テーブルのフォーマット

www.altova.com すべてを展開/折りたたむ このトピックを印刷 前のページ 1つ上のレベル 次のページ

ホーム >  SPS ファイル: コンテンツ > テーブル >

テーブルのフォーマット

以下の機能を使用することで、静的ならびに動的テーブルのフォーマットを行うことができます:

 

(プロパティサイドバーにある)HTML テーブルフォーマットプロパティにて
(スタイルサイドバーにある)CSS(スタイル)プロパティにて

 

プロパティ サイドバー

プロパティサイドバーでは、HTML テーブルフォーマットプロパティを利用することができます(以下のスクリーンショットを参照)。テーブルコンポーネントやサブコンポーネント(ボディー、行、カラム、セル)に適用されるこれらプロパティへは、プロパティの HTML グループからアクセスすることができます。

 

Click to expand/collapse

 

スタイル サイドバー

スタイルサイドバーでは、CSS テーブルフォーマットプロパティを利用することができます(以下のスクリーンショットを参照)。テーブルコンポーネントやサブコンポーネント(ボディー、行、カラム、セル)に対して CSS プロパティを使用することができます。

 

WinStylesTable

 

メモ:テーブル内にある全てのセルが空になっている場合、Internet Explorer により行が縮退されており、見えなくなっている場合があります。この場合、特定のセルに空白を挿入して対応することができます。

 

垂直のテキスト

テーブルセル内にあるテキストは、時計回り、または反時計回りに90度回転させることができ、上から下または下から上方向に、テキストを垂直に表示することができます。デザインにてテーブルセル内のコンテンツを選択し、プロパティサイドバーにて tcell を選択します(以下のスクリーンショットを参照)。テーブルセルプロパティグループにある方向プロパティの値を選択してください。

 

VerticalText

 

以下の点に注意してください:

 

出力では回転された状態で表示されますが、デザインでは水平のまま表示されます。
このプロパティはテキストに対してだけ適用されるべきもので、その他のコンテンツに対して使用しないでください。
テーブルセル内のテキスト以外にも、 テキストボックス内のテキストに同様のプロパティを適用することができます。

 

プロパティならびにスタイルによるテーブルのフォーマット

フォーマットプロパティは、プロパティサイドバーとスタイルサイドバーの両方で利用することができます。両方のサイドバーで利用することのできるテーブルプロパティを以下のテーブルに示します。

 

 

 

テーブルコンポーネント

プロパティサイドバー

スタイルサイドバー

テーブル

border、frame、rules; cellpadding、cellspacing、bgcolor、height、width (スタイルサイドバーにて height、width が指定された場合、ここでの値が上書きされます)

ボックススタイル内にある borders と padding、詳細グループ以下の height と width (height と width の値はプロパティサイドバー内の値を上書きします)、color、font。text styles

ボディー

align、valign

height、vertical-align、color、font、text styles

カラム

align、valign

width、vertical-align、color、font、text styles、box styles

align、valign

height、vertical-align、color、font、text styles、box styles

セル

align、valign

height、width、vertical-align、color、font、text styles、box styles


 

 

高さと幅

テーブルや行、カラム、セルの高さや幅はスタイルサイドバー(の詳細グループ)にてセットすることができます。マウスを使ってデザインに表示されているテーブルやカラム、または行の大きさが変更されると、スタイルサイドバーの該当するスタイルにて、変更された値が自動的に入力されます。余白が指定されたセルに対して height や width スタイルはサポートされません(row-spanned または column-spanned)。

 

テーブルの中央寄せ

テーブルの中央寄せを行うには、プロパティの HTML グループにある align プロパティの値を center にセットします。テーブルが選択されている状態で、「テーブル | テーブルのプロパティ」を選択することでも、align プロパティへアクセスすることができます。または、プロパティサイドバーにある HTML グループからも align プロパティへアクセスすることができます。

 

PDF 出力にてテーブルの中央寄せを行うには、ご使用の FOP プロセッサーに従った設定を行う必要があります。FO の仕様に従えば、fo:table-and-caption 要素をともなう fo:table によりテーブルを囲み、fo:table-and-caption 要素の text-align 属性の値に cneter を指定することになります。デザインにテーブルが挿入されただけでは、fo:table-and-caption 属性は作成されませんが、 ユーザー定義要素 としてこの要素を追加することができます。Apache FOP プロセッサーを使用している場合、FOP のバージョンによってはfo:table-and-caption 要素がサポートされていないこともあります。この場合、幅が固定されたテーブルを作成し、(「テーブル | テーブルのプロパティ」からアクセスすることができる)テーブルプロパティの HTML グループにて width プロパティの値を 4in または 120mm に指定することで、簡単に中央寄せを行うことができます。

 

交互に表示される行に異なる背景色を与える

以下の方法により、動的テーブルで交互に表示される行に対して背景色をセットすることができます:

 

1.背景色を指定する行のアイコンを選択します。テーブルは動的テーブルであり、各要素が行として表示され、テーブルとして作成されている要素に対応する行がデザインには表示されていることに留意してください。
2.行のサインが選択された状態で、プロパティサイドバーの trow プロパティをクリックします。
3.bgcolor プロパティを選択します。
4.プロパティサイドバーにあるツールバー内にある XPath アイコンをクリックし、 XPath 式 の編集ダイアログ にて、以下のような XPath 条件式を入力します:

 

         if ( position() mod 2 = 0 ) then "white" else "gray" 

 

この XPath 条件式により、偶数行の bgcolorwhite (白)になり、奇数行の bgcolorgray (グレー)となります。

 

上の方法を拡張することで、さらに複雑なフォーマットを行うこともできます。

 

動的テーブルの行に番号を付ける

XPath 条件式の position() 関数を使用することで、動的テーブルの行に番号をつけることができます。テーブル内に行番号を表示するカラムを挿入し、そのカラムのセル内に position() 関数を含む XPath 条件式が記述された自動計算を挿入します。動的テーブルにおける行に対応した要素はコンテキストノードとなるため、行要素セットにおける各行の位置が position() 関数により返されます。

 

PDF 出力におけるテーブルヘッダーとフッター

テーブルがページをまたいで表示される場合、テーブルを含むページ全てにテーブルのヘッダーとフッターが表示されます。以下の点に留意してください:

 

フッターに自動計算が含まれる場合、各ページの最後に表示される自動計算には、(それぞれのページに表示されている行ではなく)テーブル全体に対する自動計算の結果が含まれます。
個々のページにおいてヘッダーやフッターの表示を無効にすることはできません。例えば、(各ページに表示されるテーブルの最後ではなく)テーブル全体の最後の行にだけフッターを表示することはできません。

 

改ページが行われるごとに表示されるヘッダーやフッターの表示を回避するには、table 要素の table-omit-header-at-breaktable-omit-footer-at-break プロパティ(属性)を使用してください。これらのプロパティへは、スタイルサイドバーの XSL-FO グループからアクセスすることができます。改ページにおけるヘッダーやフッターの表示を回避するには、それぞれの属性値を true にセットします。デフォルトの値は false になっており、値の指定を行わないと、改ページが行われるたびにヘッダーとフッターが挿入されます。


 

テーブルセルのコンテンツにハイフンを追加する

テーブルセル内のコンテンツにハイフンを追加するには、対応するブロックにてハイフンを追加してください。

 

 

 


(C) 2019 Altova GmbH