デバッグ セッションの開始

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デバッグ セッションの開始

SOAP デバッガー セッションは XMLSpy のアクティブなファイルでいつでも開始することができます。セッションは、SOAP リクエスト エントリー ポイント ファイルを開く前、または開いた後に開始することができます。SOAP デバッガー セッションを開始すると以下を入力するように求められます:

 

1.SOAP 情報を取得するために使用される WSDL ファイルの場所
2.接続の設定

 

これらステップの詳細については以下を参照ください。

 

WSDL ファイル ロケーション

デバッガーセッションが開始すると、 SOAP情報を取得するための WSDL ファイルの URL を入力するように求められます。 サンプル ファイル DebuggerClient.html は、以下の WSDL ファイル url を使用します:

 

 http://www.nanonull.com/TimeService/TimeService.asmx?WSDL

 

メニュー コマンドのSOAP | SOAP デバッグ セッションを選択することで、SOAP デバッガーを開始します。WSDL ファイルの場所を入力するダイアログ ボックスが表示されます (以下のスクリーンショットを参照)。

43_soapv2_3

WSDL ファイルの URL を入力し、OK」 をクリックします。ソースならびにターゲットダイアログが表示されます (以下のスクリーンショットを参照)。

 

接続の設定

ソースとターゲットダイアログの接続の設定ダイアログ (下のスクリーンショット) で以下のリストの設定を行うことができます。

 

ソース ポート: やり取りに使用されるコンピューター上にあるポート番号を指定します。デフォルトでは 8080 となっています。この設定は SOAP デバッガーが開始されるごとに変更することができます。
ターゲット ポートアドレス: これらの設定は直前のステップにて選択された WSDL ファイルから取得され、ダイアログへ自動的に入力されます。ターゲット ポートが 443 の場合、https による安全な接続チェック ボックスがデフォルトでチェックされます。80 以外のポート番号が入力された場合、手動でチェック ボックスにチェックを入れる必要があります。HTTPS 設定ボタンをクリックすることで、セキュアな接続のオプションを選択することができます (オプションの使用方法に関する詳細については、「SOAP リクエスト パラメーターの変更」のセクションを参照ください)。

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これらの設定を確認し、必要に応じて編集を行った後には、「OK」 をクリックすることで SOAP デバッガー セッションが開始されます。SOAP デバッガーが開始された段階では、プロキシ サーバーはアクティブとなっていません (SOAP デバッガー ツールバーにあるプロキシ サーバー アイコン ic43_proxy_stopped がグレー アウトされます)。SOAP ツールバーにある実行アイコンをクリックするか、メニュー コマンドのSOAP | 実行を選択してください。実際のデバッグについては、「デバッグ」のセクションを参照ください。

 

SOAP デバッガー レイアウト

SOAP デバッガーウィンドウには3 つのウィンドウが含まれます (以下のスクリーンショットを参照):

 

SOAP リクエスト ウィンドウ、
SOAP レスポンス ウィンドウ、
SOAP デバッガー、ブレークポイント設定ウィンドウ

 

デフォルトでは XMLSpy インターフェイスの上部にリクエストとレスポンスのウィンドウが開かれ、ブレークポイント設定ウィンドウが下部に表示されます。デフォルトのレイアウトを以下のスクリーンショットに示します。

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XMLSpy サイドバー ウィンドウ (プロジェクト、Info、入力ヘルパー ウィンドウ) を隠すことで、SOAP デバッガー ウィンドウへ更なる表示領域を割り当てることができます。SOAP | SOAP デバッガー オプション メニュー コマンドからアクセスすることのできる SOAP デバッガー オプション ダイアログでは、これらウィンドウの表示を指定することができます。

 

信頼された証明書について

Altova 製品はセキュアな Web サーバーの証明書へアクセス、管理するために、Internet Explorer (IE) を使用します。Web サーバーの証明書を IE へインストールすることにより、警告が表示されたり処理を中断することなく、その Web サーバーへアクセスすることができるようになります。以下の手順を踏んでください:

 

Internet Explorer 9 以降で、安全な (セキュアな) Web サイトを開きます。
ファイル | プロパティ を選択し、「証明書」 ボタンをクリックします。
証明書のインストール をクリックして証明書インポート ウィザードを表示します (このウィザードへはツール | インターネット オプション | コンテンツ | 証明書 | インポート からもアクセスすることができます)。
証明書が信頼されたルート証明書ストアに配置され、手動で参照することができるようになります。
ウィザードを完了し、「OK」 をクリックして証明書とプロパティ ダイアログを閉じます。Internet Explorer を再起動する必要があることもあります。

 


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