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Altova XMLSpy 2021 Professional Edition

派生した型の基底型がスキーマ ビューで変更されると、派生型にあるコンテンツ、属性、ファセット、サンプル値を、以下のいずれかの方法で処理することができます:

 

新たな基底型でも使用できる場合、これらの値を保持する。

新たな基底型でも使用できるかどうかにかかわらず、これらの値を自動的に削除する。

 

コンテンツ、属性、ファセット、またはサンプル値が含まれる派生型の基底型を切り替えると、基底型の修正ダイアログが表示されます (以下のスクリーンショットを参照)。

XSDBaseTypeMod

「基底型の修正を行う前に確認」 チェック ボックスを無効にした場合、オプション ダイアログのビューのセクション (ツール | オプション | ビュー)) にてこの設定を再度有効にすることができる旨のメッセージが表示されます。

XSDBaseTypeModInfo

オプション ダイアログのビューのセクション (ツール | オプション | ビュー)) にあるスキーマ ビュー ペインでは、コンテンツを保持するか、または基底型の修正を行うたびにユーザーへの確認を行うかを指定することができます (以下のスクリーンショットを参照)。

XSDBaseTypeModSettings

コンテンツを保持して、確認を行うチェック ボックスを有効にすることで、これらの動作がデフォルトのオプションになります。

 

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