この例では、SchemaAgent Server で定義された検索パス上にあるスキーマを開く方法を説明します。ここでは ..\Tutorial フォルダー以下にある Db2schema.xsd ファイルを、アクティブなスキーマとして使用します。コンポーネント入力ヘルパーのグローバルタブをアクティブにします。
| 1. | コンポーネント入力ヘルパーにある青色で記された Company アイテムまで移動し、アイテムをダブルクリックします。定義へ移動ダイアログが開かれます。 |

| 2. | Click the Addresslast.xsd エントリを選択して 「OK」 を押して確認します。これにより MFCompany.xsd スキーマが開かれ、Company 要素のコンテンツモデルが表示されます。 |

メモ: 要素や複合型、または単純型といった SchemaAgent スキーマコンストラクトをダブルクリックすることで、関連するスキーマ(そしてインクルードされた他のスキーマ)が XMLSpy で開かれます。