コピー コマンドのサブメニュー内のコマンドを使用して現在の選択範囲をコピーすることができます。
コマンド |
説明 |
JSON テキストとしてコピーする |
現在の選択項目が JSON または JSON ラインテキストとしてシリアル化されます |
構成されたテキストとしてコピーする |
現在の選択項目が TSV (タブ区切り値)としてシリアル化されます |
イメージとしてコピーする |
現在のイメージセルがイメージとしてコピーされます |
XPath のコピー |
XPath 3.1 構文例: ?Artists?1?Albums?1?Tracks |
JSON ポインターをコピーする |
JSON ポインター構文。例: /Artists/1/Albums/1/Tracks |
以下の点に注意してください:
•イメージとしてコピー はBase64 エンコード文字列をイメージファイルにエクスポートします。Base64 エンコード内で指定されているイメージ型に一致しているファイル拡張子がイメージファイルに与えられていることを確認してください。エクスポートされる文字列が Base64 エンコードではない場合、指定したファイル名を持つファイルが作成されますが、コンテンツは存在しません。
•テキストをセルに挿入するには、テキストをコピーしてセルに張り付けます。
•例えばイメージなどをファイルからインポートするには、 [編集 | 挿入 | エンコードされた外部ファイル]コマンドを使用します。Base64 エンコード文字列としてイメージファイルを挿入し、この文字列を JSON グリッドビューで表示します。インポートのためにサポートされているイメージファイルフォーマットは以下の通りです: PNG、JPEG、BMP、GIF、TIFF。