接続ウィザードまたは 次を使用して開く... コマンドを使用して直接ウィンドウエクスプローラーから既存の SQLite データベースに接続することができます。
既存の SQLite データベースに接続する方法:
1.データベース接続ウィザードを実行します ( データベース接続ウィザードの開始を参照)。
2.SQLite を選択して、「次へ」 をクリックします。

3.[既存の SQLite データベースを使用] を選択して、 SQLite データベースファイルを参照、またはデータベースへの(相対または絶対)パスを入力します。「接続」 ボタンは、データベースファイルへのパスを入力すると有効化されます。
4.「外部キーの無効化」 チェックボックスを任意で選択します。部キーの制約も参照してください。
5.「接続」 をクリックします。
SQLite データベースをウィンドウエクスプローラーから以下のように直接開くことができます:
1.ウィンドウエクスプローラー内の既存のデータベースファイルを右クリックし、「開く」 をコンテキストメニューから選択します。
2.DatabaseSpy を提案されたリストから選択します。この選択肢が使用できない場合 他のアプリを選択 を選択し、 DatabaseSpy 実行可能ファイルをインストールディレクトリから参照します。
3.データベース接続ウィザードが表示されると [閉じる] をクリックして無視します。
後者が既に開かれている場合データベースファイルを DatabaseSpy にドラッグアンドドロップすることができます。
メモ:
•アプリケーションが起動される都度データベース接続ウィザードが表示されるように [ツール | オプション] から DatabaseSpy をオプションで構成することができます。これを行うには設定の 一般 グループのチェックボックス データベース接続ダイアログの作成を表示 をクリアします。
•DatabaseSpy が開かれており同じデータベースファイルへのデータソースが既存の場合再利用されます。すなわち、同じデータベースへの複製データソースは作成されません。開く を使用して、またはドラッグアンドドロップを使用してデータベースファイルを開く際に適用することができます。