Y-軸の選択

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Y-軸の選択

以下のスクリーンショットにある Y-軸は系列軸とも呼ばれます。

ChartSelectColumnsDlg

この軸で行われる選択により、各 X-軸要素に対してどれだけの系列がプロットされるのか決定されます。1つの系列だけが選択された場合、各 X-軸が要素となり、その系列の XPath 条件式により得られた値がプロットされます。2つ以上の系列が選択された場合、以下のスクリーンショットにあるように複数の系列が表示されます。チャートデータは以下のテーブルに示されるようになります。Y-軸のデータ選択に対するコンテキストノードは各 Region 要素となります。

 

ソース XPath

X-軸

Y-軸(系列列)

Region[1]

@id

Year[1]

Year[2]

Year[3]

Year[4]

Year[5]

Year[6]

Region[2]

@id

Year[1]

Year[2]

Year[3]

Year[4]

Year[5]

Year[6]

Region[3]

@id

Year[1]

Year[2]

Year[3]

Year[4]

Year[5]

Year[6]

 

結果として表示されるチャートは以下のようなものになります:

ChartXAxis01

3つの X-軸要素があり、各 Region/@id 属性の値によりラベルが表示されます。X-軸の各要素にて、各系列の XPath 条件式が評価されます。この例の場合、X-軸の各要素に対して、6つある各系列が評価、プロットされています。例えば、最初の系列(Year[1])は、3つある地域の全てに対してプロットされており、同じことが Year[6] まで当てはまります。

 

メモ円グラフや、各要素に対して1つの系列しかない様なグラフでは、1つの軸しか使用されません。例えば、各要素に対して1つの系列しか存在しないグラフでは、X-軸の各要素には1つの棒しか表示されず、各棒が1つある系列を表しています。円グラフの場合、単一の系列の値の合計が100%になるように、X-軸の各要素が割り当てられます。

 

Y-軸の凡例

チャート下部に表示される凡例は、各系列の名前になります。これら名前はデータの選択ダイアログにて修正することができます。

 

X-軸と Y-軸の選択を切り替える

上の例では地域が X-軸となり、各地域の年間売上が Y-軸にプロットされていました(つまり Year 要素が系列になっていました)。しかし年を X-軸にプロットし、棒グラフを使って毎年の年間売上を地域ごとに比較したい場合はどうすればよいのでしょうか?(ソース XPath の選択から得られる)6つの X-軸系列を入手し、X-軸の系列を対応する年によりラベル付けし、各 X-軸系列で描画される3つの(地域)系列を選択する必要があります。以下のスクリーンショットにある列の選択ダイアログでは、このようなデータの選択を行う方法が示されています。

ChartYAxis02

 

系列の選択

ノードを系列として選択するためには、ノードのチェックボックスにチェックを入れます。ソース XPath と列検索階層を修正して、目的のノードが系列ペインに表示されるようにします。他にも、(以下のスクリーンショットにあるように)XPath 条件式を追加してノードを選択するという方法もあります。このような使用に関する詳細についてはチャートの例:詳細を参照ください。

ChartEx1ColSelect

 

メモ

このセクションで使用された XML ドキュメントのサンプルは以下のようなものになります。このファイルは YearlySales.xml というファイル名で C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\マイ ドキュメント\Altova\XMLSpy2019\Examples\Tutorial に収められています。

 

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>

<Data xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" 

      xsi:noNamespaceSchemaLocation="YearlySales.xsd">

 <Region id="Americas">

         <Year id="2005">30000</Year>

         <Year id="2006">90000</Year>

         <Year id="2007">120000</Year>

         <Year id="2008">180000</Year>

         <Year id="2009">140000</Year>

         <Year id="2010">100000</Year>

 </Region>

 <Region id="Europe">

         <Year id="2005">50000</Year>

         <Year id="2006">60000</Year>

         <Year id="2007">80000</Year>

         <Year id="2008">100000</Year>

         <Year id="2009">95000</Year>

         <Year id="2010">80000</Year>

 </Region>

 <Region id="Asia">

         <Year id="2005">10000</Year>

         <Year id="2006">25000</Year>

         <Year id="2007">70000</Year>

         <Year id="2008">110000</Year>

         <Year id="2009">125000</Year>

         <Year id="2010">150000</Year>

 </Region>

</Data>

 


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