ユーザーにより定義されたデザイン

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ユーザーにより定義されたデザイン

標準で用意されている XMLSpy の固定デザインの代わりに、カスタマイズしたスキーマドキュメンテーションのデザインを作成することができます。カスタムデザインは、出力ドキュメントのデザインテンプレートである StyleVision SPS により作成することができます。

 

SPS の作成

StyleVision Power Stylesheet (SPS) は、 Altova の StyleVision により作成することができます。スキーマドキュメンテーションを生成するための SPS は、スキーマドキュメンテーションの構造を指定した XML スキーマをベースにする必要があります。このスキーマは SchemaDocumentation.xsd という名前で、 XMLSpy のパッケージに同封されています。ファイルは C:\Documents and Settings\<username>\My Documents\Altova\XMLSpy2019\Documentation\Schema のフォルダー以下に収められています。

 

StyleVision にて SPS を作成する場合、SchemaDocumentation.xsd スキーマから得られたノードがデザインテンプレートに表示され、スタイルとプロパティが割り当てられます。リンクやテーブル、イメージといったコンポーネントも SPS デザインに追加することができます。このようにして、出力ドキュメント全体を SPS にてデザインすることができます。StyleVision における SPS デザインの作成方法に関する詳細は、StyleVision のユーザーマニュアルを参照ください。

 

SPS によるスキーマドキュメンテーションの生成により、ドキュメンテーションのデザインを完全にコントロールすることができます。ユーザー定義の SPS を使用することで、PDF によるスキーマドキュメンテーションの生成を行うこともできます。 XMLSpy の固定デザインを使用する場合、PDF 出力オプションを選択することはできません。

 

スキーマドキュメンテーションに使用する SPS の指定

SPS が作成されると、スキーマドキュメンテーションの生成に使用することができます。スキーマドキュメンテーションの生成に使用する SPS は、(「スキーマ設計 | ドキュメンテーションの生成」コマンドからアクセスすることができる)スキーマドキュメンテーションダイアログにて選択することができます。ダイアログのドキュメンテーションデザインペインにて、ユーザー定義デザインを使用 ラジオボタンを選択します(以下のスクリーンショットを参照)。参照ボタンをクリックすることで、目的の SPS ファイルを選択することができます。ダイアログの 「OK」 ボタンをクリックして、表示される保存ダイアログにて出力ファイルの保存先フォルダーを選択、ファイル名を入力します。

 

メモ:SPS ファイルでは、ベースとなっているスキーマ SchemaDocumentation.xsd を正しく指定する必要があります(上記を参照)。

SchemaDocSelectSPS

XMLSpy には、スキーマドキュメンテーション生成のために、以下の SPS デザインが同封されています。これらのファイルは マイドキュメントフォルダー以下に収められています: Altova\XMLSpy2019\Documentation\Schema\。

 

OverallDocumentation.sps :スキーマに関する完全なドキュメンテーションを生成します。
Statistics.sps :グローバルやローカル要素、属性、属性グループ、単純型、複合型を、メインスキーマと関連する各スキーマごとに表示します。
StructureOverview.sps :グローバル要素ならびに複合型の構造を、指定された深さまで出力します。
TypeDerivations.sps :単純型や複合型、更にそれらの型から直接または間接的に派生した型をツリー形式で表示します。
XPathGenerator.sps許されている XPath ステートメントを、指定された深さまで出力します。

 

これらのファイルは、最近参照した SPS ファイルとともに、ユーザー定義デザインを使用 オプションのコンボボックスから選択することができます(上のスクリーンショットを参照)。

 

ドキュメンテーションデザインペインの編集ボタンをクリックすると、StyleVision が起動し、選択した SPS が StyleVision ウィンドウにて開かれます。結果として表示されるドキュメントを StyleVision でプレビューするには、作業用 XML ファイルが必要になります。サンプル XML ファイルとして使用することのできる OrgChart.xml がアプリケーションには付属しており、 マイドキュメントフォルダー以下に収められています:

 

Altova\XMLSpy2019\Documentation\Schema\SampleData

 

 

メモ:SPS を使ったスキーマドキュメンテーションの生成を行うには、お使いのコンピューターに StyleVision をインストールする必要があります。

 


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