属性は要素のプロパティで、要素は無制限の数の属性を持つことができます。属性には値があります。 XML データを属性の値として入力する場合があります。Authentic View 内では、属性の値を2つの方法で入力することができます:
•属性が値を受け入れるように作成されている場合、メインウィンドウ内のコンテンツとして入力する
•属性入力ヘルパー内で入力する
属性の値をノーマルなテキスト、または、入力フィールド内にテキストとして、または、 XML 値にマップされるユーザー選択として入力することができます。これらは要素のコンテンツが入力さえる方法と同様に入力されます: 次を参照してください: Authentic View 内のデータの挿入 。このような場合、要素のコンテンツと属性の値が StyleVision Power Stylesheet により区別され、データは適切に処理されます。
属性の値を入力、または、変更する場合、属性入力ヘルパー内で行うこともできます。最初に、 属性ノードを Authentic View 内で選択すると、属性の値が属性ヘルパー内に入力、または、属性ヘルパー内で編集されます。 NanonullOrg.xml ドキュメント内では、ロゴの場所は、 CompanyLogo 要素の href 属性の値として保管されます。 使用されるロゴを変更するには、以下を行います:
| 1. | CompanyLogo タグをクリックして、 CompanyLogo 要素を選択します。CompanyLogo 要素の属性は、属性入力ヘルパー内に表示されます。 |
| 2. | 属性入力ヘルパー内で、 href 属性 を nanonull.gif から Altova_right_300.gif に変更します( Examples フォルダー内のイメージ)。 |

Nanonull ロゴが Altova ロゴにより置き換えられます。
| メモ: | 属性入力ヘルパー内にエンティティを入力することはできません。 |