リレーションシップの作成:パート2

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リレーションシップの作成:パート2

以前のセクションのリレーションシップの作成:パート1では、Definitions リレーションシップの作成方法がデモされました。Presentation リレーションシップ(以下のスクリーンショット)ならびに 検証リレーションシップも同じような方法で作成されます。唯一の違いは、これらのリレーションシップにはアークロール列が存在しないことです。

XBRLPresentationTab

以下の点に注意してください:

 

プレゼンテーション ならびに 計算 リレーションシップは、親子関係のような2つの要素間の単純なアークとして見ることができます。アークアイコンによりこの関係が強調されます。要素にアークを挿入することは、グラフィカルに子要素を作成するのと同様な操作と考えることができます。従って、アークを使用することで階層構造を構築することができます。
グローバル要素入力ヘルパーから直接ツリーに要素をドラッグすることもできます。これら要素は常にアークの 「to」 側に配置されます。要素がドロップされると、その位置に矢印が表示されます。
Calculation アークには、アークにより 「to」 要素の値が合計されるときに使用される weight 属性があります(以下のスクリーンショット参照)。例えば、weight の値が +1.0 であれば、要素の 100% の値が 「from」 (または summation)要素へ加えられます。属性の値が -1.0 であれば、100% の値が summation 要素から引かれます。weight 属性をダブルクリックすることで、異なる値を入力することができるようになります。

XBRLCalculationTab

weight 属性は(以下のスクリーンショットにあるように)詳細入力ヘルパーからも変更することができます。

 

アーク使用の禁止

それが定義、Presentation、Calculation であるかに関わらず、すべてのアークには、optional または prohibited の値を持たせることができます。prohibited の値が使用されると、アークは無効になります。

 

表示色とコンテキストメニュー

現在のタクソノミ内に要素が作成され、編集することができるのであれば、要素は黒色で表示されます。そうでない場合(それら要素がインポートされたタクソノミ内にあり、編集することができない場合)、要素はグレーで表示されます。

 

リレーションシップタブのコンテキストメニューには以下のエントリが表示されます。

 

要素参照の挿入 :拡張リンクロールで利用可能。リンクロール以下に、アークの 「from」 側となる要素を作成します。
要素参照の削除 :リンクロール直下の要素参照にて利用可能。
アークの挿入 :要素にて利用可能。アークの to 側となる要素を選択するためのダイアログが表示されます。
ターゲットロールの設定 :選択された要素にターゲットロールをセット。
ラベルリンクロールの追加 :選択された要素にラベルリンクロールを追加。
参照リンクロールの追加 :選択された要素に対して参照リンクロールを追加。
アークのオーバーライド :アークの use 属性の値を optional から prohibited に置き換え、アークを無視します。
アークの削除 :選択されたアークを削除。
グローバル要素で表示 :選択された要素をグローバル要素入力ヘルパーにてハイライトします。

 

詳細入力ヘルパー

リレーションシップ内の要素が選択状態であれば、詳細入力ヘルパーを使用してアーク属性を編集することができます(以下のスクリーンショットを参照)。

XBRLDetailsEHArcs

orderpriority といったメインウィンドウのグラフィカルな表示からは編集できない属性は、詳細入力ヘルパーにて編集を行うことができます。

 


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