コンボボックス

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コンボボックス

コンボボックスを使用することで、 Authentic View ユーザーに対してドロップダウンリスト形式のオプションリストを表示することができます。選択されたオプションにマッピングされている値が XML ドキュメントに入力されます。ドロップダウンリストのエントリーから XML 値へのマッピングは、 SPS にて指定されます。

 

マッピングは、以下にあるどれからの方法で、コンボボックスの編集ダイアログにて行うことができます:

 

選択されたノードに対するスキーマの列挙。 この場合、(ドロップダウンリストに)表示されているエントリーが XML の値と同一になります。
コンボボックスダイアログにて定義されたリストから。表示されるエントリーと、それに対応する XML の値を入力します。
カレントノードに相対的な XPath 条件式の結果シーケンスから。結果シーケンス内にあるアイテムがドロップダウンリストのエントリーとして表示され、 Authentic View ユーザーにより選択されたエントリーがノードの値として入力されます。この機能により、コンボボックスにて動的なエントリーを使用することができるようになります。ここではコンボボックスとして作成されるノードが重要な意味を持ちます。例えば、Namelist という名前の要素に Name という要素を任意の数だけ含めることができ、各 Name 要素には FirstLast という子要素が含まれている場合を考えてみましょう。. Name 要素をコンボボックスとして作成し、Last 子要素をリストの値として選択した場合、 Authentic View では、 Name 要素の数だけコンボボックスが作成され、各ドロップダウンリストのエントリーには Last の値が表示されます。1つのコンボボックスのドロップダウンリスト内に全ての Last 要素を表示するためには、Namelist 要素をコンボボックスとして作成し、XPath 条件式にて Last 要素を選択する必要があります。

 

コンボボックスの編集ダイアログへアクセスする

ノードをコンボボックスとして作成して、新たなコンボボックスを作成する時には、コンボボックスの編集ダイアログが表示されます。メニューオプションから「挿入 | フォームコントロールの挿入 | コンボボックス」を選択することでも、コンボボックスを挿入することができます。以下の操作によりコンボボックスの編集ダイアログへアクセスすることができます。

 

1.デザイン内にあるコンボボックスを選択します。
2.プロパティサイドバーにてコンボボックスを選択し、プロパティのコンボボックスグループを選択します(以下のスクリーンショットを参照)。

 

WinPropsComboBoxEdit

 

3.コンボボックス入力値プロパティにある編集ボタン BtnEdit をクリックします。コンボボックスの編集ダイアログが表示されます。

 

コンボボックスの編集 ダイアログを使用する

コンボボックスの編集ダイアログを以下に示します。

 

Click to expand/collapse

 

以下の操作により、コンボボックスのエントリーと値を定義することができます:

 

1.対応するラジオボタンをクリックして、エントリーと値を定義する方法を以下から選択します: (i) スキーマの列挙、(ii) 値のリスト、(iii) XPath 条件式を使った値の選択。
2.スキーマの列挙を選択した場合、スキーマ内でそのノードに割り当てられている列挙が自動的に、(i) コンボボックスにあるドロップダウンリストのエントリーとして、また (ii) 対応する XML の値として使用されます(以下のスクリーンショットを参照)。ドロップダウンリストの各エントリーには対応する XML 値が割り当てられています。Authentic ユーザーが選択するエントリーに対応した XML の値が XML ファイルに入力されます。エントリーと XML の値は両方ともスキーマの列挙から得られるため、グレーアウトされて編集できないようになっています。

 

dlg_edit_combobox_enums

 

値のリストを選択した場合、コンボボックスのドロップダウンリストに表示されるエントリーと、対応する XML の値を任意の数だけ挿入、追加、編集、削除することができます。これらの編集作業は値のリストを使用ラジオボタン以下にあるペインで行うことができます。XPath 条件式を使用することで、表示されるエントリーと XML の値を作成することもできます。XPath 条件式により返されたシーケンス内にあるアイテムが、表示されるエントリーと XML の値として使用されます。ダイアログでは、(i) 同一の XPath 条件式によりエントリーと XML 値を作成する、または (ii) エントリーと XML 値の作成に異なる XPath 条件式を使用することができます。異なる XPath 条件式を使用する場合、インデックスにより2つのシーケンス内にあるアイテムが、表示されるエントリーと XML の値としてマッピングされます。2つのシーケンスに含まれるアイテムの数が異なる場合、エラーが返されます。

3.Authentic View にて表示されるコンボボックスのドロップダウンリストのアイテムをソートするには、Authentic 内の値を並び替えチェックボックスにチェックを入れてください。
4.「OK」 をクリックして完了します。

 

メモ

XPath 条件式を使用することで、コンボボックスのリスト内に表示されるアイテムを選択し、XML ファイルからの動的なエントリーをコンボボックスに表示することができます。
コンボボックスのドロップダウンリスト内に表示されるアイテムがスキーマの列挙から得られた場合、デフォルトでアルファベット順に並べ替えられます。XML データファイルからアイテムが得られた場合、デフォルトでドキュメント内にある順序どおりに表示されます。アイテムを DB から得る場合、DB スキーマをメインスキーマとしてセットする必要があります。メインスキーマではない DB からアイテムが得られた場合、XPath条件式により目的の DB 行を選択するテンプレートを(たとえテンプレートが空があったとしても)デザイン内に含める必要があります。このような場合は更に、目的の行のインスタンスが すべて取得されているようにする必要があります。

 

 

 


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