XQuery プロファイリング

www.altova.com このトピックを印刷 前のページ 1つ上のレベル 次のページ

ホーム >  ユーザーマニュアル > XSLT/XQuery デバッガー とプロファイラー > XSLT と XQuery プロファイラー >

XQuery プロファイリング

プロファイラーの開始

 

注意:プロファイラーに表示される実行時間は、お使いのコンピューターで同時に動作している他のアプリケーションにより影響を受ける可能性もあります。プロファイラーを使ってファイルの分析を行うには、XMLSpy アプリケーションのみを動作させることが理想的です。

 

XQuery ドキュメントの分析を行うには:

 

1.XMLSpy にて分析を行う XQuery ドキュメントを開きます。
2.「XSL/XQuery | XSLT/XQuery プロファイリングの有効化」 を選択します。以下のダイアログが開きます。

enable_profiling

3.「ヒットカウントプロファイリング」 または 「コールグラフプロファイリング」 を選択します。「OK」 により確定すると、空のプロファイラーウィンドウが開きます。
4.XQuery を実行します(「XSL/XQuery | XQuery を実行」)。実行が終了した後、プロファイラーウィンドウに実行の結果が表示されます。
5.プロファイラーにある "+" アイコンをクリックして、XQuery ドキュメントにある命令の実行時間を表示します(以下のスクリーンショットを参照)。これらのスクリーンショットには 「ヒットカウントプロファイリング」 が使用されています。

 

プロファイラーの行をクリックすると、分析されたファイルの対応する箇所がハイライトされます。

 

以下のスクリーンショットではプロファイラーのツリービューが示されます:

 profiler_xquery_tree

以下のスクリーンショットでは同じ XQuery ドキュメントに対するプロファイラーのリストビューが示されます:

 profiler_xquery_list

 

プロファイラーの情報を使用する

XQuery ドキュメント内の各命令に関する以下の情報がプロファイラーには表示されます:

 

インデックス:各命令に割り当てられている番号。呼び出された順に番号は振り付けられます。
名前:XQuery 命令の名前。
情報:命令に関する情報が表示されます。例えば、命令が変数の宣言であれば、この列にはその関数の名前と値が表示されます。命令が関数であれば、列にはその関数の名前とパラメーターが表示されます。
呼び出し回数(ヒットカウント):実行中にその命令が呼び出された合計回数を表示します。
経過時間 (ms)% :(子孫を計算に入れず)その命令を実行するのに要した時間をミリ秒単位で表し、全体に占める実行時間の割合が一緒に表示されます。
自己と子孫 (ms)% :その命令と、その命令の子孫を実行するのに要した時間がミリ秒単位で表示され、全体に占める実行時間の割合が一緒に表示されます。

 

メモヒットカウントプロファイリングを使用している場合、プロファイラーウィンドウに表示される時間は、その命令の全ての呼び出しに要した時間の合計になります。コールグラフプロファイリングを使用している場合、命令の各呼び出しが別々に表示されるため、プロファイラーウィンドウに表示される時間は各実行の個別に呼び出すための時間となります。

 


(C) 2018 Altova GmbH