エンコードセクションでは、ファイルのエンコーディングを指定することができます。

ドロップダウンリストから新規 XML ファイルで使用されるデフォルトエンコーディングを選択することができます。ここで指定したエンコーディングが、新たなドキュメントを作成する際、XML 宣言にて使用されます。デフォルトエンコーディングに2バイトまたは4バイトのエンコーディング(UTF-16、UCS-2 または UCS-4)をデフォルトエンコーディングとして選択した場合、リトルエンディアン、またはビッグエンディアンを選択することができます。
既存の XML ファイルにおけるエンコーディングはそのまま保持されますが、「 ファイル | エンコード 」コマンドにより変更することができます。
XML ファイルのエンコーディングを決定することができない、または XML ドキュメントにてエンコーディングの指定がなされていない場合、このコンボボックスで選択したエンコーディングがファイルを開く際に使用されます。.
既存の、そして新規に作成された XML 以外のファイルは、このコンボボックスで選択したエンコーディングにより開かれます。ドキュメントのエンコーディングは、「 ファイル | エンコード 」コマンドにより変更することができます。
2バイトまたは4バイトのエンコーディングによりドキュメントを保存する場合、ドキュメントの保存を、(i) リトルエンディアンオーダー、またはリトルエンディアン BOM により行うか(UTF-8 でない場合、常に BOM を作成)、(ii) 検出されたバイトオーダーまたは検出された BOM により行うか(保存時に検出した BOM を保持)指定することができます。
「OK」 をクリックして完了してください。