコンテンツを追加することができますが、 Person などの複数の発生がある構造を編集するために適切なグリッドビューのテーブル表示に切り替えることにしましょう。