プロジェクトを使用する

www.altova.com このトピックを印刷 前のページ 1つ上のレベル 次のページ

ホーム >  ユーザーマニュアル > プロジェクト >

プロジェクトを使用する

プロジェクトを使うことで同時に複数のファイルに対して設定を行ったり、バッチコマンドを設定し、ワークスペースの管理を効率的に行うことができます。プロジェクトを使用することで、作業のスピードが飛躍的に向上します。

 

プロジェクトを使う利点

プロジェクトを使用する利点を以下に示します:

 

ファイルの拡張子などの条件により、複数のファイルやフォルダーを1つのフォルダーにグループ化することができます。
スキーマや XSLT ファイルをフォルダーに割り当てることができます。複数のスキーマやファイルを使って XML ファイルの検証を素早く行うことができます。XML ファイルを複数のフォルダーに追加して、各フォルダーにて異なるスキーマや XSLT を定義してください。
各フォルダーに対して、バッチ処理を適用することができます。バッチ処理で使用することのできるコマンドは以下に記されます。
変換の出力先となるフォルダーを指定することができます。

 

素早いアクセスを実現するリソース管理

フォルダーやファイルリソースをツリー構造で管理することができ、プロジェクト内にある様々なフォルダーやファイルの全容を確認し、目的のファイルへ素早く辿りつけることができます。プロジェクトウィンドウで表示されているファイルをダブルクリックして開いてください。プロジェクトへのファイルやフォルダーの追加は、必要に応じて素早く行うことができ、必要でないファイルやフォルダーを削除することもできます。他のプロジェクトで作業を行ないたい場合は、現在開かれているプロジェクトを閉じて、目的のプロジェクトを開いてください。

 

バッチ処理

フォルダー内にあるファイルのバッチ処理は、それがトップレベルのプロジェクトフォルダーであるかどうかに関わらず、そのフォルダーのコンテキストメニューから利用できます(フォルダーにて右クリック)。バッチ処理のステップは以下のとおりです:

 

1.フォルダーのプロパティダイアログにて検証や変換に使用するファイルを定義します。
2.変換の出力先となるフォルダーを指定します。出力先のフォルダーが指定されなかった場合、プロジェクトツリー上の親フォルダーにて指定されている出力先フォルダーが使用されます。
3.コンテキストメニューからバッチ処理コマンドを使用します。メニューオプションの XML、DTD/スキーマ、または XSL/XQuery から対応するコマンドを選択すると、メインウィンドウにてアクティブになっているドキュメントに対してのみコマンドが実行され、プロジェクトウィンドウのプロジェクトフォルダーには影響を与えません。

 

(トップレベルまたはその他の)プロジェクトフォルダーのコンテキストメニューでは、以下のコマンドがバッチ処理で利用できます:

 

整形式をチェック :バッチ処理中に発見したエラーは、全てメッセージウィンドウに表示されます。
検証 :バッチ処理中に発見したエラーは、全てメッセージウィンドウに表示されます。
変換 :フォルダーのプロパティダイアログにて指定した出力フォルダーに変換の出力が保存されます。フォルダーが指定されなかった場合、プロジェクトツリー上の親フォルダーにて指定されている出力先フォルダーが使用されます。親(または祖先)フォルダーにて出力先フォルダーが定義されていない場合、ドキュメントウィンドウが開かれ、各変換の結果が表示されます。XSL-FO 変換では XML または FO ドキュメントを PDF へ変換します。
DTD/スキーマの生成 :スキーマが生成される前に、出力先フォルダーを指定するよう促されます。生成されたスキーマファイルはそのフォルダーに保存され、個別のウィンドウにて表示されます。

 

メモバッチ処理を実行するには、プロジェクトウィンドウの対応するフォルダーにてコンテキストメニューを使用してください。メニューオプションの XML、DTD/スキーマ、または XSL/XQuery から対応するコマンドを使用しないでください。これらのコマンドは、メインウィンドウにてアクティブになっているドキュメントに対して実行されます。

 

RaptorXML Server を使用しての検証と XSLT/XQuery

プロジェクトフォルダーのコンテキストメニューコマンドを使用して、 RaptorXML Server をハイパフォーマンス XML 検証と XSLT/XQuery 変換に使用することができます。詳細に関してはRaptorXML Serverのセクションを参照してください。

 

 


(C) 2019 Altova GmbH