「XML | 追加 | エンコードされた外部ファイル」コマンドはグリッドビューでのみ使用できます。イメージファイルなどのバイナリファイルを、エンコードされた文字として追加することができます。エンコードされた外部ファイルがグリッドビューにおける選択対象の前に追加されます。
コマンドをクリックすると、エンコードされた外部ファイルの挿入ダイアログが表示されます(下のスクリーンショットを参照)。ファイルへのパスを入力し、必要とするエンコードを選択し、エンコードされたファイルが要素内に挿入されるかを指定します。

エンコードならびに埋め込みが行われる外部ファイルの参照や名前の入力を行うことができます。Base-16 または Base-64 エンコーディングを指定する必要があります。エンコードされたテキストを要素内に収めるには、要素の作成チェックボックスにチェックを入れて、要素の作成テキストボックスに使用する要素の名前を入力してください。
「OK」 をクリックすることで選択されたファイルのエンコードされたテキストがカーソル位置に指定されている場合囲まれた要素と共に挿入されます。
グリッドビュー内でエンコードされたファイルが追加されます。