ファイルとフォルダーの割り当て

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ファイルとフォルダーの割り当て

このセクションでは、ファイル型ならびにフォルダー型のグローバルリソース割り当て方法について記述します。ファイル型とフォルダー型のグローバルリソースは異なる方法で割り当てられます。以下にある使用シナリオでは、「グローバルリソースに切り替え」 ボタンにてグローバルリソースを開くダイアログが表示されます(以下のスクリーンショットを参照)。

ChooseGlobalResource

ic_manage-global-resources

グローバル リソースの管理: 「グローバル リソースの管理」 ダイアログが表示されます。

 

ファイル型のグローバルリソースを選択することで、ファイルが割り当てられます。フォルダー型のグローバルリソースを選択することで、ファイルを開くダイアログが表示され、目的のファイルを選択することができます。選択されたファイルへのパスは、フォルダーリソースからの相対パスとなります。フォルダー型のグローバルリソースに2つの構成が含まれ、各構成が異なるフォルダーを指す場合(そして、それらのフォルダー内にあるファイルの名前が同一の場合)、構成切り替えることで2つの異なるフォルダーをターゲットにすることができます。これは試験などを行う際に便利な機能となります。

 

ダイアログ下部にあるボタンをクリックすることで、ファイルダイアログまたは URL ダイアログに切り替えることもできます。「グローバルリソースの管理」 アイコン をクリックすることで、「グローバルリソースの管理」ダイアログが表示されます。

 

使用できるシナリオ

ファイル型やフォルダー型のグローバルリソースに対して以下のような操作を行うことができます:

 

グローバルリソースを開く
グローバルリソースとして保存
XSLT 変換にファイルを割り当てる
XSLT 変換
XQuery の実行
SPS の割り当て

 

グローバルリソースを開く

グローバルリソースは XMLSpy の 「ファイル | 開く(グローバルリソースに切り替え)|」 コマンドから開き、編集することができます。ファイル型グローバルリソースの場合、ファイルが直接開かれます。フォルダー型グローバルリソースの場合、割り当てられたフォルダーが選択された状態でファイルを開くダイアログが表示され、フォルダー以下にある目的のファイルを選択することになります。グローバルリソースを通してファイルを選択し、編集する利点は、構成を切り替えるだけで、同一のグローバルリソース内にある(別構成の)ファイルへアクセスできることです。構成を変更する前に、編集がなされたファイルを保存を行う必要があります。

 

グローバルリソースとして保存

新たに作成されたファイルもグローバルリソースとして保存することができます。同様に、既存のファイルを開いて、グローバルリソースとして保存することもできます。「ファイル | 保存」または「ファイル | 名前を付けて保存」 コマンドをクリックすると、保存ダイアログが表示されます。「グローバルリソースに切り替え」 ボタンをクリックして、現在使用されているグローバルリソース XML ファイルにて定義されたエイリアスであるグローバルリソースへアクセスします(以下のスクリーンショットを参照)。

SaveAsGlobalResource

エイリアスを選択し、「保存」 をクリックします。エイリアスがファイルエイリアスの場合、そのファイルに直接保存されます。エイリアスがフォルダーエイリアスの場合、ダイアログが表示され、保存するファイルの名前を入力するよう促されます。どちらの場合でも、ファイルは現在アクティブな構成により定義された位置に保存されます。

 

メモ:各構成ではファイルの位置が構成の定義により指定されます。グローバルリソースとして保存しようとするファイルが、構成で定義された位置にあるファイルと同一の拡張子を持たない場合、このグローバルリソースが開かれたときに、 XMLSpy  にて編集エラーや検証エラーが発生する可能性があります。これは構成の定義により指定されたファイルの種類を想定して XMLSpy  によりファイルが開かれるためです。

 

XSLT 変換にファイルを割り当てる

グローバルリソースを介して XSLT ファイルを XML ドキュメントに、XML ファイルを XSLT ドキュメントに割り当てることができます。XSLT ファイルを割り当てるコマンド「XSL/XQuery | XSL の割り当て」ならびに「XSL/XQuery | XSL:FO の割り当て」 や XML ファイルを割り当てるコマンド 「XSL/XQuery | サンプル XML の割り当て」 がクリックされると、割り当てダイアログが表示されます。「参照」 ボタンをクリックすることで、ファイルを開くダイアログが表示され、グローバルリソースを開くダイアログに切り替え、目的のグローバルリソースを選択することができます。グローバルリソースを使用することで、XSLT 変換を行うために指定した XSLT(または XML)ファイルを、 XMLSpy の構成を切り替えるだけで変更することができます。異なるファイルに対して変換が必要になった時も、ファイルの割り当て変更を行う必要はありません。XSLT 変換が開始されると、アクティブな構成で指定されるファイルが使用されます。

 

XSLT 変換 ならびに XQuery の実行

コマンド 「XSL/XQuery | XSL 変換」 または 「XSL/XQuery | XSL:FO 変換」 または 「XSL/XQuery | XQuery 実行」 をクリックすると、 XQuery  または XML ファイルを指定するためのダイアログが表示されるので、、XSLT、XQuery、または XML ファイルを選択します。「参照」 ボタンをクリックして、「グローバルリソースに切り替え」 ボタンをクリックすることで、グローバルリソースを開くダイアログが表示されます(セクション最上部のスクリーンショットを参照)。選択されたグローバルリソースの現在アクティブな構成に関連付けられているファイルが変換に使用されます。

 

SPS の割り当て

StyleVision スタイルシートを XML ファイルに割り当てる際 「Authentic | SPS ファイルの割り当て」 、スタイルシートを指定するためにグローバルリソースを使用することができます。「参照」 ボタンをクリックして、グローバルリソースリソースに切り替えボタンをクリックすることで、グローバルリソース開くダイアログが表示されます(セクション最上部のスクリーンショットを参照)。グローバルリソースを割当先として選択することで、XMLSpy のアクティブな構成を切り替えるだけで、XML ドキュメントの  Authentic View を変更することができます。

 

 


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