RaptorXML Server を使用して、 XML および XBRL* ドキュメント を検証することができます。検証には 2 つの ステップが含まれます:
•検証のために使用されるサーバーとサーバー構成を選択します。
•(サーバー上での検証 コマンドを使用した; 以下を参照)検証の実行
| *メモ: | Raptor には、2 つのエディションがあります。: (XML 検証のための) RaptorXML Server および (XML および XBRL 検証のための) RaptorXML+XBRL 。XBRL ドキュメントを検証する場合は、 RaptorXML+XBRL Server を使用します。 RaptorXML(+XBRL) Server の詳細に関しては、 Altova Web サイト およびユーザーマニュアル: RaptorXML Server および RaptorXML+XBRL Server を参照してください。 |
複数のサーバーで複数の構成を定義した場合、 サーバーとそのアクティブな構成として1つの構成を選択することができます。アクティブな構成は、以降の検証に使用されます。カーソルを 「ツール | Raptor Servers および 構成」 コマンドにポイントして、追加されたすべてのサーバーとその詳細が含まれるサブメニューから、を含む表示されるサブメニューが表示されます (下のスクリーンショット参照)。アクティブな構成と設定するサーバー構成を選択します。したのスクリーンショットでは、Raptor-01 という名前の サーバーの(緑色の矢印で示されている) xbrl 構成がアクティブな構成として選択されています。

XMLSpy の検証エンジンまたは、 RaptorXML Server を使用して XML および XBRL ドキュメントを検証することができます。以下の方法を使用してください:
•ツールバーアイコン サーバー上で検証するをクリックします。
• コマンド 「XML | サーバー上で XML の検証する」 (ハイパフォーマンス)(Ctrl+F8) を選択します。
•プロジェク、フォルダーまたはファイル内の入力ヘルパーのプロジェクトを右クリックし、 「サーバー上の XML を検証する」 (ハイパフォーマンス)を選択して、選択されたオブジェクト内の XML または XBRL データを検証します。
| メモ: | テキストビュー、 スキーマビュー、、および グリッドビュー内で Raptor 検証を使用することができます。 |