
「DTD/スキーマ | スキーマの割り当て...」コマンドは XML ファイルがアクティブな時に有効になります。このコマンドにより XML スキーマが XML ドキュメントに割り当てられ、ドキュメントの検証や、インテリジェントな編集を行うことができるようになります。コマンドを実行すると、ファイルの割り当てダイアログが表示され、割り当てを行う XML スキーマファイルを指定することができます。ファイルは( 参照 ボタンをクリックすることで)グローバルリソースや URL から、または(ウィンドウボタンをクリックすることで)XMLSpy XMLSpy にて既に開かれているウィンドウから選択することもできます。...に対する相対パスにする チェックボックにチェックを入れることで、割り当てられた XML スキーマファイルに対するパスを相対パスにすることができます。操作が完了すると、適切な名前空間とともに XML スキーマの割り当てが XML ドキュメントに追加されます。割り当ては以下のようになります:
xmlns="http://www.xmlspy.com/schemas/icon/orgchart"
xmlns:xsi="http://www.w3.org/1999/XMLSchema-instance"
xsi:schemaLocation="http://www.xmlspy.com/schemas/icon/orgchart http://schema.xmlspy.com/schemas/icon/orgchart.xsd"