リレーションシップとリンクロール

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リレーションシップとリンクロール

リレーションシップのセットが作成される時、これらリレーションシップは要素内にて作成されます。例えば、Definition リレーションシップが作成されるとき、これら 定義 リレーションシップを定義するもの(ロケータと 定義 アーク)はすべて、以下にあるような definitionLink 要素内にて作成されます。

 

<link:definitionLink xlink:type="extended"

xlink:role="http://www.nanonull.com/taxonomy/role/SegmentRevenueAndOperatingIncome">

 

definitionLink にある xlink:role 属性の値は、Definition リレーションシップで使われるリンクロールの roleURI 属性の値で無ければなりません(以下のコードを参照)。以下のコードに見られるように、リンクロールはタクソノミの appinfo 要素内に含まれています。

 

<xs:appinfo>

   <link:roleType id="SegmentRevenueAndOperatingIncome"

   roleURI="http://www.nanonull.com/taxonomy/role/SegmentRevenueAndOperatingIncome">

      <link:definition>006091 - Disclosure - Segment Revenue and Operating Income</link:definition>

      <link:usedOn>link:calculationLink</link:usedOn>

      <link:usedOn>link:definitionLink</link:usedOn>

      <link:usedOn>link:presentationLink</link:usedOn>

   </link:roleType>

</xs:appinfo>

 

リンクロールは他のリレーションシップの種類を含んだ(例えば calculationLinkpresentationLink 要素といった definitionLink 要素以外の)要素にて使用されます。上のコードにおいて、このリンクロールが使用されても良いリレーションシップの種類を指定する usedOn 要素があることに注目してください。

 

リンクロールを作成するには、XBRL ビューにて、メニューコマンドから 「XBRL | リンクロール」 を選択してください。以下のスクリーンショットに示されるリンクロールダイアログが表示されます。

Click to expand/collapse

タクソノミ タブにおいて、ファイル コンボ ボックスのドロップダウン リストからタクソノミを選択し、「追加」 をクリックしてリンクロールを追加します。リンクロールの URI と ID (上のコードを参照)を指定します。このリンクロールが使用されても良いリレーションシップの種類を選択します。目的のリレーションシップの種類があるチェックボックスにチェックを入れてください。

 

例題:ステップ6

リンクロールダイアログ(「XBRL | リンクロール」)を使って、上のスクリーンショットにあるように2つのリンクロールを作成します:

 

1.id="SegmentRevenueAndOperatingIncome" URI="http://www.nanonull.com/taxonomy/role/SegmentRevenueAndOperatingIncome" (定義、計算 そして プレゼンテーション リレーションシップで利用可)。
2.id="FinancialStatements" URI="http://www.nanonull.com/taxonomy/role/FinancialStatements" (計算 ならびに プレゼンテーション リレーションシップで利用可)。

 

次のステップでは、新規タクソノミのリレーションシップの作成について説明します。

 


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