そろそろコンテンツモデルビューの設定を行っても良いでしょう。要素の型が要素ボックス内に表示されるようにビューを構成します。以下の手順を行ってください:
1.(コンテンツモデルビューアイコンをクリックして
)コンポーネントのコンテンツモデルビューを選択します。
2.コンテンツモデルビュー内の場合メニューコマンド スキーマ設計 | ビューの構成 が有効化されています。スキーマ表示構成ダイアログを選択します (下のスクリーンショット)。

3.要素 タブ (上のスクリーンショット参照)で 付加
アイコンをクリックして 型 (スクリーンショット) 要素ボックスにこのプロパティ記述子を追加します。
4.単一ラインの設定 ペイン内で、値がない場合非表示を選択します。(例えば、要素が複合型の場合)要素がデータ型を持たない場合これは要素ボックス内のデータ型の説明を非表示にします下のスクリーンショットで、型 xs:string の複合型ではなく単純型である Name、Street、および City 要素のために説明行が表示されることに注意してください。これは値の無い行を隠すトグルが選択されているためです。

5.単一ライン設定 ペインで「常に行を表示」ラジオボタンを選択します。
6.変更を確認するために「OK」 をクリックします。

データ型の記述子が常に(値を持たない複合型の要素ボックスでも)表示されていることに注目してください。
以下の点に注意してください:
•プロパティの表示レコードは編集することができ、そこで入力された値が要素定義の一部になります。
•スキーマ表示設定ダイアログで行った設定はスキーマドキュメンテーション出力や印刷時の出力にも適用されます。