
XSL/XQuery | XQuery/ Update 実行 コマンドにより XQuery (1.0/3.1) または XQuery Update (1.0/3.0) ドキュメントが実行されます。 選択された XQuery または XQuery Update ファイルにより、 XQuery 実行 または XQuery 更新が実行されます。 XMLSpy は、ドキュメントの型 (XQuery または XQuery Update) を(オプションダイアログのファイル型 セクション内で定義された) ファイル型との関連 をベースにして認識します。
使用する XQuery エンジン (1.0 または 3.1) は、ドキュメント内のバージョンの宣言をベースに自動的に選択されます。ドキュメント内にバージョン宣言が存在しない場合、 オプションダイアログの XQuery タブ 内で指定されているデフォルトのバージョンが使用されます。 XQuery、XQuery Update、または XML ファイルがアクティブな場合、 XQuery/ Update 実行 コマンドが呼び出されます。XML ファイルから呼び出されると、XML ファイルと関連付けられる XQuery ファイルを要求するダイアログが開かれます。グローバルリソース、または、 URL (参照 ボタンをクリックして) またはファイルを選択することにより、(ウィンドウ ボタンをクリックして) XMLSpy 内のウィンドウで開くことができます。
| メモ: | プロジェクトウィンドウ アイテムのコンテキストメニューでコマンドを使用することができます。 |
RaptorXML は、 XML 検証、XSLT 変換、と XQuery 変換のための Altova のスタンドアロンアプリケーションです。 Java プログラムと .NET 内の COM インターフェイスを使用して、アプリケーションコマンドラインから使用することができます。このため、RaptorXML を使用してXQuery 実行タスクを実行することができます。 例えば、ドキュメントのセット上で XQuery を実行するために RaptorXML を呼び出すバッチファイルを作成し、テキストファイルに出力を送ることができます。 詳細に関しては、 RaptorXML ドキュメンテーション を参照してください。