信頼された場所コマンドを選択すると、(以下のスクリーンショットにある)信頼された場所ダイアログが表示され、SPS 内にあるスクリプトのセキュリティー設定を指定することができます。スクリプトを含む SPS をベースにしている XML ファイルを Authentic ビューで開いた場合、このダイアログで指定された内容に従い、スクリプトの実行が許可されます(またはされません)。

以下にある3つのオプションが指定可能です:
•Authentic ビューにてファイルが開かれた時に、Authentic スクリプトを常に動作させる。
•Authentic ビューにてファイルが開かれても、Authentic スクリプトを動作させない。
•信頼された場所にある Authentic スクリプトだけを動作させる。信頼された場所(フォルダー)のリストが下部のペインに表示されます。追加ボタンを使用することで、フォルダーの参照とリストへの追加を行うことができます。リストからエントリーを削除するには、リストからエントリーを選択した後、削除ボタンをクリックしてください。