XSLT 2.0

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XSLT 2.0

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エンジン 適合性
下位互換性
名前空間
スキーマ認識
実装固有の振る舞い

 

 

適合性

XMLSpy の XSLT 2.0 エンジンは、World Wide Web Consortium(ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム) (W3C) の2007 年 1 月 23 日版の XSLT 2.0 勧告 および 2010 年 12 月 14 日版の XPath 2.0 勧告に準拠します。

 

 

下位互換性

XSLT 2.0 エンジン は下位互換性を有します。XSLT 2.0 エンジンの 下位互換性が有効になるのは、 XSLT 1.0 スタイルシートを処理するためにXSLT 2.0 エンジン  が使用される際です。XSLT 1.0 エンジン と下位互換性を持つ XSLT 2.0 エンジンにより作成される出力に違いがあるかもしれないことに注意してください。

 

 

名前空間

XSLT 2.0 スタイルシートは、 XSLT 2.0. プレフィックス内で使用することのできる型コンストラクタ および関数を使用するため、以下の名前空間を宣言する必要があります。 下のリストは通常使用されるリストです。希望する場合は、代替プレフィックスを使用することもできます。

 

名前空間

プレフィックス

名前空間 URI

XML スキーマ型

xs:

http://www.w3.org/2001/XMLSchema

XPath 2.0 関数

fn:

http://www.w3.org/2005/xpath-functions

 

通常これらの名前空間は、以下のリストで表示されるように xsl:スタイルシートまたは、 xsl:transform 要素で宣言されます:

 

<xsl:スタイルシート version="2.0"

xmlns:xsl="http://www.w3.org/1999/XSL/Transform"

xmlns:xs="http://www.w3.org/2001/XMLSchema"

xmlns:fn="http://www.w3.org/2005/xpath-functions"

...

</xsl:スタイルシート>

 

次の点に注意してください:

 

 

XSLT 2.0 エンジンは、(上のテーブルでリストされている) XPath 2.0 および XQuery 1.0 関数 名前空間 をデフォルトの関数名前空間として使用します。 XPath 2.0 および XSLT 2.0 関数をプレフィックス無しでスタイルシート内で使用することができます。XPath 2.0 関数 名前空間 をスタイルシート内でプレフィックスと共に宣言すると、 割り当てられた宣言内でプレフィックスを追加して使用することができます。
XML スキーマ 名前空間から型コンストラクタと型を使用する場合、名前空間 宣言内で使用された、プレフィックスを使用して型コンストラクタを呼び出さなければなりません (例えば、 xs:date)。
XPath 2.0 関数の一部は、XML スキーマ データ型と同じ名前を保有します。 例えば、 XPath 関数 fn:string および fn:boolean のためには、同じロケーション名: xs:string および xs:boolean を持つ、XML スキーマ データ型 が存在します。ですから、 XPath 式 string('Hello')を使用する場合、 式は、 xs:string('Hello')ではなくて fn:string('Hello') として検証します。

 

スキーマ認識

XSLT 2.0 エンジンは、スキーマを認識します。ですから、ユーザー定義 スキーマ型 および xsl:validate 命令を使用することができます。

 

実装固有の振る舞い

以下は、 XSLT 2.0 エンジンが、特定の XSLT 2.0 関数の振る舞いの実装-特定のアスペクトをどのように扱うかの説明です。

 

xsl:result-document

追加してサポートされる エンコードは以下の通りです (Altova-固有): x-base16tobinary および x-base64tobinary.

 

function-available

インスコープ関数の使用をテストする関数 (XSLT、 XPath、 および 拡張関数)。

 

unparsed-text

href 属性は、以下を受け入れます (i) ベース-uri フォルダー内のファイルの相対パス、および (ii)  相対パスを持つまたは持たない file://プロトコール。 追加してサポートされる エンコードは以下の通りです (Altova-固有): x-binarytobase16 および x-binarytobase64.

 

unparsed-text-available

href 属性は、以下を受け入れます (i) ベース-uri フォルダー内のファイルの絶対パス、および (ii) 絶対パスを持つまたは持たない file://プロトコール。 追加してサポートされる エンコードは以下の通りです (Altova-固有): x-binarytobase16 および x-binarytobase64.

 

メモ:RaptorXML の先行製品である AltovaXML で実装されていた以下のエンコード値は使用しないでください: base16tobinary, base64tobinary, binarytobase16 and binarytobase64.

 

 


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