XSL

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XSL

XSL セクションでは、アプリケーション内から行われる XSLT 変換XSL-FO 変換 におけるオプションを定義することができます

xsl-outp-opts2

 

XSLT 変換

XMLSpy には Altova XSLT 1.0 エンジンならびに Altova XSLT 2.0 エンジンが搭載されており、XSLT 変換に使用することができます。xsl:stylesheet または xsl:transform 要素の version 属性の値により、適切な XSLT エンジン(1.0 または 2.0)が変換には使用されます。 これは XSLT 変換だけではなく、 XMLSpy を使った XSLT/XQuery デバッガーのデバッグでも適用されます。

 

XSLT を使った XML ドキュメントの変換には、以下のどれかを使用することができます:

 

内蔵の Altova XSLT エンジン(Altova (XSLT 1.0、XSLT 2.0、および XSLT 3.0)。
MSXML 3.0、4.0、または 6.0 パーサー:お使いのコンピューターで使用されている MSXML のバージョンが明らかな場合、選択を行うことができ、そうでない場合、アプリケーションによるバージョンの選択を行わせるべきでしょう(バージョンを自動的に選択オプションがデフォルトでは選択されています)。このオプションが選択されている場合、利用できる最新バージョンが選択されます。
選択した外部 XSLT プロセッサー:外部 XSLT プロセッサーを指定するコマンドライン文字列を入力する必要があります。コマンドライン文字列を構築する際に、以下の変数を使用することができます:

 

%1        = 処理する XML ドキュメント

%2        = 生成する出力ファイル

%3        = 使用する XSLT スタイルシート(XML ドキュメント内に、スタイルシートへの参照が含まれない場合)

 

例えば以下のコマンドにより、Saxon (XSLT 1.0) を使った単純な変換を行うことができます:

 

myxsltengine.exe -o output.xml input.xml stylesheet.xslt parameter-name=parameter-value

 

XMLSpy からこのコマンドを実行するには、外部 XSL 変換プログラムラジオボタンを選択し、以下の文字列をテキストボックスに入力してください。

 

c:\myxsltengine\myxsltengine.exe -o %2 %1 %3 parameter-name=parameter-value

 

適切なチェックボックスにチェックを入れることで、外部プログラムから得られた出力やエラーメッセージを XMLSpy のメッセージウィンドウに表示することができます。 .

 

メモ:XMLSpy のXSLT 入力パラメーターダイアログ にてセットされたパラメーターは、内蔵の Altova XSLT エンジンに対してのみ渡されます。デフォルトとしてセットされたその他の XSLT エンジンに値は渡されません。

 

アウトプットウィンドウを再利用オプションを使用することで、後に続く変換の結果を、同じ出力ウィンドウにて表示することができます。XML ファイルがプロジェクトに格納されており、アウトプットウィンドウを再利用オプションが無効になっている場合、この設定は プロジェクトプロパティ の出力ファイルパスにおける保存先フォルダーも無効になっている場合のみ適用されます。

output-path

 

XSL-FO 変換

FO ドキュメントは FO プロセッサーにより処理され、FO プロセッサーの実行可能ファイルへのパスは、XSL-FO 変換エンジンのテキストボックスにて指定する必要があります。変換処理は、「 XSL/XQuery | XSL-FO 変換 」メニューコマンドから行うことができます。ソースファイル(IDE 内部からコマンドが指定された場合は、アクティブなドキュメント)が XSL-FO ドキュメントの場合、変換に FO プロセッサーが呼び出されます。ソースドキュメントが XML ドキュメントの場合、まずは XSLT 変換を使って XML ドキュメントを XSL-FO ドキュメントへ変換する必要があります。この XSLT 変換では、アプリケーションのデフォルトエンジンとして指定した XSLT エンジンのほか、デフォルト FO プロセッサーとして指定した FO プロセッサー内部に組み込まれた XSLT エンジンを使用することもできます(上を参照)。これらオプションを選択するには、適切なラジオボタンをクリックしてください。

 

設定が完了したら、「OK」 をクリックして、オプションダイアログを閉じてください。

 

メモ:Apache XML プロジェクト の FOP プロセッサをインストールするオプションを解除しない限り、次のフォルダー内にインストールされます C:\ProgramData\Altova\SharedBetweenVersions。 インストールされると、 XSL-FO エンジン 入力ボックス内にパスが自動的に入力されます。FO プロセッサへのパスを希望するように設定することができます。 しかしながら、 FO プロセッサを使用する他の Altova 製品により同じパスがにより使用される場合、FO プロセッサを選択して設定をすることもできます (StyleVision と Authentic Desktop)。

 

保存して完了する

設定が完了したら、「OK」 をクリックして、オプションダイアログを閉じてください。

 

 


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