名前なし要素リレーションシップコマンドにより、名前無しリレーションシップの定義から、ドキュメント階層の作成に必要な情報を得ることができるようになります。このメニューオプションへアクセスするには、「SQL Server スキーマ拡張を有効にする」メニューオプションにより SQL Server スキーマ拡張を前もって有効にしておかなければなりません。
名前なしスキーマリレーションシップを作成するには:
| 1. | 挿入 または追加アイコン をクリックして、新たな行をダイアログボックスへ追加します。 |
| 2. | フィールドをクリックして対応する名前を入力します。 |
| 3. | 「OK」 をクリックして確認します。 |

この操作により、SQL リレーションシップ要素が作成され、名前空間宣言のすぐ後に配置されます。
メモ: 削除アイコン
をクリックすることで、ダイアログボックスから行を削除することができます。