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Altova XMLSpy 2021 Professional Edition

検索の範囲を(以下のスクリーンショットにある)スコープタブにより設定することができます。検索範囲をファイル、またはスキーマビューで現在選択されているスキーマコンポーネントから選択することができます。

SchFRScope

ファイルオプションが選択されている場合、更に以下のオプションから選択範囲の指定を行うことができます:

 

現在のファイル :現在アクティブなファイルが検索範囲になり、インクルード、インポート、再定義されたファイルも検索対象に含めるオプションが表示されます。

開いたファイル :XMLSpy で開かれている全ての XML スキーマ (XSD) ファイルが検索範囲になります。全て検索ならびに全て置き換えコマンドのみが有効になり、通常の検索を使用することはできません。

プロジェクト :現在アクティブなプロジェクトが検索範囲になり、外部フォルダーをスキップするオプションが表示されます。全て検索ならびに全て置き換えコマンドのみが有効になり、通常の検索を使用することはできません。(「ツール | オプション | ファイルの種類 | デフォルトビュー」 で設定することができる) .xsd ファイル拡張子のデフォルトビューがスキーマビューでない場合、.xsd ファイルは検索対象となりません。

フォルダー :検索範囲となるフォルダーを指定することができ、サブフォルダーを含めるオプションが表示されます。全て検索ならびに全て置き換えコマンドのみが有効になり、通常の検索を使用することはできません。(「ツール | オプション | ファイルの種類 | デフォルトビュー」 で設定することができる) .xsd ファイル拡張子のデフォルトビューがスキーマビューでない場合、.xsd ファイルは検索対象となりません。

インクルード/インポート/再定義されたファイル のオプションをチェックすることで、これらのファイルを検索範囲に含めることができます。

 

置き換えダイアログでは、ディスク上のファイルを直接置き換えるか、ファイルを XMLSpy にて開くかを選択することができます。ダイアログにあるボタンから選択してください。

 

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