XML 署名

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XML 署名

関連付けられている SPS にて XML 署名が有効になっている場合、Authentic ビューで 「XML 署名」コマンドを使用することができるようになります。Authentic ツールバーにある 「XML 署名」ツールバーアイコン BtnXMLSignature からも XML 署名コマンドへアクセスすることができます。

 

検証と独自の証明書/パスワード

「XML 署名」コマンドをクリックすると、署名の検証処理が開始されます。ドキュメント内に署名が存在しない場合、その結果が XML 署名ダイアログに表示され、表示されているボタンから Authentic View ユーザーはドキュメントの署名を行うことができるようになります(以下のスクリーンショットを参照)。

XMLSigVerificationFailed

Authentic View にて独自の証明書/パスワードを選択することができるようにオプションが指定されている場合、「独自の署名を選択」または「独自のパスワードを選択」ボタンがダイアログにて表示されます。認証において証明書が使用されるかパスワードが使用されるかは、SPS デザイナーが署名の設定を行った際に指定されます。署名は証明書またはパスワードをベースにしたものになります。ダイアログにボタンが表示されいる場合、そのボタンをクリックすることで、Authentic View が証明書を選択、またはパスワードを入力することができるようになります。Authentic View ユーザーの選択はメモリ上に保管されており、そのセッションでのみ有効になります。証明書の選択またはパスワードの入力を行った後にドキュメントやアプリケーションが閉じられると、証明書/パスワードの設定も、SPS に保存されたオリジナルの設定に戻されます。

 

検証ならびに認証情報

単一のドキュメントに対して検証処理が行われた場合、2つのケースが考えられます。認証情報(署名または SPS にて)が利用できる場合、検証処理が直接実行され、その結果が表示されます(以下のスクリーンショットを参照)。

XMLSigVerified

 

認証情報は証明書の鍵情報または署名時に使用したパスワードとなります。XML ドキュメントが署名されたときに、証明書の鍵情報が署名の内に収められるか、またパスワードをベースにした署名の場合、パスワードが SPS の中に収められるかは、SPS デザイナーにより指定されます。どちらの場合でも認証を行うことができ、検証処理は Authentic View ユーザーからの入力を必要とすることなく直接実行されます。

 

もう1つのケースは、認証情報が署名の中に存在しない(証明書の場合)、または SPS ファイルの中に存在しない(パスワードの場合)というものです。この場合、認証情報(パスワードか証明書の場所)を入力するよう求められます(以下のスクリーンショットを参照)。

SigPassword

 


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