JSON スキーマ定義 グローバルまたはローカルで設定することができます。
•グローバル定義 は、定義を追加し、プロパティを指定することによりメインウィンドウの 定義概要グリッド内で作成されます。グローバル定義は、 同じスキーマ または 他のスキーマ内の定義により参照されることができます。これによりプロジェクト全体での定義の再利用が有効化されます。現在のスキーマのすべてのグローバル定義は、スキーマの 定義概要グリッドに表示されています。他のスキーマからのグローバル定義は、(概要入力ヘルパー内の)外部スキーマの追加 により再利用のために使用可能になります。
•ローカル定義 は、グローバル定義に子孫 または 兄弟定義 (プロパティまたはアイテム) を追加することにより、グローバル定義内で作成されます。
グローバル定義を再利用するには、以下の1つを行います:
•デザインビューで、グローバル定義を概要入力ヘルパーからドラッグして使用する定義の上にドロップします。
•デザインビュー内の定義概要グリッドから、再利用する定義を選択します。詳細入力ヘルパーの参照フィールド内で、再利用するグローバル定義を選択します。詳細に関しては、詳細入力ヘルパー を参照してください。
| メモ: | 同じスキーマ内の他の定義で参照された後に、グローバル定義の名前を変更する場合、 参照内で名前も変更されます。他のスキーマからの参照は、しかしながら、名前変更を反映するために手動で編集される必要があります。 |
ローカル定義を変換するには、デザインビュー内で定義を右クリックし、「グローバルにする」 を選択します。グローバル定義が作成され、ローカル定義上に参照が作成されます。グローバル定義の名前は、自動的に生成されるため、変更するとその変更はローカル定義の参照にパスされます。、
グローバル定義への参照は、ローカルおよびグローバル定義上に存在することができます。参照を削除して、プロパティをローカルにするには、デザインビュー内の(ローカルまたはグローバル)定義を右クリックして、「ローカルにする」 を選択します。グローバル定義の プロパティは、定義上にローカルで作成されます。